ほっとけーきだけにほっとけ
「浮竹、ボクを食べて?」
京楽は、パンツ一枚でベッドの上に寝っ転がって、浮竹を誘う。
甘い香りがした。
京楽は、両乳首とへその上に、ホットケーキを乗せて浮竹が食べてくれるのを待っていた。
「誰が食うか、そんなものおおおお!!」
浮竹は、京楽に蜂蜜をぶっかけて、蹴り転がす。
「ああん、ボクのミルク入りの特製ホットケーキが!」
「なんちゅうものいれとるんじゃわれええええ!!!」
浮竹は、もしも食べていたらを想像すると、鳥肌が立った。
「おかわりあるよ!まだ焼いてないだけで!」
「お前が自分で食え!」
「え、浮竹のミルクもらえるの!?」
「誰がそんな変態なことするかああああ!!!」
ツッコミを入れすぎて、浮竹はせきをする。
ごほごほとせきこんでいると、ゴポリをと血を吐いた、
「浮竹!!!」
「いいから、服を着ろ。一人で4番隊のところに行ける」
「でも」
「そんな変態な恰好で外に出るつもりか」
「浮竹が望むなら」
「アホか。いいからシャワー浴びてきて着替えろ。ごほっごほっ」
「マッハで浴びてくるね」
5分後、マッハでシャワーを浴びて、院生の服に着替えた京楽を見て、浮竹は安堵する。
「ちょっと、自分だけじゃ4番隊のところに行けそうにない」
「薬は飲んだ?」
「飲んだが‥‥‥‥ごほっごほっ」
また吐血を繰り返す浮竹をお姫様抱っこして、京楽は4場隊のところまで瞬歩で移動する。
「あら、浮竹さんじゃありませんか」
ちょうど、隊長の卯ノ花がいて、浮竹を診てくれた。
「軽い発作です。一日安静にしていば、大丈夫でしょう」
「ありがとうございます」
「ありがとうございました」
浮竹は卯ノ花から直々に回道をかけてもらい、少し元気になった。
「何も入ってない、普通のホットケーキなら食ってやってもいい」
「ええ!ボクのミルクいれたほうが絶対おいしく・・・・・・・おぶ」
鳩尾を蹴られて、京楽は黙り込む。
「お前は、自分の精液が入ったホットケーキが食えるの か?」
「そんなもの、食べれるわけないじゃない。ばっちい」
「そんなものを俺に食べさせようとするなああああ!!!」
「もぎゃああああああああああ!!!」
「はぁはぁ」
浮竹は、荒い呼吸をする。
安静にしようと、ベッドに横になる。
「ボク、君のミルク入りなら、食べれるよ?」
「誰がやるかああああああああ!!」
安静にしなきゃいけないのに、同室の変態のせいで浮竹は発作が悪化し、2日間寝込むことになる。
それに、京楽は反省するのだった。
ほんの少しだけ。
京楽は、パンツ一枚でベッドの上に寝っ転がって、浮竹を誘う。
甘い香りがした。
京楽は、両乳首とへその上に、ホットケーキを乗せて浮竹が食べてくれるのを待っていた。
「誰が食うか、そんなものおおおお!!」
浮竹は、京楽に蜂蜜をぶっかけて、蹴り転がす。
「ああん、ボクのミルク入りの特製ホットケーキが!」
「なんちゅうものいれとるんじゃわれええええ!!!」
浮竹は、もしも食べていたらを想像すると、鳥肌が立った。
「おかわりあるよ!まだ焼いてないだけで!」
「お前が自分で食え!」
「え、浮竹のミルクもらえるの!?」
「誰がそんな変態なことするかああああ!!!」
ツッコミを入れすぎて、浮竹はせきをする。
ごほごほとせきこんでいると、ゴポリをと血を吐いた、
「浮竹!!!」
「いいから、服を着ろ。一人で4番隊のところに行ける」
「でも」
「そんな変態な恰好で外に出るつもりか」
「浮竹が望むなら」
「アホか。いいからシャワー浴びてきて着替えろ。ごほっごほっ」
「マッハで浴びてくるね」
5分後、マッハでシャワーを浴びて、院生の服に着替えた京楽を見て、浮竹は安堵する。
「ちょっと、自分だけじゃ4番隊のところに行けそうにない」
「薬は飲んだ?」
「飲んだが‥‥‥‥ごほっごほっ」
また吐血を繰り返す浮竹をお姫様抱っこして、京楽は4場隊のところまで瞬歩で移動する。
「あら、浮竹さんじゃありませんか」
ちょうど、隊長の卯ノ花がいて、浮竹を診てくれた。
「軽い発作です。一日安静にしていば、大丈夫でしょう」
「ありがとうございます」
「ありがとうございました」
浮竹は卯ノ花から直々に回道をかけてもらい、少し元気になった。
「何も入ってない、普通のホットケーキなら食ってやってもいい」
「ええ!ボクのミルクいれたほうが絶対おいしく・・・・・・・おぶ」
鳩尾を蹴られて、京楽は黙り込む。
「お前は、自分の精液が入ったホットケーキが食えるの か?」
「そんなもの、食べれるわけないじゃない。ばっちい」
「そんなものを俺に食べさせようとするなああああ!!!」
「もぎゃああああああああああ!!!」
「はぁはぁ」
浮竹は、荒い呼吸をする。
安静にしようと、ベッドに横になる。
「ボク、君のミルク入りなら、食べれるよ?」
「誰がやるかああああああああ!!」
安静にしなきゃいけないのに、同室の変態のせいで浮竹は発作が悪化し、2日間寝込むことになる。
それに、京楽は反省するのだった。
ほんの少しだけ。
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