君はアメジスト 結婚式
ルキアが、クロサキ王国に奴隷の献上品として連れてこられてちょうど1カ月。
婚約者となって、これからお互いをもっと知っていくはずなのに、一護の一言で結婚式が行われることになった。
「姫、綺麗だぞ。よよよよよよ」
「姫、綺麗だね。よよよよよよ」
「こら、二人ともまるで実の娘が結婚するような悲しみ方はよせ」
浮竹と京楽は、喜びのあまり感動して泣いていた。
「ルキア、支度できたか?」
「わあ!」
いきなり一護が入ってくるものだから、ルキアは驚いてブーケを落としそうになった。
純白のウェディングドレスを着せられて、真珠をあしらった深いいくつもレースになったヴェールをかぶり、青い薔薇を中心としたブーケをもったルキアは、可憐で美しかった。
「すっげー綺麗」
「う、うむ。ありがとう」
「じゃあ、神父と王族や貴族が待っているから、行こうぜ」
「あれが例の奴隷姫・・・・・」
「奴隷姫のくせに、正妃なんて・・・・」
「正妃が元奴隷など、国の威信が・・・・」
ざわめく会場で、そんな声を聞いて、「ああ、私は歓迎されていないんだ」と分かって、それでもルキアは涙は見せまいと、前を向いた。
「あのさ、俺のことどうこういうのはいいけど、ルキアは悪くない。もしも、今後ルキアのことを悪くいうようであれば、どんな身分の者であれ、地下牢に1週間入ってもらうからな」
凛と澄んだ一護の声に、ピタリとその場に集った者たちの声が止んだ。
「一護陛下バンザーイ。ルキア正妃バンザーイ」
浮竹と京楽がそう声をあげると、皆同じように言い出して、花びらが頭上から舞い落ちてきた。
「ルキア、幸せになろうな?」
「う、うむ!」
神父の前にやってきて、大粒のイエローダイヤモンドの指輪を交換しあう。
「朽木ルキア、汝病める時も健やかなる時も、黒崎一護を伴侶して愛することを誓いますか?」
「誓います」
「黒崎一護、汝病める時も健やかなる時も、朽木ルキアを伴侶して愛することを誓いますか?」
「誓います」
「偉大なる愛の神、ラテルトの名の元にに、二人を正式な夫婦として認めます」
天井のない馬車に乗りこんで、二人は城下町をゆっくり走っていく。
「わああああああ」
「王太子、時期王様万歳!」
「ルキア正妃万歳!美しい后ですね、一護王太子!」
そんな民の喜びの声が聞こえて、ルキアも幸せな気分を味わう。
「ちなみに、今日、初夜だからな?」
「へ?」
「へ?じゃねぇよ。結婚したら、王族なんだから子供作らないといけないだろ。だから、初夜だからなるべく優しくするけど、痛かったら言ってくれ。なんとか痛くないようにするから」
ボン!
ルキアは真っ赤になった。
そうなのだ。
結婚したということは、もう夫婦なのだ。夫婦の営みをすることは当たり前で、もうすぐ王としての即位が決まっている一護の後継ぎを産まなければならないのだ。
「むむむ、無理だ。私には無理だーーーーー」
「ルキア、好きだぜ?」
「んう」
舌が絡みあうキスをされて、ルキアは押し黙った。
「一護・・・私も、貴様のことが、好きだ」
「そりゃそうだろ。俺が選んだんだぜ?」
「一護!」
ルキアは真っ赤になって、一護をポカポカと殴った。
ちなみに、そんなシーンもばっちり民衆が見ていた。
皆、仲がいい夫婦だと思うのだった。
式が終わり、初夜がやってきた。
浮竹と京楽は、別の部屋を宛がわれて、今日は護衛の任務はお休みだ。
「抱くぜ?いいか?」
「いちいち、そのようなこと聞くな・・・・ひゃん!」
「ここ、感じる?」
「し、知らぬ・・・・ひゃんん!」
「変な声出してるけど、感じるんだな?続けるぞ」
「ああああ!」
熱に翻弄されて、ルキアは処女を散らしていた。
「俺が初めての人だな。一生をかけて、愛しぬく」
「あ、一護・・・・もっと・・・・・・」
ルキアは、自ら足を開いて一護を求めた。
快感に支配されて、頭が真っ白になっていく。
「ひああん」
「あ、俺もいきそう。中で出すぞ?」
「あ、やああ、子供できちゃう」
「だから、子作りだっての」
「やああん」
「ルキア、かわいい。全部、俺のものだ」
一護は、ルキアを抱きしめた。
華奢で細い体だった。一護のどストライクの貧乳であった。
「貧乳最高・・・・」
「一護のアホ!」
ルキアに蹴飛ばされる。
その足首を掴んで、一護はキスをする。
「ひゃあああああんん」
「今日は、寝かせないぜ?」
「今頃、姫と一護君は無事初夜を迎えているだろうか?」
「そうじゃないの。浮竹、そんなことよりボクを見てよ」
「あ、あああ・・・・・・」
浮竹と京楽も、睦み合っていた。
「やあああん」
「もっとってこと?」
「あああ!」
「一護君なら、姫を幸せに、して、くれるよな?」
「だから、浮竹、今はボクを見て?」
「あ、京楽、京楽」
京楽は、浮竹を貪っていく。
夜は、ひっそりとふけていくのだった。
婚約者となって、これからお互いをもっと知っていくはずなのに、一護の一言で結婚式が行われることになった。
「姫、綺麗だぞ。よよよよよよ」
「姫、綺麗だね。よよよよよよ」
「こら、二人ともまるで実の娘が結婚するような悲しみ方はよせ」
浮竹と京楽は、喜びのあまり感動して泣いていた。
「ルキア、支度できたか?」
「わあ!」
いきなり一護が入ってくるものだから、ルキアは驚いてブーケを落としそうになった。
純白のウェディングドレスを着せられて、真珠をあしらった深いいくつもレースになったヴェールをかぶり、青い薔薇を中心としたブーケをもったルキアは、可憐で美しかった。
「すっげー綺麗」
「う、うむ。ありがとう」
「じゃあ、神父と王族や貴族が待っているから、行こうぜ」
「あれが例の奴隷姫・・・・・」
「奴隷姫のくせに、正妃なんて・・・・」
「正妃が元奴隷など、国の威信が・・・・」
ざわめく会場で、そんな声を聞いて、「ああ、私は歓迎されていないんだ」と分かって、それでもルキアは涙は見せまいと、前を向いた。
「あのさ、俺のことどうこういうのはいいけど、ルキアは悪くない。もしも、今後ルキアのことを悪くいうようであれば、どんな身分の者であれ、地下牢に1週間入ってもらうからな」
凛と澄んだ一護の声に、ピタリとその場に集った者たちの声が止んだ。
「一護陛下バンザーイ。ルキア正妃バンザーイ」
浮竹と京楽がそう声をあげると、皆同じように言い出して、花びらが頭上から舞い落ちてきた。
「ルキア、幸せになろうな?」
「う、うむ!」
神父の前にやってきて、大粒のイエローダイヤモンドの指輪を交換しあう。
「朽木ルキア、汝病める時も健やかなる時も、黒崎一護を伴侶して愛することを誓いますか?」
「誓います」
「黒崎一護、汝病める時も健やかなる時も、朽木ルキアを伴侶して愛することを誓いますか?」
「誓います」
「偉大なる愛の神、ラテルトの名の元にに、二人を正式な夫婦として認めます」
天井のない馬車に乗りこんで、二人は城下町をゆっくり走っていく。
「わああああああ」
「王太子、時期王様万歳!」
「ルキア正妃万歳!美しい后ですね、一護王太子!」
そんな民の喜びの声が聞こえて、ルキアも幸せな気分を味わう。
「ちなみに、今日、初夜だからな?」
「へ?」
「へ?じゃねぇよ。結婚したら、王族なんだから子供作らないといけないだろ。だから、初夜だからなるべく優しくするけど、痛かったら言ってくれ。なんとか痛くないようにするから」
ボン!
ルキアは真っ赤になった。
そうなのだ。
結婚したということは、もう夫婦なのだ。夫婦の営みをすることは当たり前で、もうすぐ王としての即位が決まっている一護の後継ぎを産まなければならないのだ。
「むむむ、無理だ。私には無理だーーーーー」
「ルキア、好きだぜ?」
「んう」
舌が絡みあうキスをされて、ルキアは押し黙った。
「一護・・・私も、貴様のことが、好きだ」
「そりゃそうだろ。俺が選んだんだぜ?」
「一護!」
ルキアは真っ赤になって、一護をポカポカと殴った。
ちなみに、そんなシーンもばっちり民衆が見ていた。
皆、仲がいい夫婦だと思うのだった。
式が終わり、初夜がやってきた。
浮竹と京楽は、別の部屋を宛がわれて、今日は護衛の任務はお休みだ。
「抱くぜ?いいか?」
「いちいち、そのようなこと聞くな・・・・ひゃん!」
「ここ、感じる?」
「し、知らぬ・・・・ひゃんん!」
「変な声出してるけど、感じるんだな?続けるぞ」
「ああああ!」
熱に翻弄されて、ルキアは処女を散らしていた。
「俺が初めての人だな。一生をかけて、愛しぬく」
「あ、一護・・・・もっと・・・・・・」
ルキアは、自ら足を開いて一護を求めた。
快感に支配されて、頭が真っ白になっていく。
「ひああん」
「あ、俺もいきそう。中で出すぞ?」
「あ、やああ、子供できちゃう」
「だから、子作りだっての」
「やああん」
「ルキア、かわいい。全部、俺のものだ」
一護は、ルキアを抱きしめた。
華奢で細い体だった。一護のどストライクの貧乳であった。
「貧乳最高・・・・」
「一護のアホ!」
ルキアに蹴飛ばされる。
その足首を掴んで、一護はキスをする。
「ひゃあああああんん」
「今日は、寝かせないぜ?」
「今頃、姫と一護君は無事初夜を迎えているだろうか?」
「そうじゃないの。浮竹、そんなことよりボクを見てよ」
「あ、あああ・・・・・・」
浮竹と京楽も、睦み合っていた。
「やあああん」
「もっとってこと?」
「あああ!」
「一護君なら、姫を幸せに、して、くれるよな?」
「だから、浮竹、今はボクを見て?」
「あ、京楽、京楽」
京楽は、浮竹を貪っていく。
夜は、ひっそりとふけていくのだった。
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