映画
ガンダムOOの劇場版をみました。
あんまりおもしろくなかったwww
ティエリアが肉体ありで出演してました。すぐしんだっけどww
やっぱりヴェーダのお蔭で肉体のスペアに意識(記憶あり)でよみがえることができるみたいです。
いつもはコンピューターに映像ありで住んでるようで。
刹那の機体のクオンタにはミニサイズでティエリアの画像がでてました。
最後の最後って刹マリで終わってました。
刹那真っ白け!老けてもいないし。
でもこのサイトはNLなら刹フェル推奨です。むしろ刹ティエ推奨www
さてちょっと休憩してきますね。金属生命体と分かり合うっていまいちだった。
多分小説は激情版はすっとばしてこれからも書いていきます。
終わりとか見えてないかんじ。
あんまりおもしろくなかったwww
ティエリアが肉体ありで出演してました。すぐしんだっけどww
やっぱりヴェーダのお蔭で肉体のスペアに意識(記憶あり)でよみがえることができるみたいです。
いつもはコンピューターに映像ありで住んでるようで。
刹那の機体のクオンタにはミニサイズでティエリアの画像がでてました。
最後の最後って刹マリで終わってました。
刹那真っ白け!老けてもいないし。
でもこのサイトはNLなら刹フェル推奨です。むしろ刹ティエ推奨www
さてちょっと休憩してきますね。金属生命体と分かり合うっていまいちだった。
多分小説は激情版はすっとばしてこれからも書いていきます。
終わりとか見えてないかんじ。
PR
起こされた
5時に起こされてもぞもぞしてました。
病院に行くはずだったんですけど、電話かかってきてまだ寝るーっていったら、呆れて親父がかわりに病院にいってくれてます。
だってさー眠いんだもの。
電話かかってこなかったら6時か7時まで寝てたかも。
親父殿ありがとう。
サチさんへ
コメントありがとう!
コメントしてくれる人って今のとこサチさんしかいないww
ポップンは自分も取り扱ってるキャラ以外全然わかんない。
プログのアクセス前は1日5件程度だったのに多くなったなぁ。
たまにはROでもしようかな。
寝るのもありだけど。
病院に行くはずだったんですけど、電話かかってきてまだ寝るーっていったら、呆れて親父がかわりに病院にいってくれてます。
だってさー眠いんだもの。
電話かかってこなかったら6時か7時まで寝てたかも。
親父殿ありがとう。
サチさんへ
コメントありがとう!
コメントしてくれる人って今のとこサチさんしかいないww
ポップンは自分も取り扱ってるキャラ以外全然わかんない。
プログのアクセス前は1日5件程度だったのに多くなったなぁ。
たまにはROでもしようかな。
寝るのもありだけど。
さちさんwww
さちさんwww
すれ違い気味でアクセスかなww
いつも見てくれてありがとう。ポップンとかまた分かんないネタで更新してたりします。
ガンダムOOの映画まだ見てないんですよね。
買った同人誌のサンプルをサイトで見れるですけど、聞いたことのない機体名が出ていて、多分映画で出てくる機体なんだろうなぁと思います。
明日は定期的な病院です!
起きるのが遅くなっても8時までに受け付けを終了すればいいので、何とかなると思います。
そういう今日は6時おき(夕方の)
SFは嫌いなんですねよ。
なのにガンダムOOにはまってます。
もはや中毒といって構いません。
どれだけ小説うってきたんでしょうか。
数えてないけど約1500Pはありますね
でも1Pが短いのでどうなんでしょうか。
なんかプログのカナリア~っていうのが、ちょうど打った小説のカナリアって長編ぽいので好きです。あれも書き直したいんだけどなぁ。
オフライン行動するわけでもないからまぁ気長に。
すれ違い気味でアクセスかなww
いつも見てくれてありがとう。ポップンとかまた分かんないネタで更新してたりします。
ガンダムOOの映画まだ見てないんですよね。
買った同人誌のサンプルをサイトで見れるですけど、聞いたことのない機体名が出ていて、多分映画で出てくる機体なんだろうなぁと思います。
明日は定期的な病院です!
起きるのが遅くなっても8時までに受け付けを終了すればいいので、何とかなると思います。
そういう今日は6時おき(夕方の)
SFは嫌いなんですねよ。
なのにガンダムOOにはまってます。
もはや中毒といって構いません。
どれだけ小説うってきたんでしょうか。
数えてないけど約1500Pはありますね
でも1Pが短いのでどうなんでしょうか。
なんかプログのカナリア~っていうのが、ちょうど打った小説のカナリアって長編ぽいので好きです。あれも書き直したいんだけどなぁ。
オフライン行動するわけでもないからまぁ気長に。
トップ。
トップ変更してみました。
2年くらいずっとローゼンメイデンの蒼星石だったものでw
オリジナルキャラのアクラシエル・シュトリ。
トキトとかいう、最初に書いたはっちゃけた内容の小説にも出てきます。あれはほんと、勢いで打ったので自分でも読んでて意味不明なかんじがありますね。
月明かりの下でが今のとこ一番人気があるようです。
携帯サイトで人気の恋愛ものを書いてみようと筆をとったはいいが、11Pで力つきました。
なれぬことはしないほうがいいですね。
最近携帯サイトへのアクセスが多いのですがなぜだろう。
このサイトへのアクセスも増えているのかな?
プログのアクセス数はほとんどが私ですけどwww
いろいろ記事を修正したりしてると2重カウントがどんどんたまってく。
プログのアクセス数もサイトのアクセス数も気にしてないので、なんでもいいんですけど。
あ、でも遊びにきてくれる人は多いほうが嬉しいです。
ちなみにサイトのアクセスは50万こえてます。あんまり最近見てないので、どれだけ最近になって増えたのかわかりませんけど。
2年くらいずっとローゼンメイデンの蒼星石だったものでw
オリジナルキャラのアクラシエル・シュトリ。
トキトとかいう、最初に書いたはっちゃけた内容の小説にも出てきます。あれはほんと、勢いで打ったので自分でも読んでて意味不明なかんじがありますね。
月明かりの下でが今のとこ一番人気があるようです。
携帯サイトで人気の恋愛ものを書いてみようと筆をとったはいいが、11Pで力つきました。
なれぬことはしないほうがいいですね。
最近携帯サイトへのアクセスが多いのですがなぜだろう。
このサイトへのアクセスも増えているのかな?
プログのアクセス数はほとんどが私ですけどwww
いろいろ記事を修正したりしてると2重カウントがどんどんたまってく。
プログのアクセス数もサイトのアクセス数も気にしてないので、なんでもいいんですけど。
あ、でも遊びにきてくれる人は多いほうが嬉しいです。
ちなみにサイトのアクセスは50万こえてます。あんまり最近見てないので、どれだけ最近になって増えたのかわかりませんけど。
冬(1期)
寒いと思ったら、ちらちらと雪が降ってきた。
傘はもってきていない。そもそも、大嫌いな地上に降りるのだって、ロックオンと一緒でなければ拒否しただろう。
今は、刹那の家を借りている。
アイルランドのロックオンの生家には何度か行ったことがあるが、冬の季節は雪が本当によく降って、寒すぎて凍えそうな気持ちになる。
暑いのは嫌いだが、寒いのも嫌いだった。
トレミーの、一定に保たれた温度に慣れすぎてしまっているのだろう。
「待たせて悪かったな」
ロックオンが、急ぎ足でこちらに向かってくる。
ティエリアは、つんとした態度で反応した。
「別に、待ってなどいない」
待ち合わせの場所を、経済特区東京のある公園でしたのだが、寒くてティエリアは少し震えていた。いつものカーデイガン姿では薄着だった。
ロックオンはというと、装いも冬のものに完璧に着替えていた。
「ほら、寒いだろ。これ羽織ってろ」
ロックオンは、自分が着ていたコートを脱ぐと、ティエリアの肩にかけた。それはロックオンの体温で暖まっていて、肌にふんわりと馴染んでくる感触がした。
「こんなことをすれば、あなたが寒いのでは?」
「いーや、気にすんなって」
といいつつ、ロックオンの服装は、コートをとるとなんと半そでだった。見ていてこちらが鳥肌が立ちそうになる。
ティエリアは、肩にかけられたコートをロックオンに返した。
「入りません。あなたのほうが、はるかに寒そうな格好だ。
ちらつく雪は、ふわふわと宙を漂いながら天から落ちてくる。まるで神様が流した涙が凍って、それを天使たちが地上に落としていくみたいだと思った。
神様なんて信じていないけれど。
「早く帰りましょう。用事はすんだのでしょう?」
「あ、ああ。タクシーで帰ろうか」
寒いから、と、ロックオンは付け足した。
「これ、あげます」
ティエリアが、荷物から取り出したのは一対の手袋だった。ティエリアがロックオンがいない間に、店で購入した代物だった。
「奇遇だな。俺もほら」
かわいい熊さん模様の、一対の手袋が入った包みを渡される。
二人は、額をこすり合わせて、小さく笑った。
「することは、二人同じですね」
もう冬だから。
宇宙に戻れば関係のない話だけれど、地上にいる間は寒さに悩まされるだろう。早く暖房のきいたいつもの刹那の家に戻りたい。
二人はそう考えるのだった。
傘はもってきていない。そもそも、大嫌いな地上に降りるのだって、ロックオンと一緒でなければ拒否しただろう。
今は、刹那の家を借りている。
アイルランドのロックオンの生家には何度か行ったことがあるが、冬の季節は雪が本当によく降って、寒すぎて凍えそうな気持ちになる。
暑いのは嫌いだが、寒いのも嫌いだった。
トレミーの、一定に保たれた温度に慣れすぎてしまっているのだろう。
「待たせて悪かったな」
ロックオンが、急ぎ足でこちらに向かってくる。
ティエリアは、つんとした態度で反応した。
「別に、待ってなどいない」
待ち合わせの場所を、経済特区東京のある公園でしたのだが、寒くてティエリアは少し震えていた。いつものカーデイガン姿では薄着だった。
ロックオンはというと、装いも冬のものに完璧に着替えていた。
「ほら、寒いだろ。これ羽織ってろ」
ロックオンは、自分が着ていたコートを脱ぐと、ティエリアの肩にかけた。それはロックオンの体温で暖まっていて、肌にふんわりと馴染んでくる感触がした。
「こんなことをすれば、あなたが寒いのでは?」
「いーや、気にすんなって」
といいつつ、ロックオンの服装は、コートをとるとなんと半そでだった。見ていてこちらが鳥肌が立ちそうになる。
ティエリアは、肩にかけられたコートをロックオンに返した。
「入りません。あなたのほうが、はるかに寒そうな格好だ。
ちらつく雪は、ふわふわと宙を漂いながら天から落ちてくる。まるで神様が流した涙が凍って、それを天使たちが地上に落としていくみたいだと思った。
神様なんて信じていないけれど。
「早く帰りましょう。用事はすんだのでしょう?」
「あ、ああ。タクシーで帰ろうか」
寒いから、と、ロックオンは付け足した。
「これ、あげます」
ティエリアが、荷物から取り出したのは一対の手袋だった。ティエリアがロックオンがいない間に、店で購入した代物だった。
「奇遇だな。俺もほら」
かわいい熊さん模様の、一対の手袋が入った包みを渡される。
二人は、額をこすり合わせて、小さく笑った。
「することは、二人同じですね」
もう冬だから。
宇宙に戻れば関係のない話だけれど、地上にいる間は寒さに悩まされるだろう。早く暖房のきいたいつもの刹那の家に戻りたい。
二人はそう考えるのだった。
現在。
現在更新している携帯小説です。
シャナの欠片Ⅱ
http://s.maho.jp/book/41458bi7e4f6c55c/6239468023/
もうどうやって終わればいいのかプロットもないので、何を続けていればいいのかさっぱりわかりません。
昔は勢いだけで打ち終わって、手直しを何度もしたんですけどね。
OO小説打ち間違いがひどいときありますけど見て見ぬふりしてます(あ)
全部見直すのつらいです。そして恥ずかしいです。
よくあんだけ小説を2年の間に打ったなぁとか思いつつ。
他サイト様のOO小説読みながら充電中。
同人の購入の振込み終わりました。早くこないかなぁ。楽しみだなぁ。
なんか私の口座から引き出して親父が入金してくれたみたいで、渡したお金返されました。あらラッキー。私の口座は自分で使えないのです。親父管理で。
トップシークレットだそうです。トップシークレット機密って漫画がそういえばありましたな。
全巻もってます。
スピンオフ作品のほうはまだかってません。
今度気が向いたら買おう。
アマゾンでwwww
シャナの欠片Ⅱ
http://s.maho.jp/book/41458bi7e4f6c55c/6239468023/
もうどうやって終わればいいのかプロットもないので、何を続けていればいいのかさっぱりわかりません。
昔は勢いだけで打ち終わって、手直しを何度もしたんですけどね。
OO小説打ち間違いがひどいときありますけど見て見ぬふりしてます(あ)
全部見直すのつらいです。そして恥ずかしいです。
よくあんだけ小説を2年の間に打ったなぁとか思いつつ。
他サイト様のOO小説読みながら充電中。
同人の購入の振込み終わりました。早くこないかなぁ。楽しみだなぁ。
なんか私の口座から引き出して親父が入金してくれたみたいで、渡したお金返されました。あらラッキー。私の口座は自分で使えないのです。親父管理で。
トップシークレットだそうです。トップシークレット機密って漫画がそういえばありましたな。
全巻もってます。
スピンオフ作品のほうはまだかってません。
今度気が向いたら買おう。
アマゾンでwwww
無題
神様が。
エロの神様がおりてこないので駄文しかかけません。
BLサイト、太陽暦プログ更新しました。
R18注意です。
よく平気で昔はR18書いてたなぁと今になって思います。
BL別館とかどうなんだろう。
なんかのらりくらりと運営してますけど。
別館にするほどの小説はあるようでないような。
でもここをBLサイトにしたくはなかったのです。
といってもOOのせいで女性向けR18指定になってますが、男性でも読める女性向けです。
やっとBL別館のINDEXが反映された。
更新記録前のままになってる。今度なおそう・・・・
いい加減バナー反映されてほしいんですけどね。
いつまでも移籍しましたの文字のままは悲しいです。
BLサイト、太陽暦プログ更新しました。
R18注意です。
よく平気で昔はR18書いてたなぁと今になって思います。
BL別館とかどうなんだろう。
なんかのらりくらりと運営してますけど。
別館にするほどの小説はあるようでないような。
でもここをBLサイトにしたくはなかったのです。
といってもOOのせいで女性向けR18指定になってますが、男性でも読める女性向けです。
やっとBL別館のINDEXが反映された。
更新記録前のままになってる。今度なおそう・・・・
いい加減バナー反映されてほしいんですけどね。
いつまでも移籍しましたの文字のままは悲しいです。
何と久しぶりに
なんと久しぶりにポップンをSSで更新しました。
アシュユリのゆるいBLですが苦手な方がいましたら読まずに飛ばしてください。
サーチエンジンから抹消されていたので再度登録してきました。
もう2年も更新してなかったものですからww
昔はポップン別館を運営していたのですけど半年くらいで挫折しました。
当時は幻想水滸伝の別館もあって、3つサイトを運営していました。
どこまでHP更新ばかだったのでしょうか。
ほぼ毎日本館にはイラストUPしてましたし。
最近は毎日プログになんらかのSSUPしてますね。
メインはOOですけど、雑食性ですからたまにポップンとか他の小説が混じります。
ただの雑記見に来ているかたもよければ長編でなければさらっと読めるかんじなので。よければ、ですけどwww
そろそろエロ更新したいなぁ。
R18禁サイトですからね、一応ここ。
まぁしばらくはほのぼの系か死にネタとかシリアスで適当にのらりくらりとしておきます。
アシュユリのゆるいBLですが苦手な方がいましたら読まずに飛ばしてください。
サーチエンジンから抹消されていたので再度登録してきました。
もう2年も更新してなかったものですからww
昔はポップン別館を運営していたのですけど半年くらいで挫折しました。
当時は幻想水滸伝の別館もあって、3つサイトを運営していました。
どこまでHP更新ばかだったのでしょうか。
ほぼ毎日本館にはイラストUPしてましたし。
最近は毎日プログになんらかのSSUPしてますね。
メインはOOですけど、雑食性ですからたまにポップンとか他の小説が混じります。
ただの雑記見に来ているかたもよければ長編でなければさらっと読めるかんじなので。よければ、ですけどwww
そろそろエロ更新したいなぁ。
R18禁サイトですからね、一応ここ。
まぁしばらくはほのぼの系か死にネタとかシリアスで適当にのらりくらりとしておきます。
春(ポップン)
季節は春。
桜の花見シーズン真っ盛りの時期。
ユーリとアッシュとスマイルは、久々のオフとあって、花見に出かけたのだが、どこも混んでいていた。特にユーリの苛立ちはすごく、ピクピク動く長い耳と、たまに羽ばたきをする真っ赤な深紅の翼で、機嫌の悪さが推察できた。
「帰ろうか」
ユーリは、桜を見上げてそう言った。
「でも、ここまできたのにもったいないっす」
「でもさ~。どこもいっぱいだよ~。こんなにこんでるとこで花見なんていやだよね~」
「違う場所を探そうっす!」
「もうめんどくさくなってきた。屋敷に小さな桜の木が一本あったな、そういえば。花を今頃綺麗に咲かせているだろう。それでも見ながら、酒を交わそうか」
「お、さんせ~!たまには真昼から酒もいいよねぇ~」
「それでほんとにいいんすか?」
「もうそれでいい」
綺麗に散っていく、ひらひらと花びらがユーリの髪にひっかかる。それをアッシュが器用につまみあげて、綺麗に爪の整えられたユーリの手の平に乗せた。
「もう少し、この景色を見ていたいっす。我儘だけどいいっすか?」
「もう少しだけなら、な」
ひらひらと、風が吹いてたは桜吹雪が舞い散る。
その下に佇むユーリは、まるで世界から隔絶されたように幻想的に見えた。
ひらひら。
ひらひら。
桜は散っていく。ユーリは黙したまま、桜の木を見上げる。
「帰るぞ」
「待ってくださいっす!」
「まってよ~~~」
ユーリは、翼を広げた。
「あ、ずるい!自分だけ飛んで帰るつもりだね~?」
「その通りだ」
「待ってくださいっすー!」
優雅に深紅の翼を広げるユーリは、メルヘン王国のヴァンパイア種の中でも上位の貴族であった。その優雅さが行動にも見て取れる。
どこまでも美しく、そして少し我儘。
宙を蹴ろうとするとろこを、アッシュに抱き留められた。
「ん」
触れるだけのキスをされて、翼を折りたたむ。
「一緒に帰るっすよ。みんなで」
「ふん」
ユーリは少し頬を染めてから、翼をもう一度広げ、また折りたたんだ。
「今回だけだからな」
照れているのを隠しているのはばればれだ。
「は~。ラブラブなのもいいけど、僕がいるのも忘れないでよ~~」
スマイルは、散っていく桜の花びらを手で受け止めて、ユーリとアッシュを見てから、もう屋敷に一人で帰りたい心境になるのであった。
桜の花見シーズン真っ盛りの時期。
ユーリとアッシュとスマイルは、久々のオフとあって、花見に出かけたのだが、どこも混んでいていた。特にユーリの苛立ちはすごく、ピクピク動く長い耳と、たまに羽ばたきをする真っ赤な深紅の翼で、機嫌の悪さが推察できた。
「帰ろうか」
ユーリは、桜を見上げてそう言った。
「でも、ここまできたのにもったいないっす」
「でもさ~。どこもいっぱいだよ~。こんなにこんでるとこで花見なんていやだよね~」
「違う場所を探そうっす!」
「もうめんどくさくなってきた。屋敷に小さな桜の木が一本あったな、そういえば。花を今頃綺麗に咲かせているだろう。それでも見ながら、酒を交わそうか」
「お、さんせ~!たまには真昼から酒もいいよねぇ~」
「それでほんとにいいんすか?」
「もうそれでいい」
綺麗に散っていく、ひらひらと花びらがユーリの髪にひっかかる。それをアッシュが器用につまみあげて、綺麗に爪の整えられたユーリの手の平に乗せた。
「もう少し、この景色を見ていたいっす。我儘だけどいいっすか?」
「もう少しだけなら、な」
ひらひらと、風が吹いてたは桜吹雪が舞い散る。
その下に佇むユーリは、まるで世界から隔絶されたように幻想的に見えた。
ひらひら。
ひらひら。
桜は散っていく。ユーリは黙したまま、桜の木を見上げる。
「帰るぞ」
「待ってくださいっす!」
「まってよ~~~」
ユーリは、翼を広げた。
「あ、ずるい!自分だけ飛んで帰るつもりだね~?」
「その通りだ」
「待ってくださいっすー!」
優雅に深紅の翼を広げるユーリは、メルヘン王国のヴァンパイア種の中でも上位の貴族であった。その優雅さが行動にも見て取れる。
どこまでも美しく、そして少し我儘。
宙を蹴ろうとするとろこを、アッシュに抱き留められた。
「ん」
触れるだけのキスをされて、翼を折りたたむ。
「一緒に帰るっすよ。みんなで」
「ふん」
ユーリは少し頬を染めてから、翼をもう一度広げ、また折りたたんだ。
「今回だけだからな」
照れているのを隠しているのはばればれだ。
「は~。ラブラブなのもいいけど、僕がいるのも忘れないでよ~~」
スマイルは、散っていく桜の花びらを手で受け止めて、ユーリとアッシュを見てから、もう屋敷に一人で帰りたい心境になるのであった。
風邪をひいた(ポップン)
コホン。
小さな咳を一つする。
頭が痛くて、ユーリは背中の深紅の翼を一度だけ羽ばたかせた。
アーティストが風邪を引くなんて。
歌声が売りなのに、失態だった。
毎日帰宅すると手を洗い、うがいをしているし、住んでいる屋敷の空調管理は適切な温度に保たれていて、寒くも暑くもない。
同じ屋敷に住んでいるアッシュとスマイルは風邪を引いていない。
うつすわけにはいかないからと、ユーリは仕事をキャンセルして部屋で寝ていた。
風邪薬は飲んだし、抗生物質ものんだ。それからちゃんと病院にいって医師にも診てもらったし、薬も処方してもらった。
薬は嫌いだったけど、我慢して飲んだ。
「ユーリ。ちょっといいっすか。おかゆ、もってきましたっす」
「バカ、部屋に入るな」
あれほどきつく部屋に入るなと言っておいたのに、アッシュは勝手に扉をあけて入ってきた。
叱られて、シュンと独特の形をした耳が動いた。
つられて、尖っているユーリの耳も動く。
彼らは人間ではない。ユーリはもう絶滅の心配をされているメルヘン王国出身のヴァンパイアで、アッシュはワーウルフだ。もう一人のスマイルは透明人間。
Deuilという名のバンドを組んでいる。
アッシュがドラマーで、スマイスがギター担当、そしてメインボーカリストはユーリだった。
色白で、病的なまでに白い肌をもつユーリ。ヴァパイアらしく、背には赤い皮膜翼を一対もち、そして牙は尖っている。
普通の食事で生活を過ごしているが、ヴァンパイアだけに、時には人工血液製剤を飲むこともあった。
吸血などしたことがないわけではないが、相手を隷属させる可能性のある吸血行為は嫌いだった。
「アッシュ。こっちへこい」
「はいっす」
素直におかゆを置いたトレイを床に置くと、アッシュは浅黒い肌の手を差し出す。
それに、ユーリは牙をつきたてて、血を啜った。
「大丈夫っすか?」
「それはこちらの台詞だ。もういい。風邪もすぐ治るだろう。お前も、たまには拒否という言葉を覚えたらどうだ」
「ユーリの役にたてるなら、血を吸われることくらいどうってことないっす」
チクリと、ユーリの心が疼く。
ユーリは、アッシュに触れるだけのキスをした。
「ユーリ?」
「盛っているわけではないぞ。ただの、礼だ」
「それなら---」
「却下。病み上がりだ」
肌を重ね合わせるなど、却下だ。
ユーリはアッシュに抱かれるのが嫌いなわけではない。だが、今は風邪を先にこじらせないように治すことが先決である。
「もういい。おかゆは食べたあと廊下に出しておくからお前も部屋に戻れ」
「でも」
「しつこい!」
ばふっと、クッションを投げつけられて、アッシュは退散した。
「・・・・。こんな時に疼くなんて」
もっと吸血したい。SEXに似たその欲動は、抑えがたいものがある。
本気でユーリが吸血すると、アッシュなんて干からびて死んでしまうだろう。だから、首筋に牙をたてることはしない。
早く、風邪がなおるといいのだが。
ユーリはおかゆを食べて、からになった器をのせたトレイを廊下にだして、そしてベッドで薬を飲んでから、静かに微睡むのであった。
小さな咳を一つする。
頭が痛くて、ユーリは背中の深紅の翼を一度だけ羽ばたかせた。
アーティストが風邪を引くなんて。
歌声が売りなのに、失態だった。
毎日帰宅すると手を洗い、うがいをしているし、住んでいる屋敷の空調管理は適切な温度に保たれていて、寒くも暑くもない。
同じ屋敷に住んでいるアッシュとスマイルは風邪を引いていない。
うつすわけにはいかないからと、ユーリは仕事をキャンセルして部屋で寝ていた。
風邪薬は飲んだし、抗生物質ものんだ。それからちゃんと病院にいって医師にも診てもらったし、薬も処方してもらった。
薬は嫌いだったけど、我慢して飲んだ。
「ユーリ。ちょっといいっすか。おかゆ、もってきましたっす」
「バカ、部屋に入るな」
あれほどきつく部屋に入るなと言っておいたのに、アッシュは勝手に扉をあけて入ってきた。
叱られて、シュンと独特の形をした耳が動いた。
つられて、尖っているユーリの耳も動く。
彼らは人間ではない。ユーリはもう絶滅の心配をされているメルヘン王国出身のヴァンパイアで、アッシュはワーウルフだ。もう一人のスマイルは透明人間。
Deuilという名のバンドを組んでいる。
アッシュがドラマーで、スマイスがギター担当、そしてメインボーカリストはユーリだった。
色白で、病的なまでに白い肌をもつユーリ。ヴァパイアらしく、背には赤い皮膜翼を一対もち、そして牙は尖っている。
普通の食事で生活を過ごしているが、ヴァンパイアだけに、時には人工血液製剤を飲むこともあった。
吸血などしたことがないわけではないが、相手を隷属させる可能性のある吸血行為は嫌いだった。
「アッシュ。こっちへこい」
「はいっす」
素直におかゆを置いたトレイを床に置くと、アッシュは浅黒い肌の手を差し出す。
それに、ユーリは牙をつきたてて、血を啜った。
「大丈夫っすか?」
「それはこちらの台詞だ。もういい。風邪もすぐ治るだろう。お前も、たまには拒否という言葉を覚えたらどうだ」
「ユーリの役にたてるなら、血を吸われることくらいどうってことないっす」
チクリと、ユーリの心が疼く。
ユーリは、アッシュに触れるだけのキスをした。
「ユーリ?」
「盛っているわけではないぞ。ただの、礼だ」
「それなら---」
「却下。病み上がりだ」
肌を重ね合わせるなど、却下だ。
ユーリはアッシュに抱かれるのが嫌いなわけではない。だが、今は風邪を先にこじらせないように治すことが先決である。
「もういい。おかゆは食べたあと廊下に出しておくからお前も部屋に戻れ」
「でも」
「しつこい!」
ばふっと、クッションを投げつけられて、アッシュは退散した。
「・・・・。こんな時に疼くなんて」
もっと吸血したい。SEXに似たその欲動は、抑えがたいものがある。
本気でユーリが吸血すると、アッシュなんて干からびて死んでしまうだろう。だから、首筋に牙をたてることはしない。
早く、風邪がなおるといいのだが。
ユーリはおかゆを食べて、からになった器をのせたトレイを廊下にだして、そしてベッドで薬を飲んでから、静かに微睡むのであった。
さようなら(1期終了後)
「あなたは・・・・ここにはいない」
もう何度目かになる呟きを、新しいトレミーで呟いた。
ティエリアの紅玉の目は、何も映していなかった。まるで、心が何処かにいってしまったように呆けている。
涙は、もう流れない。
泣きすぎて、もう涙を流すことも忘れてしまった。
それに、泣いたところで彼が帰ってくるわけでもない。
新しいガンダムを作る作戦は、黙々と進められている。このトレミーがある場所だって、人工衛星に見せかけて作られた、CBのあじとの一つである。
「ティエリア、あけて」
その声は、フェルトだった。
クリスティナとリヒテンダールは、最後の戦いで逝ってしまった。スメラギ・李・ノリエガはCBを去って行った。ドクターモレノも死んだ。残ったのは、フェルト、イアン、ラッセくらいのものだろうか。
「あけて。ロックを解除して。お願いだから、ティエリア」
宙を蹴って、ロックを解除すると、フェルトが部屋に飛び込んできた。
「どうした、いきなり」
「それはこっちの台詞!2日も部屋に閉じこもって・・・もしかしたら、死んでるんじゃないかって、心配で心配で」
「そんな愚かな真似はしない」
「でも!」
前にも、何も口にせず、3日ほど部屋に閉じこもりっぱなしだったことがある。だから、フェルトは過保護なまでにティエリアに歩み寄る。
他のクルーはティエリアをそっと静かに置いておくのに、フェルトだけは何かある度に、ティエリアと接触していた。
「もう、泣かないのね」
そう言ったフェルトの大きな瞳から、涙が零れて宙に舞う。
それはキラキラと輝いて、人工の光に反射してとても綺麗だった。
ロックオンだけでなく、ヴェーダとのアクセスまで失ってしまった今、ティエリアは生きる意味を探していた。
今のCBに、生きる意味は見つからない。
虚無。
ティエリアを支配したのは、魂の抜け殻のような虚無感だった。
「お願いだから!ちゃんと人と会って会話をして、そして食事をきちんととって、そして眠って!」
ドンと、胸を手で叩くフェルトの柔らかなピンクの髪に、顔を埋めると、ティエリアが使っているのと同じシャンプーの匂いがした。
「お願い!何度だっていうわ。ここで朽ちないで!残ったガンダムマイスターはあなただけなの!」
「ここで朽ちないで・・・・か・・・・」
いっそ、朽ちてしまえれば楽になるだろうか。
でも、置いていけない。
残った皆を。虚無感に包まれていようとも、最後に残ったガンダムマイスターとしての責任がある。皆を守り、次の来るべき戦いに向けて歩いていかなければならない。
「泣いていいの。だから、自分を押し殺したりしないで」
フェルトは泣き続けていた。
「ロックオンが、みんなが死んで、悲しいのはあなただけじゃないって知って欲しい」
「ああ、そうだな・・・・だが、もう泣かないと決めたんだ」
じわりと、胸が温かくなった。それは、フェルトの体温によるものだ。
以前より一段と細くなったフェルトを抱きしめて、ティエリアは目を瞑った。
「みんなが心配してるの。だから、部屋に閉じこもったりしないで」
ティエリアが部屋に閉じこもっている時、食事は決して口にせず、ろくに眠りもしない生活を送っていることを、フェルトは知っていた。
放っておけない。ティエリアに立ち直ってもらわなければならない。ガンダムマイスターとして。
「ちゃんと生きて!みんなの分まで・・・・」
「彼の分まで?」
「そう。ロックオンの分まで。ロックオンが庇ってくれた大事な命でしょう。捨てるような自暴自棄な真似はしないで」
「ああ・・・・そうだな」
涙は、もう零さないと決めた。
だから、泣くことはない。
彼のことを思い出しても。
「お腹すいてるでしょ?食事にいこ。ほら・・・・」
手をひっぱられて、自然とティエリアの体は部屋の外に出た。ピンク色のカーディガンが、宙に翻る。そして、フェルトはもう一度抱きついてきた。
「忘れないで。刹那もアレルヤも、絶対生きてるから。今リーダーシップをとれるのはティエリア、あなたしかいないの」
「リーダーシップか・・・」
この抜け殻のような中身で、果たしてそれができるのだろうか。
否、しなければならないだろう。
いつまでも、過去を悔やんでいても、彼のことばかりを考えていても仕方ないのだ。
「私、ロックオンにまた手紙を書いたの」
「そうか。新しい機体はセラヴィといったな。機体テストのために、宇宙に出ることが決まっている。一緒に、その手紙を彼に・・・・・ロックオンに、渡しにいこう」
「うん」
フェルトは、ようやく泣き止んで、ティエリアの絶対的な美貌にしがみついていたのが今更恥ずかしくなったのか、頬を染めてあらぬ方角を向いていた。
「僕も書く。手紙を」
きっと、それは想いの綴った長いものではなく、簡素なもの。
ありがとう。そして、さようなら。
ティエリアが、フェルトの頭を撫でる。フェルトがびっくりしていた。
「ティエリア、優しくなったね」
「そうだろうか。昔と変わらないと、僕は思うが」
「ううん。柔らかくなった」
纏う雰囲気が、随分と柔らかくなった。昔は同じガンダムマイスターにも適正がないと、銃を向けていたのに。もう、過去の話であるが。
手紙を、ロックオンに書こう。
ありがとう、さようならと。そして、あなたの意志は受け継ぐと。
手紙を、書こう。
ロックオン・ストラトス。
僕を人間にしてくれて、ありがとう。
ロックオン、ストラトス。
もう会えないけれど、あなたは僕の心の中で生き続けている。だから、あえて言おう。
さようなら、と。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ティエフェル?ありえないカップリングだけど1期終了直後ならありそう。
刹フェルがサイト傾向ですけど。そういや最近刹フェル打ってないな。今度アニメ見終わったら書こうかね。
もう何度目かになる呟きを、新しいトレミーで呟いた。
ティエリアの紅玉の目は、何も映していなかった。まるで、心が何処かにいってしまったように呆けている。
涙は、もう流れない。
泣きすぎて、もう涙を流すことも忘れてしまった。
それに、泣いたところで彼が帰ってくるわけでもない。
新しいガンダムを作る作戦は、黙々と進められている。このトレミーがある場所だって、人工衛星に見せかけて作られた、CBのあじとの一つである。
「ティエリア、あけて」
その声は、フェルトだった。
クリスティナとリヒテンダールは、最後の戦いで逝ってしまった。スメラギ・李・ノリエガはCBを去って行った。ドクターモレノも死んだ。残ったのは、フェルト、イアン、ラッセくらいのものだろうか。
「あけて。ロックを解除して。お願いだから、ティエリア」
宙を蹴って、ロックを解除すると、フェルトが部屋に飛び込んできた。
「どうした、いきなり」
「それはこっちの台詞!2日も部屋に閉じこもって・・・もしかしたら、死んでるんじゃないかって、心配で心配で」
「そんな愚かな真似はしない」
「でも!」
前にも、何も口にせず、3日ほど部屋に閉じこもりっぱなしだったことがある。だから、フェルトは過保護なまでにティエリアに歩み寄る。
他のクルーはティエリアをそっと静かに置いておくのに、フェルトだけは何かある度に、ティエリアと接触していた。
「もう、泣かないのね」
そう言ったフェルトの大きな瞳から、涙が零れて宙に舞う。
それはキラキラと輝いて、人工の光に反射してとても綺麗だった。
ロックオンだけでなく、ヴェーダとのアクセスまで失ってしまった今、ティエリアは生きる意味を探していた。
今のCBに、生きる意味は見つからない。
虚無。
ティエリアを支配したのは、魂の抜け殻のような虚無感だった。
「お願いだから!ちゃんと人と会って会話をして、そして食事をきちんととって、そして眠って!」
ドンと、胸を手で叩くフェルトの柔らかなピンクの髪に、顔を埋めると、ティエリアが使っているのと同じシャンプーの匂いがした。
「お願い!何度だっていうわ。ここで朽ちないで!残ったガンダムマイスターはあなただけなの!」
「ここで朽ちないで・・・・か・・・・」
いっそ、朽ちてしまえれば楽になるだろうか。
でも、置いていけない。
残った皆を。虚無感に包まれていようとも、最後に残ったガンダムマイスターとしての責任がある。皆を守り、次の来るべき戦いに向けて歩いていかなければならない。
「泣いていいの。だから、自分を押し殺したりしないで」
フェルトは泣き続けていた。
「ロックオンが、みんなが死んで、悲しいのはあなただけじゃないって知って欲しい」
「ああ、そうだな・・・・だが、もう泣かないと決めたんだ」
じわりと、胸が温かくなった。それは、フェルトの体温によるものだ。
以前より一段と細くなったフェルトを抱きしめて、ティエリアは目を瞑った。
「みんなが心配してるの。だから、部屋に閉じこもったりしないで」
ティエリアが部屋に閉じこもっている時、食事は決して口にせず、ろくに眠りもしない生活を送っていることを、フェルトは知っていた。
放っておけない。ティエリアに立ち直ってもらわなければならない。ガンダムマイスターとして。
「ちゃんと生きて!みんなの分まで・・・・」
「彼の分まで?」
「そう。ロックオンの分まで。ロックオンが庇ってくれた大事な命でしょう。捨てるような自暴自棄な真似はしないで」
「ああ・・・・そうだな」
涙は、もう零さないと決めた。
だから、泣くことはない。
彼のことを思い出しても。
「お腹すいてるでしょ?食事にいこ。ほら・・・・」
手をひっぱられて、自然とティエリアの体は部屋の外に出た。ピンク色のカーディガンが、宙に翻る。そして、フェルトはもう一度抱きついてきた。
「忘れないで。刹那もアレルヤも、絶対生きてるから。今リーダーシップをとれるのはティエリア、あなたしかいないの」
「リーダーシップか・・・」
この抜け殻のような中身で、果たしてそれができるのだろうか。
否、しなければならないだろう。
いつまでも、過去を悔やんでいても、彼のことばかりを考えていても仕方ないのだ。
「私、ロックオンにまた手紙を書いたの」
「そうか。新しい機体はセラヴィといったな。機体テストのために、宇宙に出ることが決まっている。一緒に、その手紙を彼に・・・・・ロックオンに、渡しにいこう」
「うん」
フェルトは、ようやく泣き止んで、ティエリアの絶対的な美貌にしがみついていたのが今更恥ずかしくなったのか、頬を染めてあらぬ方角を向いていた。
「僕も書く。手紙を」
きっと、それは想いの綴った長いものではなく、簡素なもの。
ありがとう。そして、さようなら。
ティエリアが、フェルトの頭を撫でる。フェルトがびっくりしていた。
「ティエリア、優しくなったね」
「そうだろうか。昔と変わらないと、僕は思うが」
「ううん。柔らかくなった」
纏う雰囲気が、随分と柔らかくなった。昔は同じガンダムマイスターにも適正がないと、銃を向けていたのに。もう、過去の話であるが。
手紙を、ロックオンに書こう。
ありがとう、さようならと。そして、あなたの意志は受け継ぐと。
手紙を、書こう。
ロックオン・ストラトス。
僕を人間にしてくれて、ありがとう。
ロックオン、ストラトス。
もう会えないけれど、あなたは僕の心の中で生き続けている。だから、あえて言おう。
さようなら、と。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ティエフェル?ありえないカップリングだけど1期終了直後ならありそう。
刹フェルがサイト傾向ですけど。そういや最近刹フェル打ってないな。今度アニメ見終わったら書こうかね。
接吻(2期)
「ティエリア、よく似合っている」
刹那は、黒いドレスを身にまとったティエリアの耳に囁きかけた。ふっと息が吹きかけられて、ぞくりと背筋が泡立つ。
「そういう刹那こそ、似合っていると思うが」
黒いスーツ姿の刹那が眩しくて、ティエリアは目を細めた。
ティエリアの肩まである紫紺の髪は、上手く纏められて、いつもは見れない白いうなじに視線がついついいってしまう。
ティエリアは、今回も女装という出で立ちだが、手慣れたもので、ドレスに身を包む姿は可憐な少女以外の何者にも見えなかった。
アロウズの高官たちが集うパーティーに、ミッションのために潜入した二人は、人々の視線を釘付けにしていた。
「少し目立ちすぎだな」
ティエリアが、手に持っていた花束を握る手に力を入れる。
「大丈夫。偽の身分証も完璧なものだ。ティエリアがいるから、これだけ視線が集まるんだ」
「それを言うなら、刹那もだろう!」
ティエリアは、小さいため息をつく。
「ほら、百合の花だ。お前に似合っていると思う」
「僕は、花をもらいにこのパーティーに出席したわけではない」
「そう言うな。せっかく咲いているんだから」
刹那が、口元に百合の花をもってきて、接吻をした。それを、ティエリアに渡す。
「本当なら、ティエリアに口づけたい」
「そ、そういうことは、こ、ここで言うべきではない!」
少し紅くなって、ティエリアは刹那から貰った白い百合に接吻するのだった。そう、刹那が口づけた場所と同じ花弁に。
ミッション開始まで、あと僅かの出来事であった。
更新。
更新のお知らせ。
携帯サイト、シャナの欠片Ⅱを5Pほど追加更新しました。
プロットもなく適当にうってるギャグ小説です。
2年ぶりの更新で、昔と小説の書き方が少し変わってるかもしれません。
昔はもう少し時間をかけてじっくり書いてたけど、今はもうさっくり読みやすい文しか書けません。
文才のある方がうらやましくも感じますけど、今のままでもいいかな~とも思います。
OOの同人誌3冊購入しますー。
小説サイト様のところで購入の予約してきました。
自分の理想ってかんじで少し読んだだけで購入決めちゃった。
3654円の出費。
360Pとかあるのが2冊あるので、お得かもしれない?
360P2冊と、40P1冊です。100円のもあったけれど、それは購入してません。
サイトで公開されているのが、お試しのサンプルになれるのでちょうど良かったです。OO熱がさめないうちに、燃やし切る。
そして小説を打とう。
きっと読んだら影響されてネタが被りそうな小説とかかきそう・・・・。でもまぁ、あくまで影響であって盗作ではないと私は思います。
ほんとの盗作ってのは、人様の小説を名前だけかえて打ったりとかだと思う。
このサイトのOOのティエリアだって、あるサイト様の影響受けまくりでした。もう閉鎖されてしまったみたいですけどね。
アホすぎる気もしますけどーw
携帯サイト、シャナの欠片Ⅱを5Pほど追加更新しました。
プロットもなく適当にうってるギャグ小説です。
2年ぶりの更新で、昔と小説の書き方が少し変わってるかもしれません。
昔はもう少し時間をかけてじっくり書いてたけど、今はもうさっくり読みやすい文しか書けません。
文才のある方がうらやましくも感じますけど、今のままでもいいかな~とも思います。
OOの同人誌3冊購入しますー。
小説サイト様のところで購入の予約してきました。
自分の理想ってかんじで少し読んだだけで購入決めちゃった。
3654円の出費。
360Pとかあるのが2冊あるので、お得かもしれない?
360P2冊と、40P1冊です。100円のもあったけれど、それは購入してません。
サイトで公開されているのが、お試しのサンプルになれるのでちょうど良かったです。OO熱がさめないうちに、燃やし切る。
そして小説を打とう。
きっと読んだら影響されてネタが被りそうな小説とかかきそう・・・・。でもまぁ、あくまで影響であって盗作ではないと私は思います。
ほんとの盗作ってのは、人様の小説を名前だけかえて打ったりとかだと思う。
このサイトのOOのティエリアだって、あるサイト様の影響受けまくりでした。もう閉鎖されてしまったみたいですけどね。
アホすぎる気もしますけどーw
