黒猫と白猫の亜人53
浮竹は、気づくと京楽になっていた。
京楽も、気づくと浮竹になっていた。
「にゃ?」
「にゃにゃ?」
猫の姿で、思い返す。そういえば、白哉の飲んでいたお酒を舐めた。二人で。多分、恋次がまた何かの薬を白哉に盛っていたに違いない。
「どうする?」
「面白いので、しばらくこのままでいる!」
「ええ~」
「なんで京楽は嫌なんだ?」
「だって、浮竹としっぽりできないじゃない」
京楽は、浮竹の白猫の姿で不満を言う。
「あ、だからって、俺の体に悪戯するなよ?」
「そういう浮竹こそ、ボクの体で硬くなったあそこをしこしこしようとか、思わないでね?」
「うっ」
実は、浮竹はそれをしようと思っていたのだ。
「しない!しないから、散歩に出かけてくる」
浮竹は、京楽の黒猫姿で外に出て身軽に歩き出す。
「にゃーん(あら、京楽さん、また今度しっぽりしましょうね)」
「なおーん(京楽さん、しっぽりまたしましょ。あなたとのしっぽりが一番きもちいいから」
「にゃあにゃあ(しっぽりしましょーー)」
浮竹は怒っていた。
京楽は、もうしないと言っておきながら、影で雌猫としっぽりして浮気をしていたのだ。
人の姿になり、いっそ切り落としてやろうかと、京楽の一物を見る。
「で、でかい‥‥‥」
浮竹の1,5倍はあった。
いつも京楽に抱かれているのを思い出して、興奮するとむくりとそれが頭をもたげる。
「うわぁ。大きい」
しこしこすると、どぴゅっと音を鳴らして、大量の精液が出る。
「うわぁ、服にかかった。どうしよう」
とりあえず、洗濯ものに入れておいた。
凄い快感だった。
浮竹は、しこしこを止めようにも気持ちよくて止まらない。
そこで、京楽が猫の姿でやってきた。
「うわあああ、浮竹ええええ!?」
「ち、違うんだ、これは!」
「ボクとしたいんだね?いいよ、このままセックスしようか」
「ええ!?」
「君はそこにまぐろになって転がっていればいいよ。ボクが動くから」
こうして、浮竹は京楽の体で、京楽は浮竹の体でセックスすることになった。
浮竹は、寝転んであそこをギンギンに勃たせたまま、もぞもそずる。
京楽が、浮竹の体で一物に潤滑油を塗りたくり、ゆっくり腰を沈めていく。
「ああ、きもちいいね。これが、君が味わってる世界」
「あああ、いくうう」
「ボクの声で喘がれても、全然興奮しないけど、裸の君の姿を見下ろすだけでも興奮できるよ」
「あ、俺の体でそんなに動いたら!」
京楽は、オーガズムでいくことを人生で初めて体験していた。
「何これ、しびれるくらい気持ちいい。こんなに気持ちいいものなの?」
「あ、京楽、そんなに動いたら出ちゃううう」
浮竹は、京楽の体で自分の体の胎の奥に子種を出していた。
「ん、気持ちいい」
「んあああ、またいくううう」
浮竹はたて続けにいった。それでも浮竹の、京楽のものはギンギンだった。
「いき足りない。京楽、もっと動け」
「ふふ、何気に楽しんでる?」
「だって、俺の中がこんなに気持ちいいんなんて」
二人はお互い新しい扉を開いてしまったようだった。
しばらく交わって、念のためだと、魔王の浮竹から彼の血を錠剤にしたものをもらっていたんだと思い出して、セックスの途中でお互いにもういいだろうと、錠剤を飲んだ。
魔王の浮竹の血には、エリクサーの効果がある。状態異常をなんでも治すのだ。
浮竹と京楽は、中身が元に戻った。
「やっぱり、こっちがしっくりくるねぇ」
「やあああん、お前、ローターなんて俺の体の中に‥‥‥‥ああん!」
「あはは、ばれた?ローターで、ちょっと君の体で遊んでた。でも、君もボクの体でボクのものしごいていたじゃない」
「だからって、ローターいれっぱなしでぇ、あああ、あ]
浮竹は、ローターがわざといいところじゃないところに当たっているのを確認して、いいところに当ててみた。
「ひああああん、いくううううう」
「ああ、だめだよ浮竹」
京楽が、ローターのスイッチを切る。
「あ、なんでえええ。もう少しで、いけそうだったのにぃ」
「ボクのでいってね?」
京楽は、浮竹を押し倒して犯す。
「あ、あ、いくううう」
浮竹はオーガズムでいっていた。ローターを引っこ抜き、京楽はぱんぱんと肉と肉をぶつけあって、浮竹の奥で子種を吐き出す。
「ああ、やっぱこれが一番気持ちいい」
「あああ、だめぇ。奥に、当たってるうう」
ローターの余韻で、敏感になっている中をこすり上げられて、浮竹はもう出ないので蜜をたらたらと零した。
「あ、あーーーー」
びくんと体を反応させて、オーガズムの中いきを繰り返す。
「んあ、いい♡ああ、京楽の、また中でおっきくなったぁ」
「君の啼く声が、やっぱり一番興奮するね」
「ひあう!」
最奥を勢いよく抉られて、浮竹はいっていた。
京楽もまた、浮竹の中に子種を吐き出して、いっていた。
次の日。
浮竹と京楽は、白哉に聞いてみた。
「恋次から、変な薬盛られているんじゃないか?」
「子供になったり、中身が入れ替わったりするやつ」
「なぜ、それを‥‥‥」
白哉は驚いていた。
「間違って、俺と京楽も飲んじゃったりして、犠牲になったんだ」
「あのエロ赤猫が犯人だったか‥‥」
白哉は、怒る。
ちなみに、媚薬を盛られるのはしょっちゅうだそうで。
「白哉さん、会いにきましたよ、おぶ!?」
やってきた赤い髪の猫の亜人を、白哉は思い切り殴り飛ばして、一物をぐりぐりと踏む。
「私に、よくもいろいろ薬を盛ってくれたな?」
「え、あ、俺、もしかしてピンチ?もぎゃあああああああ、白哉さんごめんなさいい、もう変なののませないから簡便してください」
「問答無用」
「ぎにゃあああああああああああ」
恋次の悲鳴を聞いてから、浮竹と京楽は去っていくのであった。
京楽も、気づくと浮竹になっていた。
「にゃ?」
「にゃにゃ?」
猫の姿で、思い返す。そういえば、白哉の飲んでいたお酒を舐めた。二人で。多分、恋次がまた何かの薬を白哉に盛っていたに違いない。
「どうする?」
「面白いので、しばらくこのままでいる!」
「ええ~」
「なんで京楽は嫌なんだ?」
「だって、浮竹としっぽりできないじゃない」
京楽は、浮竹の白猫の姿で不満を言う。
「あ、だからって、俺の体に悪戯するなよ?」
「そういう浮竹こそ、ボクの体で硬くなったあそこをしこしこしようとか、思わないでね?」
「うっ」
実は、浮竹はそれをしようと思っていたのだ。
「しない!しないから、散歩に出かけてくる」
浮竹は、京楽の黒猫姿で外に出て身軽に歩き出す。
「にゃーん(あら、京楽さん、また今度しっぽりしましょうね)」
「なおーん(京楽さん、しっぽりまたしましょ。あなたとのしっぽりが一番きもちいいから」
「にゃあにゃあ(しっぽりしましょーー)」
浮竹は怒っていた。
京楽は、もうしないと言っておきながら、影で雌猫としっぽりして浮気をしていたのだ。
人の姿になり、いっそ切り落としてやろうかと、京楽の一物を見る。
「で、でかい‥‥‥」
浮竹の1,5倍はあった。
いつも京楽に抱かれているのを思い出して、興奮するとむくりとそれが頭をもたげる。
「うわぁ。大きい」
しこしこすると、どぴゅっと音を鳴らして、大量の精液が出る。
「うわぁ、服にかかった。どうしよう」
とりあえず、洗濯ものに入れておいた。
凄い快感だった。
浮竹は、しこしこを止めようにも気持ちよくて止まらない。
そこで、京楽が猫の姿でやってきた。
「うわあああ、浮竹ええええ!?」
「ち、違うんだ、これは!」
「ボクとしたいんだね?いいよ、このままセックスしようか」
「ええ!?」
「君はそこにまぐろになって転がっていればいいよ。ボクが動くから」
こうして、浮竹は京楽の体で、京楽は浮竹の体でセックスすることになった。
浮竹は、寝転んであそこをギンギンに勃たせたまま、もぞもそずる。
京楽が、浮竹の体で一物に潤滑油を塗りたくり、ゆっくり腰を沈めていく。
「ああ、きもちいいね。これが、君が味わってる世界」
「あああ、いくうう」
「ボクの声で喘がれても、全然興奮しないけど、裸の君の姿を見下ろすだけでも興奮できるよ」
「あ、俺の体でそんなに動いたら!」
京楽は、オーガズムでいくことを人生で初めて体験していた。
「何これ、しびれるくらい気持ちいい。こんなに気持ちいいものなの?」
「あ、京楽、そんなに動いたら出ちゃううう」
浮竹は、京楽の体で自分の体の胎の奥に子種を出していた。
「ん、気持ちいい」
「んあああ、またいくううう」
浮竹はたて続けにいった。それでも浮竹の、京楽のものはギンギンだった。
「いき足りない。京楽、もっと動け」
「ふふ、何気に楽しんでる?」
「だって、俺の中がこんなに気持ちいいんなんて」
二人はお互い新しい扉を開いてしまったようだった。
しばらく交わって、念のためだと、魔王の浮竹から彼の血を錠剤にしたものをもらっていたんだと思い出して、セックスの途中でお互いにもういいだろうと、錠剤を飲んだ。
魔王の浮竹の血には、エリクサーの効果がある。状態異常をなんでも治すのだ。
浮竹と京楽は、中身が元に戻った。
「やっぱり、こっちがしっくりくるねぇ」
「やあああん、お前、ローターなんて俺の体の中に‥‥‥‥ああん!」
「あはは、ばれた?ローターで、ちょっと君の体で遊んでた。でも、君もボクの体でボクのものしごいていたじゃない」
「だからって、ローターいれっぱなしでぇ、あああ、あ]
浮竹は、ローターがわざといいところじゃないところに当たっているのを確認して、いいところに当ててみた。
「ひああああん、いくううううう」
「ああ、だめだよ浮竹」
京楽が、ローターのスイッチを切る。
「あ、なんでえええ。もう少しで、いけそうだったのにぃ」
「ボクのでいってね?」
京楽は、浮竹を押し倒して犯す。
「あ、あ、いくううう」
浮竹はオーガズムでいっていた。ローターを引っこ抜き、京楽はぱんぱんと肉と肉をぶつけあって、浮竹の奥で子種を吐き出す。
「ああ、やっぱこれが一番気持ちいい」
「あああ、だめぇ。奥に、当たってるうう」
ローターの余韻で、敏感になっている中をこすり上げられて、浮竹はもう出ないので蜜をたらたらと零した。
「あ、あーーーー」
びくんと体を反応させて、オーガズムの中いきを繰り返す。
「んあ、いい♡ああ、京楽の、また中でおっきくなったぁ」
「君の啼く声が、やっぱり一番興奮するね」
「ひあう!」
最奥を勢いよく抉られて、浮竹はいっていた。
京楽もまた、浮竹の中に子種を吐き出して、いっていた。
次の日。
浮竹と京楽は、白哉に聞いてみた。
「恋次から、変な薬盛られているんじゃないか?」
「子供になったり、中身が入れ替わったりするやつ」
「なぜ、それを‥‥‥」
白哉は驚いていた。
「間違って、俺と京楽も飲んじゃったりして、犠牲になったんだ」
「あのエロ赤猫が犯人だったか‥‥」
白哉は、怒る。
ちなみに、媚薬を盛られるのはしょっちゅうだそうで。
「白哉さん、会いにきましたよ、おぶ!?」
やってきた赤い髪の猫の亜人を、白哉は思い切り殴り飛ばして、一物をぐりぐりと踏む。
「私に、よくもいろいろ薬を盛ってくれたな?」
「え、あ、俺、もしかしてピンチ?もぎゃあああああああ、白哉さんごめんなさいい、もう変なののませないから簡便してください」
「問答無用」
「ぎにゃあああああああああああ」
恋次の悲鳴を聞いてから、浮竹と京楽は去っていくのであった。
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