今日のパンツは緑
朝起きると、真っ暗だった。
もぞもぞと、音が聞こえる。
息が苦して、顔にかぶらされていたものをとると、京楽のパンツだった。
「京楽、お前はなに、眠っている人さまに自分のパンツ顔にかぶせてるんだ!」
京楽は、スタンばっていた。
浮竹が投げてよこしたパンツをキャッチして、はく。
「(*´Д`)ハァハァ浮竹の温もりと香があるパンツ。最高」
「お・ま・え・は!」
パンツ一丁だった。
朝から、全裸で浮竹が起きてぱんつを投げてよこすのを待っていたのだ。
かなり引いた。
「お前のパンツコレクションに火をつけてやる」
ライターを片手に、京楽コレクションとかかれている袋に火をつけようとして、部屋の中ではまずいかと思い、外にでようとする。
ずるずると、パンツ一枚の京楽ついてきた。
「ノンノン、僕から宝もののパンツを奪わないで。また盗むよ」
その言葉に、浮竹がパンツコレクションから手をどける。
最近、やっと京楽のパンツ盗みがなくなったのだ。再発してもらっては困る。
「く、それは脅しか!」
「純粋なる愛だよ!」
「純粋な愛があるやつは、想い人のパンツなんて盗まない」
「(゚Д゚;)!!!」
京楽は、ショックあまりムンクの叫びになっていた。
そのまま、ばたんとドアを閉めた。
「ああ、浮竹、部屋にいれてよ!」
今日は、休日だ。これで、安心して一人でもう一度眠れると眠ったが、叫び声でとび起きた。
「きゃあああああ!」
隣の部屋からだった。
「どうした!」
部屋に入ると、ベランダに京楽がいた。ベランダごしに、自室に戻ろうとしているのだ。しかもぱんつ一丁で。
「すまない、こいつは俺が回収していく」
そんな京楽をの首をこきっと回して気絶させて、ずるずると足を引きずって自室まで戻ってきた。
「本当に、この変態は・・・・・」
「痛い!全身が痛い!」
「起きたのか。とりあえず、服を着ろ」
「わかったよ」
着換えを待っていると、終えたと京楽がこっちにきた。
浮竹のパンツを頭に被り、浮竹のパンツをはき、手と足に浮竹のパンツを通した京楽がいた。
「・・・・・破道の4、白雷」
「あががががが」
ぷしゅーっと焦げた京楽から、パンツを回収してごみ箱に捨てていく。
「全く、これだから変態は・・・・・」
室内が焦げたが、まぁ京楽が勝手に手配して直してくれるだろう。
「たまには、暇つぶしに使うか・・・・」
京楽を簀巻きにして、目の前に浮竹のパンツを置いた。
「おい京楽目を覚ませ」
「ん・・・僕は・・・・はっ、また簀巻きに!くんくん・・・浮竹のパンツの匂いがする!」
浮竹は、自分のパンツに紐をつけていた。
「ほれほれ」
京楽の目の前で見せびらかすと、京楽は口でぱんつをとろうとする。
そんな京楽をからかいまくった。
「ほーれほれほれ、もう少しだがんばれ」
「あと5センチ届かない・・・ムキーーーー」
躍起になる京楽をからかいまくって、浮竹のほうが力尽きた。
「わーい、浮竹のパンツだぁ」
苦労して手に入れたパンツにすりすりして、股間の部分をちゅっちゅとキスをする。
「はぁ・・・・京楽のせいで疲れた」
その日一日のカロリーを全て使い果たした気がした。
夕食の時間にになり、仕方ないので京楽の簀巻きをとく。京楽は、院生の服をきて、でも浮竹のぱんつを懐にいれて食堂に移動した。
「Cランチ定食で」
「僕はAランチで」
変態京楽であるが、いつも一緒に行動しているせいで、もう変態行為にも慣れてきているのか、浮竹は京楽が自分のパンツの匂いをかいでから食事をする京楽を見ても、何も思わなかった。
ざわりと、変態だ!と連呼する声が聞こえる。
「え、誰が?」
京楽がきょろきょろ周囲を見回す。視線は、京楽に集まっていた。
「え、僕?」
片手には浮竹のパンツ。もう片手にはフォーク。
「自分でなんとかしろ。俺はもう食べ終わった。じゃあな」
「ああっ浮竹!今日のパンツの色は、緑だね!?」
浮竹は、去ろうとしていたが、京楽の首を締めあげた。
「なんで知っている」
「僕の匂いをかぎわけるセンサーが、今日の浮竹のパンツは緑色のやつっていってるんだ」
「お前は犬か!なんだその嗅覚!」
頭をはたかれて、でも京楽は嬉しそうだった。
「浮竹もかわいそうに。変態が当たり前すぎて、普通につっこんでる」
「一度、警邏隊に相談してみればいいのに・・・・・」
そうするだけ無駄だということを、彼らは知らない。
一度、元柳斎先生に、変態が酷くて困っていると相談を持ち掛けたら、愛し合う二人の問題だといわれて、それで終わってしまった。
他の教師に相談しても同じようなものだった。
自分の身は、自分で守るしかないのだ。
「はぁ・・・・ほら、食い終わったならいくぞ」
ナプキンのかわりに、パンツで口を拭う。
そうやって汚れた、日常生活用のパンツは、洗って綺麗にしてまた使うのだ。
京楽は、ナニをする用のパンツ、観賞保存用、実用と、3つにパンツを使い分けていた。
実用に中には、頭に被るパンツも含まれていて、一番パンツの枚数が多かった。
「変態が・・・・」
舌内して、浮竹は横になる。
(*´Д`)ハァハァと荒い息が耳元でして、浮竹はスタンガンをとりだしてぶつけた。
「あがががががが!」
ばちっと、こげた京楽が床に倒れる。
「護身用に買ったんだが・・・鬼道みたいに他に被害がでなくて使えるな、これ・・・」
ネットの防犯グッズで取り寄せたのだ。
他にも防犯ブザーとかも買った。
少しは、京楽の変態がましになりますようにと願いながら、眠りについた。
もぞもぞと、音が聞こえる。
息が苦して、顔にかぶらされていたものをとると、京楽のパンツだった。
「京楽、お前はなに、眠っている人さまに自分のパンツ顔にかぶせてるんだ!」
京楽は、スタンばっていた。
浮竹が投げてよこしたパンツをキャッチして、はく。
「(*´Д`)ハァハァ浮竹の温もりと香があるパンツ。最高」
「お・ま・え・は!」
パンツ一丁だった。
朝から、全裸で浮竹が起きてぱんつを投げてよこすのを待っていたのだ。
かなり引いた。
「お前のパンツコレクションに火をつけてやる」
ライターを片手に、京楽コレクションとかかれている袋に火をつけようとして、部屋の中ではまずいかと思い、外にでようとする。
ずるずると、パンツ一枚の京楽ついてきた。
「ノンノン、僕から宝もののパンツを奪わないで。また盗むよ」
その言葉に、浮竹がパンツコレクションから手をどける。
最近、やっと京楽のパンツ盗みがなくなったのだ。再発してもらっては困る。
「く、それは脅しか!」
「純粋なる愛だよ!」
「純粋な愛があるやつは、想い人のパンツなんて盗まない」
「(゚Д゚;)!!!」
京楽は、ショックあまりムンクの叫びになっていた。
そのまま、ばたんとドアを閉めた。
「ああ、浮竹、部屋にいれてよ!」
今日は、休日だ。これで、安心して一人でもう一度眠れると眠ったが、叫び声でとび起きた。
「きゃあああああ!」
隣の部屋からだった。
「どうした!」
部屋に入ると、ベランダに京楽がいた。ベランダごしに、自室に戻ろうとしているのだ。しかもぱんつ一丁で。
「すまない、こいつは俺が回収していく」
そんな京楽をの首をこきっと回して気絶させて、ずるずると足を引きずって自室まで戻ってきた。
「本当に、この変態は・・・・・」
「痛い!全身が痛い!」
「起きたのか。とりあえず、服を着ろ」
「わかったよ」
着換えを待っていると、終えたと京楽がこっちにきた。
浮竹のパンツを頭に被り、浮竹のパンツをはき、手と足に浮竹のパンツを通した京楽がいた。
「・・・・・破道の4、白雷」
「あががががが」
ぷしゅーっと焦げた京楽から、パンツを回収してごみ箱に捨てていく。
「全く、これだから変態は・・・・・」
室内が焦げたが、まぁ京楽が勝手に手配して直してくれるだろう。
「たまには、暇つぶしに使うか・・・・」
京楽を簀巻きにして、目の前に浮竹のパンツを置いた。
「おい京楽目を覚ませ」
「ん・・・僕は・・・・はっ、また簀巻きに!くんくん・・・浮竹のパンツの匂いがする!」
浮竹は、自分のパンツに紐をつけていた。
「ほれほれ」
京楽の目の前で見せびらかすと、京楽は口でぱんつをとろうとする。
そんな京楽をからかいまくった。
「ほーれほれほれ、もう少しだがんばれ」
「あと5センチ届かない・・・ムキーーーー」
躍起になる京楽をからかいまくって、浮竹のほうが力尽きた。
「わーい、浮竹のパンツだぁ」
苦労して手に入れたパンツにすりすりして、股間の部分をちゅっちゅとキスをする。
「はぁ・・・・京楽のせいで疲れた」
その日一日のカロリーを全て使い果たした気がした。
夕食の時間にになり、仕方ないので京楽の簀巻きをとく。京楽は、院生の服をきて、でも浮竹のぱんつを懐にいれて食堂に移動した。
「Cランチ定食で」
「僕はAランチで」
変態京楽であるが、いつも一緒に行動しているせいで、もう変態行為にも慣れてきているのか、浮竹は京楽が自分のパンツの匂いをかいでから食事をする京楽を見ても、何も思わなかった。
ざわりと、変態だ!と連呼する声が聞こえる。
「え、誰が?」
京楽がきょろきょろ周囲を見回す。視線は、京楽に集まっていた。
「え、僕?」
片手には浮竹のパンツ。もう片手にはフォーク。
「自分でなんとかしろ。俺はもう食べ終わった。じゃあな」
「ああっ浮竹!今日のパンツの色は、緑だね!?」
浮竹は、去ろうとしていたが、京楽の首を締めあげた。
「なんで知っている」
「僕の匂いをかぎわけるセンサーが、今日の浮竹のパンツは緑色のやつっていってるんだ」
「お前は犬か!なんだその嗅覚!」
頭をはたかれて、でも京楽は嬉しそうだった。
「浮竹もかわいそうに。変態が当たり前すぎて、普通につっこんでる」
「一度、警邏隊に相談してみればいいのに・・・・・」
そうするだけ無駄だということを、彼らは知らない。
一度、元柳斎先生に、変態が酷くて困っていると相談を持ち掛けたら、愛し合う二人の問題だといわれて、それで終わってしまった。
他の教師に相談しても同じようなものだった。
自分の身は、自分で守るしかないのだ。
「はぁ・・・・ほら、食い終わったならいくぞ」
ナプキンのかわりに、パンツで口を拭う。
そうやって汚れた、日常生活用のパンツは、洗って綺麗にしてまた使うのだ。
京楽は、ナニをする用のパンツ、観賞保存用、実用と、3つにパンツを使い分けていた。
実用に中には、頭に被るパンツも含まれていて、一番パンツの枚数が多かった。
「変態が・・・・」
舌内して、浮竹は横になる。
(*´Д`)ハァハァと荒い息が耳元でして、浮竹はスタンガンをとりだしてぶつけた。
「あがががががが!」
ばちっと、こげた京楽が床に倒れる。
「護身用に買ったんだが・・・鬼道みたいに他に被害がでなくて使えるな、これ・・・」
ネットの防犯グッズで取り寄せたのだ。
他にも防犯ブザーとかも買った。
少しは、京楽の変態がましになりますようにと願いながら、眠りについた。
PR
- トラックバックURLはこちら