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桜のあやかしと共に73

「んあ‥‥」

彼岸花の精霊の浮竹に言いくるめられて、浮竹は京楽と彼岸花の精霊の浮竹と鴆の京楽で4人で交わった。

非常に気持ちよかったが、見られている恥ずかしさに死にそうになった。

だが、それは昨日の出来事だ。

恥ずかしさのあまり、浮竹は結界をはって、一人で寝てしまった。

「ん‥‥‥春水の注いだものが、溢れてくる」

今日もまた、京楽と睦み合った。

中に注がれたものが、溢れて太ももを伝う。

「春水、もっとおおお」

「はいはい。ボクのお姫様は淫乱でかわいくて美人だね」

「淫乱は、余計、だからぁ」

中に突き入れられた状態で、胸の先端をきゅっとつままれて、浮竹派啼く。

「ああん、そこだめえええ」

「後ろかき混ぜられながら、弄られるの好きだよね?あとこっちも」

京楽は、勃ちあがっている浮竹のものを手でしごく。

「ひあああああああ!!!いっちゃううう!!!」

「ほんと、はじめては処女みたいに初々しかったのに、いつの間にこんなにエロくなっちゃったんだだろうね?」:

「それはぁお前が‥‥‥」

「ん?ボクがなに?」

「んあっ、奥かき混ぜちゃだめって、言ってるのにぃ」

「奥好きだよね?ぐちゃぐちゃにされるの」

「ひあああああん!!!」

浮竹は、意識を飛ばしそうなほど、いっていた。

「ああ、そうだ。これ、試してみようか?」

「ん、何?」

「バイブ」

「やああああ」

京楽が己を引き抜いて、白濁が逆流してくる前にバイブを浮竹の蕾にいれる。

「いやああ、おもちゃいやあああ」

「強にしてっと」

「きゃあああああああ」

内部でぐいんぐいんとバイブがうねり、浮竹の奥を刺激する。

「いやああ、いやなのにいっちゃうううう」

浮竹は泣いていた。

「やああ、これとってええ。生の京楽がいい」

居楽は、バイブで浮竹の奥をかき混ぜてから、己を再び浮竹の中に穿つ。

「んあああ、はぁ、もっとおお。バイブはいやああ」

「分かったよ。バイブはもう使わないから」

鴆の京楽にでもあげようと思う京楽だった。

「はぁん、奥、もっとおお」

「最奥抉られてとんとんされるの好きだもんね?」

「んさああ、好きいい」

京楽は、浮竹の最奥の結腸にまで侵入して、奥をトントンとノックするように欲望を動かす。

「ひああああ、きたああああ」

浮竹は、めすいきが止まらないようで、息を乱していた。

「ああん、大きいいい」

「大きいほうがすきでしょ?」

「はあん」

「もう、何も考えられない?」

「んあ、んんん、ああああ」

「十四郎?」

「やああ、春水、抜かないで。奥に注いでえええ」

浮竹のおねだりに、京楽はふと己と一緒にバイブをつっこんだ。

「ひぎあ!」

入り口が、みしみしと音をたてるが、しっかり飲み込んでいく。

「あが、やあああああ」

ぶんぶんと振動するバイブで、浮竹はいっていた。

「バイブ、やだっていったのににいいい」

「ごめん、これで最後にするから」

バイブを引き抜いて、京楽は腰をくねらせる浮竹の動きにあわせて奥を貫いて、子種を弾けさせた。

「ひあああああああ!いってるのに、中でどぴゅどぴゅでてるうう」

「ほんと、エロくなったねぇ、十四郎?」

「やあん」

キスをすると、舌を絡みつかせてくる。

「全部、お前と「春」が俺に教え込んだ」

「そうなの」

「ああ、もうだめ‥‥」

そう言って、浮竹は意識を手放した。

「どうにも4人で交わった時の興奮が抜けないねぇ」

浮竹の中から引き抜くと、こぽりと精液が逆流してくる。それをタオルでぬぐう。

「十四郎、愛してるからね」:

ちなみに、バイブを使ったせいで、京楽は気づいた浮竹に100回ハリセンではたかれるのであった。



「いい気なものだな。交わるなど」

遠くから、藍染が盗み見していた。

「く、浮竹というのはあんなにもエロいのか」

藍染も、欲望を膨らませていた。

「おい、ろくろ首!」

「はい、藍染様」

「今日の伽をせよ」

「まぁ、藍染様のお子を孕めるので?」

「ああ、そうだ。神の子を孕めるのだ。光栄に思うがいい」

浮竹は、藍染が自分に性的欲求を覚えたなど、知る由もなかった。



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