俺の隊長
隊長が乱れる様を見るのは、俺の特権だった。
俺の下で、隊長を突き上げると、隊長は女のような高い声で、喘ぎ声を漏らす。
「ああっ、恋次!」
隊長は、俺だけを下の名で呼ぶ。
ルキアのことも下の名で呼ぶこともあるが、ルキアは義妹だ。数には入らない。
隊長がルキアを可愛がり、愛していることを知っている。
でも、今ばかりは隊長は俺のものだ。
「んあああああああ!」
ずちゅずちゅと、隊長を犯しているあそこから、水音がした。
「やああああああ」
「いや、じゃないでしょう?」
わざと、気持ちいいところを狙って突き上げると、隊長は体を痙攣させた。いったのだとわかり、中がキュウとしまって、俺も我慢できずの隊長の中に白濁した液をぶちまけた。
「隊長、好きです」
「あ、恋次・・・・」
唇が重なる。
舌が絡み合った。何度もキスを繰り返しながら、隊長を突き上げていると、背中に回さた手が、俺の背中に爪を立てた。
がりっと音がして、鈍い痛みを感じた。
「ひああああ!」
隊長の奥の奥まで突き上げると、隊長は一際高い声をあげて、いくのと同時に気を失った。
隊長から引き抜くと、トロリと中で吐き出したものが太腿を伝って流れ落ちていく。
ああ、隊長を孕ませることができればどんなにいいか。
俺のものだという証を刻みこめる。
すでに、今日はもう何度目かも分からない欲望を隊長の中で吐き出していたが、まだいけそうだった。
でも隊長は意識を飛ばしている。
さすがに起こして続ける勇気はなかった。
とりあえず、濡れたタオルで情事の後をぬぐう。
隊長は、3時間ほどして気がついた。
「私は、どれくらい気を失っていた?」
「3時間くらいです」
「湯あみをしてくる」
隊長は、情事の後は必ず湯あみをする。
痕跡を残されるのを嫌がった。
キスマークを残すなど、もっての他だった。
隊長が消えていった湯殿に、俺も向かう。もう睦みあう気はないが、あの人は一人で俺が出したものをかきだすことができない。
「恋次、出し過ぎだ」
とろとろと、隊長の蕾から俺が出したものが溢れてくる。
「すみません」
言葉だけで謝っておく。
隊長。
あんたがそんなに美人でかわいいから、俺はあんたの中にいっぱい注ぎ込むんだ。
言っても分からないだろうだから、舌が絡まるキスをしておいた。
「あ、恋次・・・もう、しない。今日はもう無理だ」
「分かってますよ、隊長」
隊長。
愛してる。
「隊長、愛してます」
「私は・・・・」
いつも通り、隊長は言葉に出さない。
俺を愛していないのは知っている。
でも、好きでいてくれる。
今はまだ隊長の心の全てを手に入れられないけど、それでもいい。
「隊長、好きです・・・・・・・・」
同じ寝具で眠った。
同じ男とは思えぬ白い肌に細い体、整った美形な顔。でも、女っぽいかんじは微塵もない。
美しく気高く孤高な・・・・まるで、虎か猛禽類のようで。
俺は、眠ってしまった隊長に口づけて、自分も横になった。
睡魔は直に襲ってきて、意識を手放すのであった。
俺の下で、隊長を突き上げると、隊長は女のような高い声で、喘ぎ声を漏らす。
「ああっ、恋次!」
隊長は、俺だけを下の名で呼ぶ。
ルキアのことも下の名で呼ぶこともあるが、ルキアは義妹だ。数には入らない。
隊長がルキアを可愛がり、愛していることを知っている。
でも、今ばかりは隊長は俺のものだ。
「んあああああああ!」
ずちゅずちゅと、隊長を犯しているあそこから、水音がした。
「やああああああ」
「いや、じゃないでしょう?」
わざと、気持ちいいところを狙って突き上げると、隊長は体を痙攣させた。いったのだとわかり、中がキュウとしまって、俺も我慢できずの隊長の中に白濁した液をぶちまけた。
「隊長、好きです」
「あ、恋次・・・・」
唇が重なる。
舌が絡み合った。何度もキスを繰り返しながら、隊長を突き上げていると、背中に回さた手が、俺の背中に爪を立てた。
がりっと音がして、鈍い痛みを感じた。
「ひああああ!」
隊長の奥の奥まで突き上げると、隊長は一際高い声をあげて、いくのと同時に気を失った。
隊長から引き抜くと、トロリと中で吐き出したものが太腿を伝って流れ落ちていく。
ああ、隊長を孕ませることができればどんなにいいか。
俺のものだという証を刻みこめる。
すでに、今日はもう何度目かも分からない欲望を隊長の中で吐き出していたが、まだいけそうだった。
でも隊長は意識を飛ばしている。
さすがに起こして続ける勇気はなかった。
とりあえず、濡れたタオルで情事の後をぬぐう。
隊長は、3時間ほどして気がついた。
「私は、どれくらい気を失っていた?」
「3時間くらいです」
「湯あみをしてくる」
隊長は、情事の後は必ず湯あみをする。
痕跡を残されるのを嫌がった。
キスマークを残すなど、もっての他だった。
隊長が消えていった湯殿に、俺も向かう。もう睦みあう気はないが、あの人は一人で俺が出したものをかきだすことができない。
「恋次、出し過ぎだ」
とろとろと、隊長の蕾から俺が出したものが溢れてくる。
「すみません」
言葉だけで謝っておく。
隊長。
あんたがそんなに美人でかわいいから、俺はあんたの中にいっぱい注ぎ込むんだ。
言っても分からないだろうだから、舌が絡まるキスをしておいた。
「あ、恋次・・・もう、しない。今日はもう無理だ」
「分かってますよ、隊長」
隊長。
愛してる。
「隊長、愛してます」
「私は・・・・」
いつも通り、隊長は言葉に出さない。
俺を愛していないのは知っている。
でも、好きでいてくれる。
今はまだ隊長の心の全てを手に入れられないけど、それでもいい。
「隊長、好きです・・・・・・・・」
同じ寝具で眠った。
同じ男とは思えぬ白い肌に細い体、整った美形な顔。でも、女っぽいかんじは微塵もない。
美しく気高く孤高な・・・・まるで、虎か猛禽類のようで。
俺は、眠ってしまった隊長に口づけて、自分も横になった。
睡魔は直に襲ってきて、意識を手放すのであった。
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