ボクだけの翡翠10
死神になって、1年が過ぎた。
お互い大分慣れてきて、非番でない日も遅くならない日は会って食事して酒を飲み、当たり前のように睦みあった。
その日は、次の日が浮竹の非番で、京楽は昼からの出勤だった。
「俺を抱け」
しばらくご無沙汰だった浮竹は、たまっていた。
自分で処理する日もあったが、受け身で中いきを覚えた体は、京楽に抱かれたがってうずうずしていた。
お互い大分慣れてきて、非番でない日も遅くならない日は会って食事して酒を飲み、当たり前のように睦みあった。
その日は、次の日が浮竹の非番で、京楽は昼からの出勤だった。
「俺を抱け」
しばらくご無沙汰だった浮竹は、たまっていた。
自分で処理する日もあったが、受け身で中いきを覚えた体は、京楽に抱かれたがってうずうずしていた。
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