院生時代の部屋9
「浮竹・・・・・ああいいよ、浮竹・・愛してる浮竹・・・・」
がチャリ。
入ってきた浮竹を見て、京楽は固まった。
浮竹も固まっている。
「▽□×*\〇×÷!!!」
浮竹は、顔を真っ赤にして、理解不能な言葉を出して、その場に頽れた。
「ちょっと、浮竹!?」
京楽が、倒れかけている浮竹の頬に手をそえる。
べちゃ。
ついた。
浮竹のことを思いながら自虐していた京楽の体液が、浮竹の頬についた。
あ、やばい。
いろいろとやばい。
ぶちぃいいいいいい
凄い音をたてて、浮竹が切れた
「破道の4・・・・・白雷」
「ちょっと待ってよ!鬼道はないでしょ!」
さっきいた場所が、黒こげになっていた。
殺気を感じる。
これはやばい。
ちなみに、まだ京楽は自虐していたせいでナニを丸出しのままだった。
「その腐ったのごと、消えてしまえ」
破道をさらにだそうとする浮竹の前で、京楽はナニを直すと、体液を適当に衣服でふいて、浮竹にとびかかった。
「おりゃああああああ」
「ぎゃああああああああ」
二人して、もつれあいながら床に倒れこむ。
浮竹の頬についたままの白濁の液体を、服でぬぐう。
「ああもう、この服着れないな・・・」
「破道の4、白雷」
「のあああああ!」
浮竹は、押し倒してくる京楽に、また白雷を放った。
間一髪で避ける。雷は、床を焦がした。
「ぐ・・・・ごほっごほっ」
浮竹が咳こんで、血を吐いた。
「ちょ、こんな時に」
「この意識が途切れる前に・・・・お前を抹消してやる・・・・・・」
そういいながら、吐血する。
ヒューヒューと喉がなり、ついに浮竹は苦しさのあまり気絶した。
「助かった・・・・」
京楽は、洗面所で手を洗って、衣服を着替える。もうナニは反応しなかった。
浮竹の発作のお陰で助かるとはなんという皮肉。
これから自虐するときは、風呂場でしようと思う京楽だった。
浮竹をベッドに寝かせて、少し意識が戻った時に、肺の病用の薬を飲ませて、安静にさせた。
寝ているとかわいいんだけどな。
切れると怖い、と思う京楽だった。
がチャリ。
入ってきた浮竹を見て、京楽は固まった。
浮竹も固まっている。
「▽□×*\〇×÷!!!」
浮竹は、顔を真っ赤にして、理解不能な言葉を出して、その場に頽れた。
「ちょっと、浮竹!?」
京楽が、倒れかけている浮竹の頬に手をそえる。
べちゃ。
ついた。
浮竹のことを思いながら自虐していた京楽の体液が、浮竹の頬についた。
あ、やばい。
いろいろとやばい。
ぶちぃいいいいいい
凄い音をたてて、浮竹が切れた
「破道の4・・・・・白雷」
「ちょっと待ってよ!鬼道はないでしょ!」
さっきいた場所が、黒こげになっていた。
殺気を感じる。
これはやばい。
ちなみに、まだ京楽は自虐していたせいでナニを丸出しのままだった。
「その腐ったのごと、消えてしまえ」
破道をさらにだそうとする浮竹の前で、京楽はナニを直すと、体液を適当に衣服でふいて、浮竹にとびかかった。
「おりゃああああああ」
「ぎゃああああああああ」
二人して、もつれあいながら床に倒れこむ。
浮竹の頬についたままの白濁の液体を、服でぬぐう。
「ああもう、この服着れないな・・・」
「破道の4、白雷」
「のあああああ!」
浮竹は、押し倒してくる京楽に、また白雷を放った。
間一髪で避ける。雷は、床を焦がした。
「ぐ・・・・ごほっごほっ」
浮竹が咳こんで、血を吐いた。
「ちょ、こんな時に」
「この意識が途切れる前に・・・・お前を抹消してやる・・・・・・」
そういいながら、吐血する。
ヒューヒューと喉がなり、ついに浮竹は苦しさのあまり気絶した。
「助かった・・・・」
京楽は、洗面所で手を洗って、衣服を着替える。もうナニは反応しなかった。
浮竹の発作のお陰で助かるとはなんという皮肉。
これから自虐するときは、風呂場でしようと思う京楽だった。
浮竹をベッドに寝かせて、少し意識が戻った時に、肺の病用の薬を飲ませて、安静にさせた。
寝ているとかわいいんだけどな。
切れると怖い、と思う京楽だった。
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