奴隷竜とSランク冒険者58
ちびドラゴンになった浮竹は、いろんなストレスでちびドラゴン化したインフェルノドラゴンの京楽にもたれかかり、ぱたぱたと白い翼で空を飛んでインフェルノドラゴンの京楽をもちあげたりして、遊んでいた。
『あのね、見かけはこうだけど、ボクは中身は大人だから・・・・・・』
「ぴぎゃああ?」
浮竹は分からないと首をかしげる。
「ぬおおおおおおおお、嫉妬おおおお」
京楽は仲のいい二人を見て、嫉妬していた。
『冒険者の京楽、おちついてくれ』
「ぬおおお、嫉妬の炎で火事がおきそう」
『おーい、フルムーンドラゴンの俺。京楽で遊ぶのはほどほどにしてやってくれよ。まだ病み上がりなんだから』
「ぴぎゃああ!!!」
インフェルノドラゴンの京楽をぶんぶん振り回して、浮竹は遊んでいた。
インフェルノドラゴンの京楽の中身は大人のままだが、ドラゴンの姿になった浮竹は中身まで子供に戻ってしまう。
子供にきつく言っても分からないので、インフェルノドラゴンの京楽は浮竹の遊びにつきあってやった。
「嫉妬おおおおお」
「ぴぎゃああ」
「ぴーーー」
二人して、京楽に向かってブレスを吐いた。
まずは浮竹のアイシクルブレスを受けて京楽は凍り付き、次にインフェルノドラゴンの京楽の炎で溶かされて黒焦げになった。
「のあああ、髪がアフロにいいいいい!!!」
「ぴぎゃぴぎゃ」
それを見て、浮竹は笑っていた。
インフェルノドラゴンの京楽は、やりすぎたかなと思った。
『仕方ないなぁ。ヒール』
「あ、元に戻った。アフロもダメージ扱いなのね」
ハイエルフの浮竹がヒールを唱えると、京楽のアフロは元に戻っていた。
「ぴぎゃあああ」
「え、もっかいアフロになれって?いやだよ!いくら浮竹の頼みでもいやなものはいやだよ」
「ぴえええええん」
泣き出した浮竹を、ハイエルフの浮竹が抱っこしてあやす。
「嫉妬おおおおお」
京楽は、なんにでも嫉妬するようになっていた。
「浮竹おいで」
「ぴぎゃああ」
いやだと首をふり、浮竹はハイエルフの浮竹にしがみつく。
「なんでええええ」
「ぴぎゃ」
「それより腹減ったから飯作れって?はいはい、分かりましたよ・・・・」
この4人の中で、料理できるのは京楽だけだった。
いつもはインフェルノドラゴンの京楽も料理をするが、ストレスでちびドラゴン姿なので調理は不可能に近い。
頑張ればできそうだけど。
「かなり前に渡したブラックサーペントの肉、残ってるよね?」
『ああ。食べきれなくて、アイテムポケットの中に収納したままだ』
「じゃあ、ブラックサーペントの餃子と、牛丼ならぬブラックサーペント丼でも作りますか」
「ぴぎゃ!」
ご飯を作ってくれると分かって、浮竹は京楽の頭の上にのっかる。
「つまみぐいはだめだよ」
「ぴぎゃああああ!!!」
つまみ食いする気満々だった浮竹は、京楽の言葉を聞かずに、まだ完成していないブラックサーペントの餃子をつまみ食いして、まだ完成していない生肉であったが、ドラゴンはもともと肉食であるから、気にしたそぶりも見せずに、浮竹はつまみ食いをする。
「ああもう、浮竹がいると料理がいっこうにできあがらない。ハイエルフの浮竹、浮竹を頼むよ」
ぽいっと渡されて、浮竹はハイエルフの浮竹に思いっきりもふもふされて、「ぴぎゃぴぎゃ」と喜ぶのであった。
ちなみに、もふられるのは気持ちがいいらしい。
「はい、完成」
京楽は、ブラックサーペントの餃子とブラックサーペント丼を出してきた。
飲み物は果実酒を。
果実酒を、浮竹は飲もうとして、中身が自分だけオレンジジュースであることに気づいて、文句をいう。
「ぴぎゃああ」
「え?酒をよこせ・・・ってそんなこといってないか。コーラのほうがよかったの?」
「ぴぎゃああ」
「仕方ないなぁ。コーラ入れてあげるから、コップもっておいで」
「ぴぎゃ」
『『なんだかんだいって、仲がいい』』
見事にはもる、ハイエルフの浮竹とインフェルノドラゴンの京楽であった。
『あのね、見かけはこうだけど、ボクは中身は大人だから・・・・・・』
「ぴぎゃああ?」
浮竹は分からないと首をかしげる。
「ぬおおおおおおおお、嫉妬おおおお」
京楽は仲のいい二人を見て、嫉妬していた。
『冒険者の京楽、おちついてくれ』
「ぬおおお、嫉妬の炎で火事がおきそう」
『おーい、フルムーンドラゴンの俺。京楽で遊ぶのはほどほどにしてやってくれよ。まだ病み上がりなんだから』
「ぴぎゃああ!!!」
インフェルノドラゴンの京楽をぶんぶん振り回して、浮竹は遊んでいた。
インフェルノドラゴンの京楽の中身は大人のままだが、ドラゴンの姿になった浮竹は中身まで子供に戻ってしまう。
子供にきつく言っても分からないので、インフェルノドラゴンの京楽は浮竹の遊びにつきあってやった。
「嫉妬おおおおお」
「ぴぎゃああ」
「ぴーーー」
二人して、京楽に向かってブレスを吐いた。
まずは浮竹のアイシクルブレスを受けて京楽は凍り付き、次にインフェルノドラゴンの京楽の炎で溶かされて黒焦げになった。
「のあああ、髪がアフロにいいいいい!!!」
「ぴぎゃぴぎゃ」
それを見て、浮竹は笑っていた。
インフェルノドラゴンの京楽は、やりすぎたかなと思った。
『仕方ないなぁ。ヒール』
「あ、元に戻った。アフロもダメージ扱いなのね」
ハイエルフの浮竹がヒールを唱えると、京楽のアフロは元に戻っていた。
「ぴぎゃあああ」
「え、もっかいアフロになれって?いやだよ!いくら浮竹の頼みでもいやなものはいやだよ」
「ぴえええええん」
泣き出した浮竹を、ハイエルフの浮竹が抱っこしてあやす。
「嫉妬おおおおお」
京楽は、なんにでも嫉妬するようになっていた。
「浮竹おいで」
「ぴぎゃああ」
いやだと首をふり、浮竹はハイエルフの浮竹にしがみつく。
「なんでええええ」
「ぴぎゃ」
「それより腹減ったから飯作れって?はいはい、分かりましたよ・・・・」
この4人の中で、料理できるのは京楽だけだった。
いつもはインフェルノドラゴンの京楽も料理をするが、ストレスでちびドラゴン姿なので調理は不可能に近い。
頑張ればできそうだけど。
「かなり前に渡したブラックサーペントの肉、残ってるよね?」
『ああ。食べきれなくて、アイテムポケットの中に収納したままだ』
「じゃあ、ブラックサーペントの餃子と、牛丼ならぬブラックサーペント丼でも作りますか」
「ぴぎゃ!」
ご飯を作ってくれると分かって、浮竹は京楽の頭の上にのっかる。
「つまみぐいはだめだよ」
「ぴぎゃああああ!!!」
つまみ食いする気満々だった浮竹は、京楽の言葉を聞かずに、まだ完成していないブラックサーペントの餃子をつまみ食いして、まだ完成していない生肉であったが、ドラゴンはもともと肉食であるから、気にしたそぶりも見せずに、浮竹はつまみ食いをする。
「ああもう、浮竹がいると料理がいっこうにできあがらない。ハイエルフの浮竹、浮竹を頼むよ」
ぽいっと渡されて、浮竹はハイエルフの浮竹に思いっきりもふもふされて、「ぴぎゃぴぎゃ」と喜ぶのであった。
ちなみに、もふられるのは気持ちがいいらしい。
「はい、完成」
京楽は、ブラックサーペントの餃子とブラックサーペント丼を出してきた。
飲み物は果実酒を。
果実酒を、浮竹は飲もうとして、中身が自分だけオレンジジュースであることに気づいて、文句をいう。
「ぴぎゃああ」
「え?酒をよこせ・・・ってそんなこといってないか。コーラのほうがよかったの?」
「ぴぎゃああ」
「仕方ないなぁ。コーラ入れてあげるから、コップもっておいで」
「ぴぎゃ」
『『なんだかんだいって、仲がいい』』
見事にはもる、ハイエルフの浮竹とインフェルノドラゴンの京楽であった。
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