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  • 08/24/11:46

更新

携帯サイト

「イケメンに囲まれた。人生の危機である」

更新しました。

いつの間にかファンといいねが増えていて嬉しいです。

長編もそろそろ更新しないとなー

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一人でw

一人でガンダムOO10周年記念更新祭りをしています。

むなしいものがありますけど。読んでくれてる人いるのかなwww

当時の創作意欲はないので1日3SSが限界ですが気まぐれに今年は更新していこうかと。


オリジナル小説の続きも書かないとなー。

最近はフールージャパンと再契約して、ボーンズ~骨は語る~を再度1話から見ています。

4年くらい前に一度見た作品なんですけど、ファイナルシーズンが配信されているらしく、見直そうと思って契約しました。

3日に1回程度の割合でみてます。

1ヵ月で20話はみないと、DVDを借りたほうがお得になってしまうので、時間があれば見ているかんじですかね。





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制服

「どうだ?刹那は青のイメージが強かったから、青を基調とした制服にしてみたんだが。背丈は思伸びると予想して、昔より大きめのサイズにしてみた」

「ああ、ぴったりだ」

「そうか。ならよかった」

ティエリアはほっとした。
やっと邂逅できた刹那は、この5年で大人になり、ティエリアよりも背丈が高くなり、そして頼れる存在となっていた。
男としての野性味もましており、魅力的な存在に見えた。

「アレルヤはサイズが少し小さすぎるようだった。ライルはぴったりだったが」

ガンダムマイスターに新しく選ばれたライルの存在は、ティエリアには衝撃的だった。ニ-ルと同じ顔、同じ声。
でも仕草の一つ一つが違う。
違和感でいっぱいだった。

ティエリアはもう、ニールとの婚約指輪をつけていない。この5年で、想いは昇華した。
今でも愛しているが、もうニールとの愛は思い出の中だ。
彼がなしえなかったこと。争いの根絶を、ティエリアは願っていた。ニールのかわりに、刹那やティエリアが変わって、彼の想いを継いでいくのだ。

「また朝食をぬいたそうだな」

「食欲がなかっただけだ」

「食事はちゃんととれ」

命令形だった。でも、不快には思わない。

「ティエリア。俺では、ニールの代わりにはなれないか?」

「え」

突然だった。

「お前のことが大切なんだ」

強い力で抱き寄せられて、触れるだけのキスをされた。

「僕は・・・・・・・・・・」

「すまない、性急すぎたか」

「・・・・・・・・少し、考えさせてくれないか」

「お前が今でもニールのことを想っているのは知っている。だが、代わりというのも変だが、お前を大切にしたい」

「ありがとう、刹那」

その気持ちだけで、十分だった。

ティエリアは変わる。刹那と出会い、比翼の鳥になり、互いにお互いを必要とする存在へと変化していく。

ライルではなく、刹那を選ぶことになるのは、まだ先のお話。ただ、肉体関係はない。本当に、おままごとのような清い交際だ。

それは、ティエリアがニールを忘れることができないから。

刹那を代わりとして見たくないから。

ティエリアは人間だった。

イノベイターでも人間だった。

世界は変わる。ティエリアも刹那も変わっていく。

比翼の鳥は、一羽では生きていけない。二羽揃って、はじめて生きていけるのだ。それを、今のティエリアはまだ知らなかった。


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嘘つき

「ロックオン、ドコニモイナイ。ロックオン、ドコニモイナイ」

いつも自由に飛び跳ねているハロを抱えて、ティエリアは血が滲むほど唇を噛みしめていた。

「嘘つき」

「ティエリア、ナイテル?ナイテル?」

「泣いてなんかいない」

ティエリアはそう言うけれど、瞳は充血して、涙を何度も流したことを物語っていた。
もう、涙を流しすぎて、流れる水分さえない気がする。

「アイルランドに、一緒に住もうって約束したのに!」

約束をした。ロックオンと。
ロックオンの生家のあるアイルランドで、結婚して一緒に骨を埋めようと。
けれど、彼はその約束を破った。

元を正せば、負傷したティエリアが悪いのかもしれない。でも、それを庇って目を負傷し、再生治療も拒否して、ティエリアとの未来ではなく、家族の仇をとることを選んだのはロックオン自身だ。

「嘘つき・・・・・」

現実は、悲しいもので残酷だった。

ハロに、生きて戻るからと録音を託し、ロックオンは宇宙に散った。

もう、戻ってこないロックオン。声をかけてくれない。手を握ってくれない。頭を撫でてくれない。笑ってくれない。抱きしめてくれない。

何もかも、ロックオンが嘘をついたから。

「僕は貴方を・・・・・・」

憎めたらいいのにね。

愛しているからこそ、憎めない。憎める筈がない。

「嘘つき・・・・」

ロックオンの嘘は、残酷だった。

生きて戻ると、互いに誓いあったのに。婚約の指輪ももらった。ティエリアは、その指輪を外すと、放り投げた。

カラーン。

乾いた音がして、婚約指輪は何処かへいってしまった。

これから、クルーたちを支えていかなければならない。ティエリアは長い昏睡状態から目覚めてまだ間もない。

CBは壊滅的な打撃をうけ、マイスターであるアレルヤと刹那の居場所はようとして知れない。

そんな中、ティエリアは生き残ったガンダムマイスターとして、生き残ったクルーたちをまとめあげていかなければならない。

悲しみに浸っている暇はないのだ。感傷は捨て去れ。

そう言われた。

あの人の元にいけると思った。

戦いの最後、負傷して意識を失い、ロックオンの元にいけると思った。宇宙で散ったロックオン。ティエリアはトレミーに帰還したとき、ロックオンを必死で探した。機体のハッチをあけてそこにいたのは、ロックオンではなくハロだけだった。

彼は嘘をついたのだ。

ティエリアは、投げ捨てた婚約指輪を探し始めた。一時の感情で投げ捨てたとはいえ、大切なものだった。彼がくれた最後のものだ。

やがて数時間さがして見つけると、ほっとしてハロを抱きしめ直す。

「あなたは、嘘つきだ。それでも愛している。どうにもならないくらいに。いっそ、この身が八つ裂きにされてしまえばいいと思う。それくらい苦しい。この想いをどうすればいい?」

もういなくなったロックオンに語りかける。ティエリアは、意識を戻してすぐに宇宙に花束を流した。

ロックオンと住んでいた部屋にあったものは、トレミーが大破したことでほとんどがぐちゃぐちゃになっていたけれど、遺品はなんとか手に入れられた。

だが、ティエリアはそれを身近に置かなかった。処分した。

後ろを向いてはいられないのだ。

まずは他のマイスターたちを見つけなければいけない。

「嘘つきでも、まだ愛している」

この気持ちをどうすればいい?

分からない。

分からないから、振り返らずにがむしゃらに前に進むしかない。

愛と憎しみは紙一重。

この愛がいっそ憎しみに変わればどんなに救われることだろう。

でも、ティエリアにはできない。

愛してると何千回も互いに囁いた。記憶を切り取れるなら、それを選んだかもしれない。

どうしようもないくらいに愛している。でも、もう愛せない。

一方的に愛を囁いても、死者は語り返してくれない。

苦しい。

ただ、苦しかった。

嘘つきの愛しい人は、果たして天国にいけただろうか。それとも輪廻の環に入っただろうか。

いつか、アイルランドに行こう。

そして、ロックオンの・・・ニール・ディランディとして生きてきた彼の軌跡をたどって、墓参りに行こう。

強く決意する。その時は赤い薔薇をそえよう。墓に。服は黒の喪服のスーツだ。

「前を向かなければ・・・・・・・」

指にはめ直した、婚約指輪を握りしめて、彼は悲しみを振り切っていく。

これからまた人が死んでいくだろう。

それでも前を向いて歩いていかなければならない。

ただ一つ、確実に言えること。

きっと、もう二度と人を愛さないだろう。けれど、それは刹那と出会って変わる。刹那と邂逅し、痛みを分け合っているうちに比翼の鳥となる。

ロックオンとは違う、愛しい存在。

今のティエリアは知らない。まだ、自分には未来があるということを。















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風に揺られて

「あ~~あ~~~」

風に揺られて高いソプラノの声が流れてくる。

「あ~~~~~~~」

時にそれは少年の綺麗なボーイズソプラノへと変わる。

「あ~~~~~~~」

「また歌ってるのか?」

「あ~~~」

ティエリアは、風に紫紺の髪をなびかせながら、デッキでうなる風に流される髪を右手で押さえて、ロックオンの方を見た。

歌の名前もない、即興のただの音を辿るような歌だった。

綺麗なボーイズソプラノと少女のソプラノの声が交じり合う。

まるで全身を風に揺られている錯覚を、ティエリアは覚えていた。肩まである少し長めの髪を、流れる風にさらわれながら、ロックオンに捧げるように歌う。

中性の天使は、美声の持ち主だった。

ティエリア・アーデ。少年とCBでは位置づけられてはいるが、他のクルーもマイスターたちも知っている、特殊な性別だ。少年よりであったが、今では少女よりになりかけている中性体。
少女になりかけているのは、ロックオンという恋人の存在のせいだ。
彼と真剣に付き合い、時には体を繋げるティエリアは少女よりの中性になっていった。

それでも少年の仕草や、性格は少年のものを残す。
自我を築いた時、少年として作られ生まれ落ちて、少年として過ごしてきた。

「あ~~~~~~~~~」

にこりと笑って、ロックオンのほうに手を伸ばす。

ロックオンはその手をとって、風に揺れるティエリアの髪を撫でながら、彼の手にキスをした。

「あなたも歌いませんか」

「いや、俺は歌は聞くだけでいい。お前さんの声を聞いていたい」

「そうですか。らららら~~~~~~~~」

ソレスタルビーイングの中で、歌姫と名高いティエリアの声は綺麗だ。透明な風のようで。
古い時代の本当の歌姫の曲を好んでよく歌う。

デッキで、こうして歌を歌うのは日常茶飯事。誰にも迷惑をかけているわけでもなく、むしろその声をききたげにクルーたちは、ティエリアが歌っていると、デッキの近くに集まりその綺麗なボーイズソプラノと、少女のソプラノの声をいききする音程に酔う。

「ロックオン。今日は風が強いですね」

「そうだな」

歌うのをやめたティエリアの声をもっと聞きたげに、小鳥がデッキで首をかしげていた。
渡り鳥も混じっている。ティエリアはまた歌いだした。

IQ180を超える頭脳は、何か国もの言語を操る。巧みにロシア語のポールシュカポーレを歌い上げて、ロックオンをつないだ手をそのままに、ロックオンに捧げるように歌った。

「ポールシュカポーレ」

「正解」

にこりと、ティエリアは花が綻ぶような笑みをこぼす。
それにつられて、ロックオンも笑みを浮かべてティエリアを抱き寄せる。

「あの。みんな見てますが」

開いたままのデッキの扉の向こうでは、クルーたちがティエリアの歌声に聞きほれたようにまたは野次馬のように集まっていた。

「気にしなさんな」

抱き寄せられて、慣れているのでティエリアは拒絶もしない。素直なものだ。
機嫌の悪い時はパンチが飛ぶが。

二人は、しばし抱き合ったまま空を見上げていた。今日は快晴だ。ここ数日は嵐で、外に出たくても出れない天気が続いていた。

綺麗な空の色にティエリアが見いっていると、ロックオンはふとこんなことを言い出した。

「空を全部丸ごと、お前さんにプレゼントしてやりたい。この流れる風も」

「いりません」

拒絶されて、ロックオンは笑う。
そう言うと思っていたのだ。

空は空であるが故に美しいのだ。時刻によって色を変えていく。風は風であるが故に心地よいのだ。誰にも捕らわれない。自由だ。

そう、彼らはつかの間の自由を満喫していた。
敵との戦闘はここ数日の嵐でないのだが、いつまた戦闘がおこるか分からない。

だから、歌う。

自分たちが自由である証のように。
CBが世界を革命していく証のように。

何故そんな気持ちになるのか、ティエリアにもよく分からない。ただ、時折歌いたくなる。ちなみにいつものジャボテンダーさんは、デッキの上でロープに洗濯バサミでとめられて揺れていた。

洗濯したのだ。湿気ていたのがティエリアには不愉快だったらしい。

「らら~~~~」

ロックオンから離れ、ティエリアは風に揺られて歌いだす。

CBの未来が明るいことを祈るように。讃美歌のような歌に、クルーたちは二人の邪魔をしてはいけないと、少しずつ減っていく。

大切な時間を邪魔してはいけないと。彼らは、恋人同士なのだ。

ガンダムマイスターである以上、自由の時間は限られている。それを知っているクルーたちは、手を振って一人また一人と解散して、観客は0人になった。

ロックオンはそれを確認してから、ティエリアを再び抱き寄せ、その唇に重ねるだけのキスをした。ティエリアは少し微笑み、自分からもキスをする。

「少し唇がかさついていますね。リップクリーム使いますか?」

「お前さんが塗ってくれるなら」

ティエリアは少し困った顔をして、それから愛用している色のついていないリップクリームをポケットから取り出すと、ロックオンの唇に塗った。

「さんきゅ」

ティエリアは微笑む。風に揺られる忘れな草のように可憐に。

マイスターたちは限られた自由時間をこうして過ごしていく。二人は恋人同士。寝泊まりする部屋も一緒のほぼ同棲状態。
他のマイスターであるアレルヤと刹那は何も言わないが、きっとこの二人の関係を心の奥底では推奨していないだろう。

戦闘中に恋人を庇う行動を、この前ティエリアがとった。
それに何も言わないが、いつかこの関係が壊れてしまう時がくるのかもしれない。そんな時がこないように、ティエリアとロックオンは祈るしかない。

互いに生き残れるように。この戦争を、終わらせるために。

生きて生きて生きて、幸せをいつか掴み取るんだ。それが二人の願いであった。

風がまた流れる。ロックオンの柔らかな茶色の髪が、流れていく。ティエリアの紫紺の髪も流れていく。

風のように自由に生きれればいいのにと、ふと思う。

いつか、ティエリアはロックオンの生家のあるアイルランドの地を踏むことを、ロックオンと約束していた。
その約束が果たされる時がくるように、二人は祈るしかなかった。

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GV

今日はラグナロクオンラインのほうでGVをやってきました。

毎週日曜にあるギルドVSギルドの対人戦です。私のキャラはLV165(カンスト)のAB
INTとVITが120あとはバランス型。
VIT型といってもいいようなABです。

毎回蒸発していくので回復剤はもちません。
宿にとまればSPもHPも全快になるのですが、経費を申請ほとんどしないのでSPが0にならない限りとまりません。

GV中の回復はヒールで。
ベースでヒールして自己支援していざ砦へ。

今日は宿無しでした。
親父のPCをぶっ壊してしまい、3PCが現在できない状況です。

いつも3PCで狩り、買取り、売りをしていたのですが、売りのPCが壊れたため急きょ買い直すことに。
近いうちに俺専用の4PC目を買ってくれるそうです。

それまでは親父のPCを触ってもいいとのこと。

ラグナロクオンラインを知らない人には?なきじですねw

さてOO小説でもちょっと打ちますか。

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棺(2期)

その棺の中は空洞になっている。

中に入っているのは、花束と、彼が好んでつけていた手袋に、彼の衣服。

形見は、持たないことにした。

そうしないと、悲しみで支配されて戻ってこれそうにないから。

「さよなら・・・・・・」

ティエリアは泣いていた。いつもは感情を見せない整いすぎた、少女と見まごう容姿の中性の少年は、泣いていた。

泣き疲れて、もう涙などでないと思っていたのに、頬を流れる銀の波は止まりそうにない。

彼は、もうこの世界の何処にもいないのだ。

どんなに泣いても、昔のように、優しく頭を撫でてくれることはない。優しい声をかけてくれることもない。

泣きすぎて、記憶にある彼の顔の輪郭が鈍ってきている。

「もういいか?」

刹那に問われて、ティエリアは頷いた。

花束を手にもって、それを棺の上に乗せた。

「本当にこれで気がすむのか?もう一人で泣いたりしないか?」

刹那は優しい。

ロックオンが死んだと知って、ティエリアを支えてくれている。まだ集まったマイスターはティエリアと刹那だけだ。

二人だけで、やっていかなければならない。他のクルーたちを支えて。

青を意識した制服に身を包んだ刹那の側にいるティエリアは、刹那が知っている頃から全く時を刻んでいなかった。

今では、刹那のほうが背が上になっている。

イノベイターであるティエリアが、人のように時を刻むことはないのだ。時を刻まないように遺伝子操作されている。
それが新人類と呼ばれる存在故だろうか。

ティエリアは、涙をハンカチでふきとると、刹那に支えられて花束を棺の中に入れた。

「さよなら・・・・・」

別れの時だ。

ロックオン・ストラトス・・・・・・ニール・ディランディとの。

棺を宇宙に流したいといいだしたのは、刹那のほうだった。あまりにも、ティエリアがロックオンに固執しているのを見た刹那が、それを断ち切る手段として、彼の葬式をすると決めたのだ。

ティエリアは否とは言わなかった。

それでティエリアの気が少しでも紛れるのならと、刹那は思った。

「今度、地球に降りよう。ディランディ家の墓にも花を添えよう。一緒にいくな、ティエリア?」

「ああ・・・・・分かった」

悲しみを断ち切るには、ディランディ家の墓にも花束を添える必要があると、刹那は思っていた。すでに、何度もティエリアがディランディ家の墓参りに行っていると知ってのことだった。

死者へ花束を贈るのは、生きている者の自己満足かもしれない。

それでも、死している者の心が少しでも安らぐのであればと、人は死者に花を手向ける。

死は始まりに過ぎない。人は死して、巡り巡り命の輪をたどって、また違う形となる。

その環(わ)の中に、ロックオン・ストラトスがいるこを祈って。

「さようなら・・・・また、何処かで会いましょう」

ティエリアは、流れていく棺に向かって手を振った。

小さくなっていく棺。

宇宙に散っていく花束たち。

火葬もされず、永遠に宇宙を彷徨い続ける棺。

ロックオン・ストラトスの棺は流れ続ける。宇宙の何処かで、彼らの歩み出す一歩一歩を見守りながら。



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かめ(3期)

のそのそのそ。
のそのそかたごとかたかた。

「なんですか、これ」

「亀だ。ミドリガメ」

ティエリアのいる部屋はロックオンの部屋だ。ティエリアにも自分の部屋がある。だがしかし、ロックオンの部屋で寝泊まりをしているティエリアにとっては、ロックオンの部屋は自分の部屋にも等しかった。
そのティエリアが指さしているのは、床をのそのそと歩いている亀だった。
緑色なのでミドリガメだろう。そう大きくはない。小さい、まだ子供のような大きさだった。

「はぁ。なんでそんなものがこの部屋にいるんですか」

「拾ってきたんだ」

「はぁ。拾ってきた・・・・じゃない、犬か猫か!亀だろ!拾ってくるな!」

「ティエリアが切れた!」

「切れていない!徹夜でイライラしているだけだ!」

似たようなものだろうと、ロックオンは言葉を出すのを我慢した。

「アレルヤは留守で、刹那は亀になんか興味ないガンプラくれっていうし、他にいく場所がないんだよ、な、な、頼むから数日で飼い主になってくれる人見つけるから、我慢してくれ!」

「眠い。寝る」

「は?」

ティエリアは、紫紺の髪を翻していつの間にか新調されたキングサイズのベッドにぽふっとなる。

「おい、ティエリア」

揺り動かそうとして、やめる。
亀を触った手なのだ。ティエリアは生き物があまり好きではない。

小鳥やハムスター程度ならいけるし、犬猫もまぁ嫌いではないらしいのだが、とにかく人間と違う形をした生物・・・・・特に、それが食事に出てくるとなるとそれはそれは騒ぎとなるような悲鳴の上げ方を出す天才だった。

昨日の夕飯の魚の煮物には、形が丸わかりの魚が入っていて、食べようとした直後に固まって、アレルヤと一緒に、固まったティエリアにハンバーグ定食のBランチを与えて正気に戻るのを待ったものだ。

ぎゃあああと悲鳴をあげるならまだかわいい。

周囲のものを投げだし、ジャボテンダーさんで周囲の人間をどつきまくるのだ。一番被害にあっているのはロックオンのはずなのだが、何故かアレルヤの被害が酷い。

明らかに、ロックオンはアレルヤを盾代わりに扱っていた。まぁ、友情あればこそ?なのでアレルヤもジャボテンダータックルを受けて笑っているから平気だろう。

「飼い主は明日みつけろ」

命令形できた。

「昆虫ケースに入れて廊下に置いておけ」

また命令系できた。

ロックオンに対しては、いつも丁寧語で対応しているティエリアにしては珍しかった。

「はい・・・・・」

しゅんとうなだれてしまったロックオン。

チクリと、胸が痛んだが、ここは譲れない。

ティエリアは爬虫類が特に苦手だった。ロックオンとは、水族館でデートしたこともある。生きている姿を見るのはいい。ただ、その生物が食卓にそのままの形であがるのが苦手なのだ。

だから、貝など貝殻を取り除いておかないと食べない。

亀もスッポンなどが食用として知られている。しつこいようだが、ティエリアは爬虫類は苦手・・・というか、大嫌いである。
とかげもワニも蛇も無理だ。

亀程度ならいけるだろうと、拾ってきたロックオンの誤算だった。

「寝る。亀とたわむれるつもりなら出ていけ」

「ティエリア~。そんな冷たいこというなよ、言う通りにするからさ」

「そうか。ならばまずは手を洗って来い」

「はぁ・・・・・」

ロックオンは亀を昆虫ケースにいれて水をいれて石を置くと、ごめんなと謝ってから、廊下に出した。

亀は、その日のうちにクルーの誰かに拾われていった。

ロックオンは、ティエリアのご機嫌を直すのに3日かかったそうだ。余談であるが。
 
 

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ナンバリング(3期)

「ほら」

チリン。
鈴が小さく鳴った。

「はい?」

可愛らしく首をかしげる。サラリと猫毛の濃い紫の青みがかった髪が、光に弾ける。サラサラと、肩から零れ落ちていく。

「いや、なんだ、あのさ」

「はっきりしてください」

言葉を濁すロックオンに、ティエリアは冷たく言い放った。カタカタと、顔はロックオンのほうを向いているが、今現在はコンピューターを使って、先日スメラギからもらった戦術の復習のようなものをしている。復習というか、変えるに値する場所があるかどうかの真価を、戦術を使う方の目から見てどうかというものだった。そういう点で、スメラギから頼られていることは誇りでもあった。

カタカタカタカタ。

無機質な音が部屋の中で、響いた。

「だから、さ。お返し」

「なんの」

ティエリアは、溜息をつくと、コンピューターの電源を落とした。きちんとセーブして、データをDVDに焼き付けている。

ティエリアにとって、仕事中にこうやって声をかけられるのはあまり好まないのだが、仕事のコンピューターを、自分の部屋でもなく、一緒に寝起きしているロックオンの部屋に置いている時点で、ロックオンと話すことになるとなるべく電源を切るようにしていた。

そうしないと、話が成り立たないからだ。

ミススメラギからもらった仕事も、急ぎではない。

「なんなんだ急に」

いつもは愛らしい天然も、仕事中だったということもあり、なりを潜めている。

「んー、そういうとこも好きだぜ」

後ろから抱き付かれて、ティエリアは目の前でなる鈴を受け取った。

「あなたはいつもそうですね。そうやってごまかす」

「いや、ごまかしてなんかない。ちゃんと仕事終わらせて、俺の相手してくれるティエリアのことが大好きだぜ?」

好きだと耳元で囁かれて、ティエリアは頬をかすかに薄く桃色に染めた。

「なんなんですか、これは?」

「こうすると、かわいいだろ?」

「あ・・・・」

ティエリアの手の中にあった鈴を、ロックオンは一房ティリアの髪を手ですくいとって、それにシャツの中から出してきた髪ゴムと一緒に、ティエリアの髪にくくりつけた。

チリン、チリン。

「もしかしてバレンタインのお返しのつもり?」

「そうだといったら?」

「お返しはすでにもらっていますが」

ティエリアの首には、純銀でできており、ティエリアの髪の紫色と同じアメジストがペンダントトップになっているペンダントをしていた。それが、ロックオンからもらったバレンタインのお返しだった。

たかがチョコレートをあげただけなのに、貴金属の類をもらうのは、相応ではないと辞退したのだが、ロックオンにせがまれて結局もらうような形になってしまった。

バレンタインのお返しは、3倍以上のものでもうもらってしまっている。それ以上の品物を受け取る気などさらさらなかったのだが、こうやって好きだと言われてこうやって、ロックオンの手でつけられてしまうと、自分ではとれなくなってしまう。

「このペンダントで十分なのに・・・・・」

「いいんだよ。あげるのは俺が好きでやってるんだから」

個人口座にかなりの額のお金があるが、こういった形で消耗するのはティエリアはあまり好まない。
それを知っていても、せっかくあるお金なんだしと、ロックオンは暇があればティエリアに花束や貴金属を買ってあげていた。

いつの間にか、ティエリア専用の宝石箱ができてしまったほどだ。

もらっても、それをいつも身に着けているわけでもなく、デートの時などにしか身に着けてくれないとロックオンも知っている。
デートの時に身に着けてもらえるだけで十分だと、ロックオンも思っているようだった。

「かわいいだろ?音がティエリアみたいだ」

チリンチリンとなる鈴は、明らかに金でできていた。

「またこんなものにお金をかけて・・・・・少しは、自分のために使ってはどうですか」

「いいんだよ、俺は。ティエリアに似合うんだから、買いたくなるのは仕方ないだろ?」

「僕に似合う?」

チリン。
鈴が鳴る。

こんな、小さくて可愛い存在じゃないと、ティエリアは知っている。自分というイノベーターがどんなに汚れているのかも。何故、自分なのだろうと問うた時もあった。
ティエリア・アーデは、一度好きなロックオン・ストラトスことニール・ディランディを失ってしまっている。いや、失ってしまっていたと認識すべきか。

そして、ここにいるティエリアは、ニールが愛したティエリアではなかった。本来のティエリアはすでに死亡しており、宇宙に棺が流された。見送ったのは刹那だ。
本来、ロックオンに好きだと抱きしめられる価値もない。しょせん、ナンバリングで選ばれただけの存在だ。
ティエリアの代わりは、ティエリアと同じ容姿、声をもったティエリアが他にも今も眠っているのだ。

「またそんな顔をする。お前さんは、ティエリアだ。それ以外の何者でもない」

チリン。鈴が鳴った。

「あ・・・・・」

唇が重なる。
少しかさついたロックオンの唇の感触に、ティエリアは目を閉じた。
自然と、涙が滲み出てきた。

ロックオンは、今のティエリアがかつて愛したティエリアでないと知っても、こうして同じに扱ってくれる。
それが愛しくて、そして哀しくもあった。

「ロックオン・・・・」

ニールと呼ぶよりも、ロックオンと呼ぶのに慣れすぎてしまっているティエリア。
記憶も意識も感情も、何もかも前のティエリアと同じものを刷り込まされているせいで、ティエリアはどのティエリアが本当の、ニール・ディランディに愛されているティエリアなのか分からなくなってくる。

「泣くなよ。離せなくなるだろ」

「僕は、あなたのティエリアになれているだろうか?」

「バーカ。お前はもう俺のティエリアだ。離すもんか、もう二度と」

先に、ティエリアを死という形で手放したのはロックオンである。結局は生き残り、こうしてまた抱き合ったり体温を共有することができるが。

ロックオンは今も後悔している。ティエリアを置いて、仇をとることを選んだ自分に。しかし、あの時はその選択肢しかなかったのだ。ティエリアよりも大切なことがあった。だから、ロックオンことニール・ディランディは死が先にあると知りながらもその未来を選んだ。

結局家族の仇は取れず、リジェネの手によって助けられ、再生された。

そして知った真実。

イノベイターという存在。

愛しくてたまらなかったティエリアの死。

葛藤しなかったといったら嘘になる。初めて、目覚めて間もないティエリアと対峙した時のことは今でも記憶に焼き付いている。
ティエリアは、ロックオンが愛したティエリアの声で、態度で、感情で、全てで包み込んできた。

このティエリアは、「代わり」なんかじゃないとロックオンは悟った。

「お前さんは、お前さんかもしれない。でも、もう俺にはお前さんしかいないんだよ」

ロックオンの腕に力がこもる。

ティエリアは、涙をぬぐって、ロックオンの手に手を重ねた。

チリン。

不安定な形で、髪に結われていた金の鈴が床に転がり落ちた。
その後を追うこともなく、二人の恋人は無言で抱きしめあい、体温を共有すると、ぎこちなく微笑んだ。

何度かキスを繰り返して、頬を染めたティエリアは、床に転がった金の鈴を手に取った。

「直しておきますね」

「ああ。それよりもっかいキスさせて」

ティエリアが宝石箱の中に金の鈴を入れたと同時に引き寄せられた。力強い、抗いがたい腕だった。

「ロックオン・・・・好きです。もうどこにも行かないで」

「ああ。約束する。ティエリア、好きだ。お前さんこそ、何処にも行くなよ」

二人の恋人は、音もなく抱きしめあいながら、口づけを交わし続けた。

もう、二度と失わないように。

離さないように。

最後の時、死が二人を分かつまで、と祈るように。




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報告その2

リアル彼氏と別れました。

将来性の違いについて、むこうに引っ越すって決められてて、家を出たくなかったので話し合いの末に3年間つきあっていましたが、別れることになりました。

もともというほど好きじゃなかったし、依存はしていたけど別れて2か月になりますが、安定剤を飲まなきゃいけないとかの症状はありません。

依存も少なかったのかなぁ。
毎日スカイプでお話してましたが、別れる前あたりからあっちがTVゲームに夢中になって、全然話になってなくて繋いでるだけ。

こっちはこっちでラグナロクやってるので構ってませんでした。

別れる前にニンテンドー3DSを買ってもらってた。
これはΣ(・ω・ノ)ノ!ですね。
返さなくてもいいし、しかしゲームはソフトだけ増えてコンシューマープレイしてません。
ペルソナ5もかってクリアして叩きうって、PS4買ってFF15を買ってプレイする予定が、ペルソナ5途中で放り出してますwww

はてさて・・・・・
熱が覚める前に少しだけOOの小説でも打ちますか。

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やべぇ

秋に課金しないとサイトそのものが消えてしまいそうです。

冬に親父がふりこみ詐欺にあり120万やられて、もう戻ってこないそうで、退職する予定をもう1年延長して働くそうです。

最近は夜にちゃんと薬のんで朝の10時か11時には起きて職場に向かってます。職場といっても、施設の内職ですが、遅刻やたまに欠席しつつももうかれこれ3年間は働いてます。

月日が流れるのは早いですね。

ガンダムOOのオープニングとエンディング曲をカラオケのために歌って頭に入れてたらなんか小説かきたくなってきたww

もう放送終わってから10年も経つですね。
熱は冷めてしまったかんじですが愛はあります。

ちょこちょこと短編でもうとうかな。

キリさんへ。
返事が遅くなってごめんなさい。
大丈夫かな?摂食障害って大分やばいのではないのかな?
ちゃんと病院にはいってるかい?
精神科でみてもらったほうがいいよ。
一度連絡くださいな。
あ、家の電話番号かわりました。

サチさんへ
全然そちらにもいけず哀しいです。
って自分が悪いんだけど。
最近はラグナロクオンラインにはまって更新もほっぽりだしてます。
またそちらに遊びにいきますね。



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1年近く

HP更新を1年近くほったらかしにしていますごめんなさい。

絵をまたかきはじめたのだけれど、カラーにする手段がまだありません。

タブレットも買わなきゃいけないし、スキャナーも買い換えないといけない。

ペインターだけあって、スキャナーもタブレットもほしいなら自分で買いかえないといけないそうです。70万近く小遣い貯めたのがあるので、本気になったら買い換えないといけない。

手軽にラフ絵を交換できるファックス友達がほしい・・・・・・・・・・。


タワーオブアイオン休止中ラグナロクオンラインで商売してます。

冬にハムスターを増やそうと(なぜ冬)ペアを2つ作りました。

相性はいいみたいなんですけどはたして子供産んで育ててくれるのかどうか。


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創作

創作してなくない?

はっきりいってそうです。

|д゚)

普通に読書してました。昼夜逆転きてやっと治った。

仕事いってますけど集中力がたりなくて5時間までもたない。

昨日は、2,5時間、今日で4時間。

今日までフルタイムでいけばすでに35時間働いたことになるんしょうねぇ。

3:3:2,5;4
こんな勤務時間です。

水曜日は病院だし、木金は昼夜逆転でいけなかったし、月曜は集中力たりなくてあと寝てなかったから2,5時間で今日がある位程度集中力続いたんですけど5コマ目の仕事はきついとかんじたんで切り上げました。

携帯さいとの姫の中身はおっさんの続き書かないとなぁ。

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寝れない

彼氏がくることになってたんですけどほとんど寝れなかった上に嘔吐したので今度にくりこしにしてもらいました。

次あえるのは5月かな~。

せっかく有給とってもらったのに申し訳ない。

バレンタインチョコいらんとかいうしwww

つかまともに仕事にもいけねぇ・・・・

眠くて仕事にならん

薬のんだのに眠れないっていやだなぁ

親父がもっかいあげるから5千円を預かるとかいってましたけど、自力でなんとかするっていって過剰のみ(時間12時間たってるから過剰ではない)は避けました。

サチさんごめんなさい異世界転生~姫の中身はおっさん~で運命の神の名前がリュヒトになりました。

最近はBLの本を買い漁ってます。
評判はいい青の軌跡シリーズ読んでますけど何も感じません。買わないほうがよかったかなぁ
ティーンズ小説かライトノベルでなんかいいのあればいいんだけど
12国戦記(字が違うかも)買いました。

まだ全然読んでません。

クレジットでアマゾンで使いすぎて小遣い額2万2千を上回って返済しなきゃいかんのですけど、今月なんかあんまり仕事にいけなさそう。

先月もあんまり仕事いってない。
精神病の友達にスカイプで恵まれすぎて感覚麻痺しすぎって怒られたんですけど。
家庭の自由だと思うんですけどね?
私より金持ちな家なんてごまんとありますし、成人しても小遣いもらってる子もいると思うんだけど。
ひなんゴーゴーでしたけど。

働いてる分に小遣い上乗せされるのもちゃんちゃらおかしいとか言われて。

働きたいのにドクターストップかかってるとかどうとこで怒ってたけど。

私の家は小遣いくれるし、働いた分小遣い上乗せしてくれる。
個人の自由でいいと思うんですけどね。
私の家に生まれてたらそうなってたんですから。

お前にひなんされるいわれねーよみたいなかんじ。

そういうお前だって親の金で養われてるんだろって怒りそうになった。
俺が折れて謝りましたけど不倫もしてるし・・・・正直謝りたくなかった。


他のスカイプ友達にいわせたら底辺人間のほざきだそうです。
ちなみに文句いってきたスカイプ友達は男。


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さむい

体重がやばいことなっててダイエット開始です。

バナナ&ヨーグルトダイエット

すぐには落ちないだろうなぁ。


異世界転生~姫の中身はおっさん~更新
300Pこえたのにさっぱり終わりが見えてこない
400~500P完結かなぁ
文庫本で2冊くらい?

サチさんおひさー
何気に見に来てるっていうからブログ更新してますww

5人の王というBLファンタジーが面白かったけどみなさんにはおすすめできません
だって1冊1404円なんだもの・・・・

家庭用クレジットで買ったので0円で買ったようなものw

最近はリアル読書が趣味です
前はネット読書

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