忍者ブログ

プログ

小説掲載プログ
10 2025/11 3 4 5 6 7 8 10 12 13 14 1516 17 18 19 20 21 2223 24 25 26 27 28 2930 12

オメガバース恋白11

「恋次‥‥おらぬのか、恋次」

白哉は、恋次を探していた。

ちょうどヒート期間中で、朽木家の別邸で恋次と二人で過ごしていた。

食事は作ったものを清家がもってきてくれた。

あとのことは、恋次に任せてある。

「恋次‥‥‥」

恋次が見当たらなくて、白哉は布団と丸めてそれを抱え込む。

「隊長、どうしたんすか」

「恋次!」

恋次は、風呂にいっていたらしく、結っていない赤い髪が印象的だった。

「恋次、傍におらぬので探していたのだ」

「あー、もう、あんたほんとにかわいいっすね」

恋次は、白哉を抱きしめる。

「恋次、恋次が欲しい」

白哉はオメガで、恋次はアルファ。そして番である。

最初、白哉は自分がオメガであることを隠していたが、世間に発表し、今は白哉の懐妊が期待されていたが、白哉はまだ子を作るつもりなはく、いつもアフターピルを飲んでいた。

「ああもう、あんた綺麗なくせにかわいいっすね」

「恋次」

恋次の名を連呼する白哉に負けて、昨日抱いたばかりだが、恋次は今日も白哉を抱くことにした。

昨日は散々抱いたので、今日はできて1,2回というところだろうか。

「キスを‥‥‥」

ねだられて、恋次は白哉にキスをする。

「ふあっ」

飲み込み切れなかった唾液が顎を伝う。

「恋次、私を抱け」

「分かってます。でも、あんまり何回も抱けませんよ?昨日めちゃくちゃあんたを抱いたから」

「それでもかまわぬ。抱け」

「はいはい、分かりましたからそうがっつかないでください。なんだか、いつもと逆ですね?」

恋次は、白哉の衣類を脱がせて、自分も裸になった。

「また、タトゥーを増やしたのか」

「ああ、昨日では気づかなかったんすね。胸のここに新しいタトゥー入れました」

「痛いであろう」

「痛いっすけどもう慣れてます」

「恋次、好きだ。愛している」

「俺も、隊長を好きで愛してますよ」

そう言うと、白哉は恋次のものに手を伸ばして、奉仕しはじめた。

「ちょ、隊長!」

「これで、私を満足させよ」

勃ったものを、白哉が指ではじく。

「もう、どうなっても知りませんからね」

白哉は、恋次に抱かれる。

「ああああ!!」

熱いものので貫かれて、白哉は精液を放っていた。

昨日散々交わったのに、ヒート期間はすぐにまた精液が出るようになっていた。それは番の恋次も同じだが、白哉ほどではない。

「奥に出しますからね」

「あ、もっと、もっと私を犯せ」

「じゃあ、そんなにきつく締め付けないでください」

「やああああ、無理っ」

「じゃあ、中に注ぎますよ?」

「ひあああああ!!!」

白哉は、恋次に中出しされて当時にいっていた。

「あと、抱けて1回くらいっすよ」

「あ、足りぬ」

「じゃあ、おとなのおもちゃでも使いますか?」

「いやだ。恋次がいい」

「仕方ないっすねぇ。でなくなったら、指と舌でいかせてあげますから」

「ああ、う、んあああ」

恋次は、白哉のものに舌をはわせる。

「ヒート期間って、すごいっすよね。出しても出しても出るんすから」

「あ、恋次‥‥」

白哉は、恋次の口の中に精液を放って、恋次にまた抱かれた。

恋次は白哉の足を肩に担ぎあげて、深く交わる。

「んあっ」

「あんたの好きなだけ犯してやりたいけど、俺が玉切れです」

「恋次、もっと子種を‥‥…」

「あと1回だけですよ」

「もっと欲しい」

白哉はねだる。

「だから、昨日あんたも何度も俺に抱かれたじゃないっすか。満足してないんすか?」

「昨日は昨日、今日は今日だ」

「そうっすか」

恋次は、一度引き抜くと、白哉の奥まで一気に貫いた。

「いあああ!!!」

「子種、全部ぶちまけますからね?」

ドクドクと、恋次の子種が白哉の子宮で放たれる。

「あ、もっとお」

「俺が限界っす。ヒート期間の隊長、すごいっすね」

「もう終わりなのか‥‥‥」

白哉は残念そうな声を出しながら、指と舌で愛撫してくる恋次の熱を感じて、精液をはきだす。

「あああ、そこ、いい」

「ここっすか?」

「やあああん」

「隊長、淫乱っすね」

「や、言うな。ヒート期間のせいだ」

「そういうことにしておきますよ」

白哉と恋次は、ヒート期間が収まる1週間を交じりあいながら過ごす。

ヒート期間が終わると、白哉はねだっていたのが嘘のように、凛と強い眼差しで恋次を見る。

「すまぬ。ヒート期間は迷惑をかけた」

「仕方ないっすよ。俺たちは番なんだから」

「そ、そうだな。番であるのだから」

白哉は、今回のヒートは乱れた。それを思い出してか、やや赤くなっていた。

「隊長、照れるんすか?かわいい」

「な、照れてなどおらぬ!」

「はいはい。じゃあ、仕事にいきますか」

「う、うむ‥‥‥」

ヒート休暇が終わり、二人は並んで執務室に向かうのだった。





拍手[0回]

PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら
新着記事
(11/11)
(11/11)
(11/09)
(11/02)
(11/02)
"ココはカウンター設置場所"