院生時代の部屋 ただのアホ
「はぁ~~~~~ほあちゃああ!!!」
朝起きると、京楽が浮竹のパンツをかぶって、ちゃんと院生の服をきてカンフーをやっていた。
どうでもよかったので、二度寝した。
「あたたたた、あたぁ!お前はもう、死んでいる」
次に起きると、京楽は世紀末覇者になっていた。
どうでもよかったので、三度寝した。
「我が人生に一片の悔いなし!」
次に起きると、ラオウになっていた。
どうでもよかったので、4度寝しようとしたが、流石に寝れなかった。
「ふあ~」
欠伸をしながら起き出す。ちょうど昼の12時だった。
「昼飯でも食いにいくか。おい、そこのラオウ。ラオウやめて京楽に戻れ」
「なに、浮竹~。今日もかわいいね」
「お前はもさいな。世紀末覇者になったり、ラオウになったり・・・・北斗の拳がそんなに好きなのか?」
北斗の拳は、遥か未来で現世で流行る漫画であった、何故ここにあるのかは説明できないので、置いておく。
「僕はラオウよりケンシロウが好きだなぁ」
「そうか。俺はレイとトキが好きだな」
北斗の拳について、会話し合った。
「レイは最後が切ない。ラオウにやられて2日の寿命を、トキに伸ばしてもらい、愛する者の仇討ちをして、愛する者を置いて死んでいった」
「うううう・・・・・まるで、僕と浮竹みたいだね」
「その場合、どっちがレイなんだ」
「僕かな」
浮竹は、首を横に振った。
「ありえない。お前はせいぜいジャギだろ」
「あんな雑魚じゃないよ!酷い、浮竹!そんな目で僕を見ているのかい!?」
「ジャギも京楽も、似たようなものだろ」
「そんなことないよ!僕は浮竹をこよなく愛するピュアな精霊だよ」
「ピュアな精霊は、人様のパンツを頭に被ったりしない」
京楽から、被っていたパンツを奪いとった。昨日干してやつだった。
「全く・・・俺のパンツをなんだと思っているんだ」
「しいていえば、楽園かな」
「やばい、早くなんとかしなければ・・・・・・・」
しかし、もう手遅れだった。
京楽菌が繁殖して、脳細胞まで京楽菌に侵されていた。
「ま、どうせ京楽だしな」
そう片付けて、昼食をとりに食堂にいった。
今日のメニューは、カツカレーだった。
「カツより、エビフライがいいな・・・・」
「へい、料理人」
指を鳴らして、京楽は自分ちの料理人を呼んだ。
「はい、坊ちゃん」
「エビフライを2人前!」
「はい!今から調理いたしますので、10分程お待ちください」
10分が経った。
できたてのエビフライが、京楽と浮竹のカレーの上に乗った。
「お前・・・・・実はドラえもんだろ」
「ノンノン。あんなたぬきとは違うよ」
なぜドラえもんを知っているのかも、ここは置いておく。
「まぁ、ありがたくいただこう」
できたてのエビフライはおいしかった。
カレーもおいしかったし、カツもボリュームがあっておいしかった。
今日は休日だった。
食堂には結構な人がいた。
「ごちそうさま」
京楽は食べ終わり、何かで口を拭っていた。
何かと思えば、浮竹のパンツだった。
とりあげると、京楽は懐からまたパンツを出した。それもとりあげると、右手の裾からパンツを出した。
それもとりあげると、次は左手から・・・・・右足、左足、服の裾、背中から。
「ぜーぜー。一体、いつも何枚の俺から盗んだパンツをもっているだ」
「んー今日は8枚」
「アホか!お前、やっぱりアホだろ」
「うん、僕は浮竹のことになるアホになるんだ」
「やってられない」
京楽を放置して、浮竹は寮の自室に戻った。
どういうことか、置いてきた京楽がいた。
「僕の愛しいパンツたちを返しておくれ」
「いやだ。これは俺のパンツだ」
「ナニに使ったパンツでも?」
「ええい、こんなものいるか!」
パンツをごみ箱に投げ捨てた。
「だめだよ、僕の愛しいパンツを捨てちゃあ。ほら、代わりに僕もパンツをあげるから」
京楽のパンツを・・・ヒョウ柄のボクサーパンツを、浮竹は頭に被せられた。
「いるか、こんなもの!」
鬼道で燃やしてやった。
「ああ、僕の勝負下着なのに!」
「誰と勝負するんだ?」
「でゅふふふふ。勿論、う・き・た・け♡」
「お前は、やっぱりただのアホだな。お前がどんなパンツはいていようが、俺には関係ない・・・って、何服を脱いでるんだ!」
「え、浮竹に僕がいまはいているパンツを見せてあげようと思って」
ラメ入りの、派手なボクサーパンツで、浮竹命と書かれていった。
「やっぱ、お前ただのアホだろ」
「そうかもねぇ」
うわ、こいつ認めやがった・・・・・そう思いながらも、夜は更けていくのだった。
朝起きると、京楽が浮竹のパンツをかぶって、ちゃんと院生の服をきてカンフーをやっていた。
どうでもよかったので、二度寝した。
「あたたたた、あたぁ!お前はもう、死んでいる」
次に起きると、京楽は世紀末覇者になっていた。
どうでもよかったので、三度寝した。
「我が人生に一片の悔いなし!」
次に起きると、ラオウになっていた。
どうでもよかったので、4度寝しようとしたが、流石に寝れなかった。
「ふあ~」
欠伸をしながら起き出す。ちょうど昼の12時だった。
「昼飯でも食いにいくか。おい、そこのラオウ。ラオウやめて京楽に戻れ」
「なに、浮竹~。今日もかわいいね」
「お前はもさいな。世紀末覇者になったり、ラオウになったり・・・・北斗の拳がそんなに好きなのか?」
北斗の拳は、遥か未来で現世で流行る漫画であった、何故ここにあるのかは説明できないので、置いておく。
「僕はラオウよりケンシロウが好きだなぁ」
「そうか。俺はレイとトキが好きだな」
北斗の拳について、会話し合った。
「レイは最後が切ない。ラオウにやられて2日の寿命を、トキに伸ばしてもらい、愛する者の仇討ちをして、愛する者を置いて死んでいった」
「うううう・・・・・まるで、僕と浮竹みたいだね」
「その場合、どっちがレイなんだ」
「僕かな」
浮竹は、首を横に振った。
「ありえない。お前はせいぜいジャギだろ」
「あんな雑魚じゃないよ!酷い、浮竹!そんな目で僕を見ているのかい!?」
「ジャギも京楽も、似たようなものだろ」
「そんなことないよ!僕は浮竹をこよなく愛するピュアな精霊だよ」
「ピュアな精霊は、人様のパンツを頭に被ったりしない」
京楽から、被っていたパンツを奪いとった。昨日干してやつだった。
「全く・・・俺のパンツをなんだと思っているんだ」
「しいていえば、楽園かな」
「やばい、早くなんとかしなければ・・・・・・・」
しかし、もう手遅れだった。
京楽菌が繁殖して、脳細胞まで京楽菌に侵されていた。
「ま、どうせ京楽だしな」
そう片付けて、昼食をとりに食堂にいった。
今日のメニューは、カツカレーだった。
「カツより、エビフライがいいな・・・・」
「へい、料理人」
指を鳴らして、京楽は自分ちの料理人を呼んだ。
「はい、坊ちゃん」
「エビフライを2人前!」
「はい!今から調理いたしますので、10分程お待ちください」
10分が経った。
できたてのエビフライが、京楽と浮竹のカレーの上に乗った。
「お前・・・・・実はドラえもんだろ」
「ノンノン。あんなたぬきとは違うよ」
なぜドラえもんを知っているのかも、ここは置いておく。
「まぁ、ありがたくいただこう」
できたてのエビフライはおいしかった。
カレーもおいしかったし、カツもボリュームがあっておいしかった。
今日は休日だった。
食堂には結構な人がいた。
「ごちそうさま」
京楽は食べ終わり、何かで口を拭っていた。
何かと思えば、浮竹のパンツだった。
とりあげると、京楽は懐からまたパンツを出した。それもとりあげると、右手の裾からパンツを出した。
それもとりあげると、次は左手から・・・・・右足、左足、服の裾、背中から。
「ぜーぜー。一体、いつも何枚の俺から盗んだパンツをもっているだ」
「んー今日は8枚」
「アホか!お前、やっぱりアホだろ」
「うん、僕は浮竹のことになるアホになるんだ」
「やってられない」
京楽を放置して、浮竹は寮の自室に戻った。
どういうことか、置いてきた京楽がいた。
「僕の愛しいパンツたちを返しておくれ」
「いやだ。これは俺のパンツだ」
「ナニに使ったパンツでも?」
「ええい、こんなものいるか!」
パンツをごみ箱に投げ捨てた。
「だめだよ、僕の愛しいパンツを捨てちゃあ。ほら、代わりに僕もパンツをあげるから」
京楽のパンツを・・・ヒョウ柄のボクサーパンツを、浮竹は頭に被せられた。
「いるか、こんなもの!」
鬼道で燃やしてやった。
「ああ、僕の勝負下着なのに!」
「誰と勝負するんだ?」
「でゅふふふふ。勿論、う・き・た・け♡」
「お前は、やっぱりただのアホだな。お前がどんなパンツはいていようが、俺には関係ない・・・って、何服を脱いでるんだ!」
「え、浮竹に僕がいまはいているパンツを見せてあげようと思って」
ラメ入りの、派手なボクサーパンツで、浮竹命と書かれていった。
「やっぱ、お前ただのアホだろ」
「そうかもねぇ」
うわ、こいつ認めやがった・・・・・そう思いながらも、夜は更けていくのだった。
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