院生時代の部屋 パンツ星人
浮竹が、湯浴みをしようと自分のたんすの中からパンツを取り出そうとして、1枚もなかった。
「京楽ーーーーー!」
「はーい('ω')ノ」
「貴様というやつは!」
首を締め上げた。
「とったパンツ、全部返せ」
鬼の形相をされて、京楽は悲しげにパンツが入った包みを出してきた。
「さよなら、ジョセフィーヌ、マリア、アリエス、トワ、クルーナ、マリアンヌ、リエット」
パンツ1枚1枚に名前をつけているらしかった。
浮竹は引き気味になりながらも、取り返したパンツが無事であるのを確認してから、湯殿に消えた。
「むふふふふ」
名前をつけたパンツをまた奪い、湯浴みをしている浮竹の用意していたパンツも奪った。
「ぐふふふふ」
湯浴みを終えて、体をふいてパンツをはこうとすると、ぱんつがなかった。仕方なしに、胸元までバスタオルで隠して、京楽の目の前にくる。
「(*´Д`)ハァハァパンツはいてない浮竹・・・」
「パンツを返せ」
「嫌だ!全部僕の物だ!」
「そうか。よほど命がいらないのだな。破道の4、白雷」
鬼道の攻撃を、さっと京楽は交わした。
何度繰り返しても、避けられてしまう。
浮竹は、仕方なしに胸までまいていたバスタオルを、ばっとその中身を全て、一瞬だけ京楽に見せた。
ぶーーーーーー!
京楽は、鼻血を出して倒れた。
京楽の手からパンツを奪い返し、はいてパジャマを着る。
まさか自分が、変態京楽が、コートの下のパンツを見せつけるのと同じような行動に出るしかないなんてと、自己嫌悪した。
パンツは全部で15枚。全部奪い返して、鍵をかけた。
まだドクドクと鼻血をこぼしている京楽の体を蹴りあげる。
「おい、京楽」
「ぬふふふふ、浮竹の裸、ばっちり網膜に焼き付けた」
「忘れろ」
その脳天に、ひじ打ちをかますと、京楽は静かになった。
そのまま消灯する。
次の日、起きると大きめのバスタオルを被った京楽がいた。
ばっと中を見せる。
フルチンのまっぱだった。
「破道の4、白雷」
「あぎゃああああ」
昨日よけまくっていたのは、偶然だったらしい。
黒焦げになったっ京楽の頭をぐりぐりと踏みつけた。
「あん、もっと踏んで浮竹」
ぺろぺろと裸足の足を舐められえて、京楽の体を蹴り転がした。
「愛が痛いけど・・・・幸せ」
ガクリと、京楽は意識を失った。
京楽を放置して学院に登校する。
「お、珍しいな、京楽は?」
「知るか」
「おーこわ。浮竹の奴荒れてるぞ」
いつもの友人たちは、声をあまりかけてこなかった。
昼前になり、京楽が授業に出てきた。
「ふん」
浮竹はご機嫌斜めだった。教室移動になった。
去ろうとする浮竹の手をとる。
「なんだ」
そんな浮竹の顎に手をかけて、口づけられた。
「んっ・・・・」
ちろりと、京楽の舌が浮竹の唇を舐める。
自然と口を開けてしまい、舌が入ってきた。
「んんっ・・・・ふあっ・・・・・・」
何度も浅く深く口づけられて、抱き締められる。
「おまえっ・・・・・・ああっ」
全身の輪郭を確かめられて、うなじにキスマークをつけられる。
立っていられなくなって、京楽に寄り掛かった。
「愛してるよ、浮竹」
「俺は愛してない」
「またまぁ」
なんとか自分の力で立ち、調子に乗っている京楽の股間を蹴り上げた。
「キスもハグも、寮の室内だけだ!外でするなら、もうさせないぞ」
「ごめんなさい~~~」
股間を抑え、悶絶しながらも京楽は言いつけを守るらしかった。
「あと、俺のパンツを盗むのをやめろ」
「それだけは約束しきれないなぁ」
浮竹は長い溜息をついた。
「行くぞ。次は教室移動だ」:
京楽は犬が尻尾を振るように喜んで、あとをついていく。
それからしばらくの間は、京楽は浮竹のパンツを盗まなかった。
すでに50枚以上盗んでいるので、それで我慢しているらしかった。
浮竹は、念のためにネットでパンツを10枚購入した。黒のパンツばかりだった。
「ふふ~~ん」
ある日、帰宅すると京楽は黒いパンツを頭に被っていた。
まさかと思いタンスを見ると、カギが壊されていた。
パンツが全部なくなっていた。
「京楽~~~パンツ返せええええええ!」
般若になった浮竹と、破道の4白雷で黒焦げにされて、半分泣きながらパンツを返して許しを請う京楽の姿があったという。
「京楽ーーーーー!」
「はーい('ω')ノ」
「貴様というやつは!」
首を締め上げた。
「とったパンツ、全部返せ」
鬼の形相をされて、京楽は悲しげにパンツが入った包みを出してきた。
「さよなら、ジョセフィーヌ、マリア、アリエス、トワ、クルーナ、マリアンヌ、リエット」
パンツ1枚1枚に名前をつけているらしかった。
浮竹は引き気味になりながらも、取り返したパンツが無事であるのを確認してから、湯殿に消えた。
「むふふふふ」
名前をつけたパンツをまた奪い、湯浴みをしている浮竹の用意していたパンツも奪った。
「ぐふふふふ」
湯浴みを終えて、体をふいてパンツをはこうとすると、ぱんつがなかった。仕方なしに、胸元までバスタオルで隠して、京楽の目の前にくる。
「(*´Д`)ハァハァパンツはいてない浮竹・・・」
「パンツを返せ」
「嫌だ!全部僕の物だ!」
「そうか。よほど命がいらないのだな。破道の4、白雷」
鬼道の攻撃を、さっと京楽は交わした。
何度繰り返しても、避けられてしまう。
浮竹は、仕方なしに胸までまいていたバスタオルを、ばっとその中身を全て、一瞬だけ京楽に見せた。
ぶーーーーーー!
京楽は、鼻血を出して倒れた。
京楽の手からパンツを奪い返し、はいてパジャマを着る。
まさか自分が、変態京楽が、コートの下のパンツを見せつけるのと同じような行動に出るしかないなんてと、自己嫌悪した。
パンツは全部で15枚。全部奪い返して、鍵をかけた。
まだドクドクと鼻血をこぼしている京楽の体を蹴りあげる。
「おい、京楽」
「ぬふふふふ、浮竹の裸、ばっちり網膜に焼き付けた」
「忘れろ」
その脳天に、ひじ打ちをかますと、京楽は静かになった。
そのまま消灯する。
次の日、起きると大きめのバスタオルを被った京楽がいた。
ばっと中を見せる。
フルチンのまっぱだった。
「破道の4、白雷」
「あぎゃああああ」
昨日よけまくっていたのは、偶然だったらしい。
黒焦げになったっ京楽の頭をぐりぐりと踏みつけた。
「あん、もっと踏んで浮竹」
ぺろぺろと裸足の足を舐められえて、京楽の体を蹴り転がした。
「愛が痛いけど・・・・幸せ」
ガクリと、京楽は意識を失った。
京楽を放置して学院に登校する。
「お、珍しいな、京楽は?」
「知るか」
「おーこわ。浮竹の奴荒れてるぞ」
いつもの友人たちは、声をあまりかけてこなかった。
昼前になり、京楽が授業に出てきた。
「ふん」
浮竹はご機嫌斜めだった。教室移動になった。
去ろうとする浮竹の手をとる。
「なんだ」
そんな浮竹の顎に手をかけて、口づけられた。
「んっ・・・・」
ちろりと、京楽の舌が浮竹の唇を舐める。
自然と口を開けてしまい、舌が入ってきた。
「んんっ・・・・ふあっ・・・・・・」
何度も浅く深く口づけられて、抱き締められる。
「おまえっ・・・・・・ああっ」
全身の輪郭を確かめられて、うなじにキスマークをつけられる。
立っていられなくなって、京楽に寄り掛かった。
「愛してるよ、浮竹」
「俺は愛してない」
「またまぁ」
なんとか自分の力で立ち、調子に乗っている京楽の股間を蹴り上げた。
「キスもハグも、寮の室内だけだ!外でするなら、もうさせないぞ」
「ごめんなさい~~~」
股間を抑え、悶絶しながらも京楽は言いつけを守るらしかった。
「あと、俺のパンツを盗むのをやめろ」
「それだけは約束しきれないなぁ」
浮竹は長い溜息をついた。
「行くぞ。次は教室移動だ」:
京楽は犬が尻尾を振るように喜んで、あとをついていく。
それからしばらくの間は、京楽は浮竹のパンツを盗まなかった。
すでに50枚以上盗んでいるので、それで我慢しているらしかった。
浮竹は、念のためにネットでパンツを10枚購入した。黒のパンツばかりだった。
「ふふ~~ん」
ある日、帰宅すると京楽は黒いパンツを頭に被っていた。
まさかと思いタンスを見ると、カギが壊されていた。
パンツが全部なくなっていた。
「京楽~~~パンツ返せええええええ!」
般若になった浮竹と、破道の4白雷で黒焦げにされて、半分泣きながらパンツを返して許しを請う京楽の姿があったという。
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