桜のあやかしと共に67
「ヤダあああ、注射嫌いいいいい」
鴆の京楽に注射器を見せられて、浮竹はご乱心した。
「鴆の京楽のあほおおおおおおお」
『血、とるよ?』
「もぎゃあああああああ」
浮竹は、京楽に抱き着いて離れない。
「十四郎、念のための検査だから」
「いやだああああああ!!桜よ!」
浮竹は、桜の花びらを大量に出して、鴆の京楽を桜の花びらで埋めてしまった。
『京楽、大丈夫か?』
彼岸花の精霊の浮竹が、桜の花びらに埋もれた鴆の京楽の心配をするが、大丈夫そうであった。
『桜の王は、注射器が怖いのかぁ。そうかそうか』
悪戯を思いついた子供のように、彼岸花の精霊の浮竹がクスクスと笑う。
『ほら、注射器』
「もぎゃあああああああ!!!!」
浮竹はご乱心して、彼岸花の精霊の浮竹に桜の花びらを吹く。
するとそれは大量の桜の花びらとなって、彼岸花の精霊の浮竹を埋めた。
『はははは、まるで桜風呂だな』
『笑ってないで、片付けないと』
鴆の京楽は桜の花びらの海から脱出して、洞窟内の桜の花びらを見てため息をついた。
『桜の王。もう注射器は見せないから』
『俺は見せるぞ?』
「あぎゃああああああ」
「ちょっと、彼岸花の精霊の浮竹、浮竹で遊ばないで」
『ふふふ、だって、なぁ?』
鴆の京楽に意見を求めるが、鴆の京楽は桜の花びらの掃除をしていた。
『つまらん。しっぽりでもするか』
そう言って、彼岸花の精霊の浮竹と鴆の京楽は、結界をはってご乱心中の浮竹と京楽をしめだしてしまった。
「注射やだああああああ」
「浮竹、もう注射ないから」
「ほんとに?」
京楽は、注射器を怖がる浮竹をかわいいと思ってしまった。
「ねぇ、あの二人はしっぽりしてしまってるから、ボクらも」
「そ、外でやるつりもりか!」
「結界はるからいいでしょ?注射器で血をとっちゃうよ?」
「うわあああん。しっぽりでいいから、血をとるなあああ」
京楽は、淡く微笑んで、浮竹を抱きしめる。
「十四郎、注射器が怖いとかかわいいね」
「こっちは死活問題だあああ」
口づけされると、浮竹もそっちに意識をもっていかれて、注射器のことは忘れてしまう。
「ふあああん」
ぴちゃりと舌を絡めあいながら、外なので桜の花びらのベッドを作った。
「ふふ、桜の花びらまみれだね?」
「やあああん、そこだめえええ」
浮竹の衣服を脱がせながら、浮竹のものを手でしごくと、白濁した液体をすぐに出してしまった。
「最近ご無沙汰だったからね?たまってる?」
「んああ、知らない」
全身を愛撫されて、浮竹は恍惚となる。
「あ、もういいから奥にくれ」
そう言う浮竹の蕾を、ローションまみれにして解して、京楽は浮竹の望み通りに灼熱を浮竹の蕾に穿つ。
「ひあああああ!いくううう!!」
浮竹は、乱れる。
「あああ、いれたれただけでいっちゃったああ」
「かわいいね、十四郎」
「ひあん、奥はだめええ」
「奥がいいんでしょ?」
京楽は、わざと奥をついてから、入り口付近まで引き戻し、緩く挿入を繰り返す。
「ひあああ、奥が、奥がいいから、奥にきてえええ」
「ふふ、十四郎、愛してるよ」
「ひあん!」
ごりっと奥を抉られて、浮竹は桜のベッドに白濁を巻き散らす。
「ひあああん、いってる、いってるから動かないでえええ」
京楽は、それを無視して、奥を何度もかき混ぜた。
「ひゃあああん、すごいのきたああ!いってるうう」
浮竹は、大きく中いきを繰り返す。
『桜の王もしっぽりしてるのかな?』
結界ははってあるが、そんな彼岸花の精霊の浮竹の声が聞こえてきて、浮竹は乱れながら口を開く。
「あああ、彼岸花の精霊の俺が、見て聞いてるううう」
「結界はってあるから、外からの声は聞こえるけど、こっちの音や映像はみえないから」
「ひあああ、見られていっちゃうううう」
外でしているという刺激と、まるで見られいるような感覚に、浮竹はさらに乱れる。
「ひいああああ、中で春水のが大きくなったあああ。いくのとまらないいい」
京楽は、浮竹の胎の奥に子種を注ぎ込む。
「ああん、熱いのきたあああ」
「もっと出してあげるからね?」
「あああ、春水のザーメン、びゅるびゅるでてるううう」
浮竹は、桜のベッドに沈みながら、京楽を締め付ける。
「く、また出すよ?」
「らめええ、今、いってるから、らめえええ」
「でも、ほんとは出してほしいんでしょ?」
「ひあああん!!!」
浮竹の中は、京楽に吸い付いて離れない。
「子種、もっといっぱいあげるね?」
「やあああん、孕んじゃうからだめえええ」
「浮竹、薬で女の子になれるからね?いっそ、子供産んじゃう?」
「やらああ、子供いらないいい」
「そう言いながら、ボクの子種をおいしそうに飲むね、ここは?」
京楽が、挿入したまま指で浮竹の蕾を広げる。
「やああ、広げちゃいやあああ!」
「ふふ、指2本も飲んじゃった」
「だめええええ」
浮竹はびくんと背を弓なりにしならせて、大きく中いきする。
「あんまり広げると、がばがばになっちゃうね?」
「いやああああああ」
「冗談だよ」
「がばがばいやああ」
「こんなところに注射器が」
京楽が、いっている最中の浮竹に隠し持っていた注射器を見せると、浮竹は中いきを繰り返して、悲鳴をあげる。
「注射器やらあああ!!!!」
がくんと、意識を失った。
「十四郎?あーあ、やりすぎちゃったかな。注射器、よっぽど怖いんだ」
京楽は、浮竹の中から引き抜いて、浮竹の中に出したものをかき出して、身を清めると結界ははったままにした。
事後の浮竹を、たとえ鴆の京楽だろうが彼岸花の精霊の浮竹にだろうが、見せるつもりはなかった。
1時間ほどして、浮竹は目覚める。
「京楽のあほおおおおおおお!!!」
最後に注射器を見せられたせいで、意識を飛ばしてしまい、浮竹は衣服を着てハリセンで何度も京楽の頭をはたく。
「いたたたた、ごめん、ごめんってば」
結界を解くと、にやにやしている鴆の京楽と彼岸花の精霊の浮竹と視線があう。
『しっぽりしてたな?』
「そっちこそ、しっぽりしてたでしょ?」
『ふふ、そうだな』
『ちょっと浮竹、注射器は!』
『桜の王、注射器だぞ?』
「もぎゃあああああああ!!!!!!桜の雨でつぶれてしまええええ」
再び、洞窟内は桜の花びらで満たされて、鴆の京楽も彼岸花の精霊の浮竹も、桜のベッドと化した洞窟でしばしの間ひたり、それからご乱心から元に戻った浮竹に、桜の花びらを消してもらうのであった。
『うーん、どうしようかな』
『ふふふ、内緒か。隠し事があるのは面白いな』
結局、京楽が家に持って帰ってきた注射器を見てご乱心してしまい、白哉に注射器が苦手であることがばれるのであった。
京楽は、ハリセン100叩きの刑に処された。
なむなむ。
鴆の京楽に注射器を見せられて、浮竹はご乱心した。
「鴆の京楽のあほおおおおおおお」
『血、とるよ?』
「もぎゃあああああああ」
浮竹は、京楽に抱き着いて離れない。
「十四郎、念のための検査だから」
「いやだああああああ!!桜よ!」
浮竹は、桜の花びらを大量に出して、鴆の京楽を桜の花びらで埋めてしまった。
『京楽、大丈夫か?』
彼岸花の精霊の浮竹が、桜の花びらに埋もれた鴆の京楽の心配をするが、大丈夫そうであった。
『桜の王は、注射器が怖いのかぁ。そうかそうか』
悪戯を思いついた子供のように、彼岸花の精霊の浮竹がクスクスと笑う。
『ほら、注射器』
「もぎゃあああああああ!!!!」
浮竹はご乱心して、彼岸花の精霊の浮竹に桜の花びらを吹く。
するとそれは大量の桜の花びらとなって、彼岸花の精霊の浮竹を埋めた。
『はははは、まるで桜風呂だな』
『笑ってないで、片付けないと』
鴆の京楽は桜の花びらの海から脱出して、洞窟内の桜の花びらを見てため息をついた。
『桜の王。もう注射器は見せないから』
『俺は見せるぞ?』
「あぎゃああああああ」
「ちょっと、彼岸花の精霊の浮竹、浮竹で遊ばないで」
『ふふふ、だって、なぁ?』
鴆の京楽に意見を求めるが、鴆の京楽は桜の花びらの掃除をしていた。
『つまらん。しっぽりでもするか』
そう言って、彼岸花の精霊の浮竹と鴆の京楽は、結界をはってご乱心中の浮竹と京楽をしめだしてしまった。
「注射やだああああああ」
「浮竹、もう注射ないから」
「ほんとに?」
京楽は、注射器を怖がる浮竹をかわいいと思ってしまった。
「ねぇ、あの二人はしっぽりしてしまってるから、ボクらも」
「そ、外でやるつりもりか!」
「結界はるからいいでしょ?注射器で血をとっちゃうよ?」
「うわあああん。しっぽりでいいから、血をとるなあああ」
京楽は、淡く微笑んで、浮竹を抱きしめる。
「十四郎、注射器が怖いとかかわいいね」
「こっちは死活問題だあああ」
口づけされると、浮竹もそっちに意識をもっていかれて、注射器のことは忘れてしまう。
「ふあああん」
ぴちゃりと舌を絡めあいながら、外なので桜の花びらのベッドを作った。
「ふふ、桜の花びらまみれだね?」
「やあああん、そこだめえええ」
浮竹の衣服を脱がせながら、浮竹のものを手でしごくと、白濁した液体をすぐに出してしまった。
「最近ご無沙汰だったからね?たまってる?」
「んああ、知らない」
全身を愛撫されて、浮竹は恍惚となる。
「あ、もういいから奥にくれ」
そう言う浮竹の蕾を、ローションまみれにして解して、京楽は浮竹の望み通りに灼熱を浮竹の蕾に穿つ。
「ひあああああ!いくううう!!」
浮竹は、乱れる。
「あああ、いれたれただけでいっちゃったああ」
「かわいいね、十四郎」
「ひあん、奥はだめええ」
「奥がいいんでしょ?」
京楽は、わざと奥をついてから、入り口付近まで引き戻し、緩く挿入を繰り返す。
「ひあああ、奥が、奥がいいから、奥にきてえええ」
「ふふ、十四郎、愛してるよ」
「ひあん!」
ごりっと奥を抉られて、浮竹は桜のベッドに白濁を巻き散らす。
「ひあああん、いってる、いってるから動かないでえええ」
京楽は、それを無視して、奥を何度もかき混ぜた。
「ひゃあああん、すごいのきたああ!いってるうう」
浮竹は、大きく中いきを繰り返す。
『桜の王もしっぽりしてるのかな?』
結界ははってあるが、そんな彼岸花の精霊の浮竹の声が聞こえてきて、浮竹は乱れながら口を開く。
「あああ、彼岸花の精霊の俺が、見て聞いてるううう」
「結界はってあるから、外からの声は聞こえるけど、こっちの音や映像はみえないから」
「ひあああ、見られていっちゃうううう」
外でしているという刺激と、まるで見られいるような感覚に、浮竹はさらに乱れる。
「ひいああああ、中で春水のが大きくなったあああ。いくのとまらないいい」
京楽は、浮竹の胎の奥に子種を注ぎ込む。
「ああん、熱いのきたあああ」
「もっと出してあげるからね?」
「あああ、春水のザーメン、びゅるびゅるでてるううう」
浮竹は、桜のベッドに沈みながら、京楽を締め付ける。
「く、また出すよ?」
「らめええ、今、いってるから、らめえええ」
「でも、ほんとは出してほしいんでしょ?」
「ひあああん!!!」
浮竹の中は、京楽に吸い付いて離れない。
「子種、もっといっぱいあげるね?」
「やあああん、孕んじゃうからだめえええ」
「浮竹、薬で女の子になれるからね?いっそ、子供産んじゃう?」
「やらああ、子供いらないいい」
「そう言いながら、ボクの子種をおいしそうに飲むね、ここは?」
京楽が、挿入したまま指で浮竹の蕾を広げる。
「やああ、広げちゃいやあああ!」
「ふふ、指2本も飲んじゃった」
「だめええええ」
浮竹はびくんと背を弓なりにしならせて、大きく中いきする。
「あんまり広げると、がばがばになっちゃうね?」
「いやああああああ」
「冗談だよ」
「がばがばいやああ」
「こんなところに注射器が」
京楽が、いっている最中の浮竹に隠し持っていた注射器を見せると、浮竹は中いきを繰り返して、悲鳴をあげる。
「注射器やらあああ!!!!」
がくんと、意識を失った。
「十四郎?あーあ、やりすぎちゃったかな。注射器、よっぽど怖いんだ」
京楽は、浮竹の中から引き抜いて、浮竹の中に出したものをかき出して、身を清めると結界ははったままにした。
事後の浮竹を、たとえ鴆の京楽だろうが彼岸花の精霊の浮竹にだろうが、見せるつもりはなかった。
1時間ほどして、浮竹は目覚める。
「京楽のあほおおおおおおお!!!」
最後に注射器を見せられたせいで、意識を飛ばしてしまい、浮竹は衣服を着てハリセンで何度も京楽の頭をはたく。
「いたたたた、ごめん、ごめんってば」
結界を解くと、にやにやしている鴆の京楽と彼岸花の精霊の浮竹と視線があう。
『しっぽりしてたな?』
「そっちこそ、しっぽりしてたでしょ?」
『ふふ、そうだな』
『ちょっと浮竹、注射器は!』
『桜の王、注射器だぞ?』
「もぎゃあああああああ!!!!!!桜の雨でつぶれてしまええええ」
再び、洞窟内は桜の花びらで満たされて、鴆の京楽も彼岸花の精霊の浮竹も、桜のベッドと化した洞窟でしばしの間ひたり、それからご乱心から元に戻った浮竹に、桜の花びらを消してもらうのであった。
「鴆の京楽、彼岸花の俺。京楽も。俺が注射器苦手だってこと、白哉には内緒だぞ?」
『うーん、どうしようかな』
『ふふふ、内緒か。隠し事があるのは面白いな』
結局、京楽が家に持って帰ってきた注射器を見てご乱心してしまい、白哉に注射器が苦手であることがばれるのであった。
京楽は、ハリセン100叩きの刑に処された。
なむなむ。
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