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隊首会でも語尾がニャン

また、語尾がニャンになる薬を、京楽に盛られた。

「いい加減にしろニャン」

「浮竹、かわいいーーー」

抱き着いてくる京楽は、まったく反省していなかった。

「あ、今日隊首会があったんだニャン」

「浮竹はこのまま出てね。みんなにも語尾はニャンなところ、見せてもいいから」

「よくないニャン!なるべく発言はしないニャン」

やがて隊首会が開かれた。

黒崎一護が霊圧を取り戻した件であった。

「元柳斎先生、一つ質問が・・・ニャン」

みんな、なんだと浮竹の顔を見た。

「ふざけているのか?」

砕蜂が怒りだすが、浮竹は首を振った。

「これは、京楽の涅マユリ特製の、語尾に「ニャン」がつく薬を盛られたせいだニャン」

視線が、一気に京楽と涅マユリに集中する。

「私は、頼まれたから作っただけなのであって、悪いのは京楽隊長だヨ」

「あ、一人で逃げるつもりかい、涅隊長!」

去っていこうとする涅マユリの服の裾を掴んだ。

「一緒に、山じいにこってりしぼられようよう・・・・」

「春水、それに十四郎、涅マユリ。以下の三名は残るように」

日番谷も語尾がニャンになる薬を飲まされたことがあるので、何か言いたそうな顔をしていがが、去って行ってしまった。

「全部京楽が悪いんだニャン。元柳斎先生、しかるなら京楽と、薬をつくった涅隊長を起こるべきだニャン」

「薬を飲まされる隙を作ったお主にも問題はある」

「そんなひどいニャン。俺は好きでこうなったわけじゃないんだニャン」

京楽は、山本総隊長の流刃若火で、尻に火をつけられて、あちゃちゃと走り回っていた。

「のう、涅マユリ。その方は、変な薬を作っては京楽に流していると聞くが、本当はどうなのじゃ」

「金を積まれたら、作ることは作るヨ。でも、使うかは京楽隊長しだいだネ」

「それを今後辞める気はあるのか?」

「いくら総隊長とはいえ、私の研究には口出しは許さないヨ。京楽隊長からもらったお金で、いろんな整備をしているんだからネ。何も、個人の資産にしてるわけではいのだヨ

「そうか。涅隊長は帰ってよし」

まだ尻に火がついたまま、あちゃあちゃと走っている京楽をみる。

その火を消してやり、京楽は土下座をさせられた。

そのまは京楽は山本総隊長から、こってりとしぼられた。

「十四郎に謝り、二度とこのような真似をしないと、誓うのじゃ」

「浮竹、ごめんね。もう変な薬飲ませないから」

その言葉に安心したのか、浮竹は許してしまった。

「元柳斎先生、もうこのへんで・・・ニャン」

それから、半年は何も飲まされなかった。心を入れ替えたのだと信じていたのだが、尻に火をつけられてこってりしぼられても、京楽の悪い虫は収まらなかったようで。

半年後。

「なんでまた語尾が・・・・・ニャン!猫耳と尻尾まではえてるニャン。こら、京楽、あの飲ませないという誓いはどこへいったニャン!」

「そんな遥か過去のこと、忘れてしまったねぇ」

盛った京楽に、押し倒された。

「ああ、やめろニャン」

「ふっふっふ。猫耳猫の尻尾に語尾がニャン。最高だね」

そのまま、浮竹は京楽に美味しくいただかれてしまうのであった。



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