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始祖なる者、ヴァンパイアマスター22

ニィ・ペルル・シュトレウス。

それは、浮竹が6千年前、2番目の血族として愛した青年の名であった。

反魂するには古すぎる命であったが、魔族の始祖である藍染には可能だった。

墓を暴き、灰を入手して、反魂を行った。

失敗したら、ただのアンデットができあがる。だが、藍染の反魂は完璧であった。

ニィは、この世界に再び命を吹き込まれた。

藍染に血を与えられて、かつて浮竹のただの血族であった頃より、ずっと強くなった。

藍染に洗脳させるような形で、今の浮竹の血族である、京楽を殺すことを最優先としていた。

けれど、ニィにも自我があった。

浮竹を、200年間であったが、愛していた。

一番目の血族は、志波海燕。同じように呪術の力で反魂されて蘇り、そして死んでいった。

ニィもまた、自分もそんな運命をたどるのだろうと分かっていても、愛しい浮竹に会い、愛を囁きたくて、浮竹の住む古城を訪れるのであった。

----------------------------------------

「ニィ、お前は死んだはずだ」

目の前にいる、愛しかった血族を、浮竹は信じられない表情でみていた。

「浮竹十四郎。私が愛したヴァンパイアマスター。私の主」

「違う、ニィ。お前は反魂だろう?もうすでに、一度死んでいるはずだ」

「死んで蘇りました。でも、あなたを愛していることに、変わりはありません」

ニィは、浮竹に向かって一歩足を踏み出す。

「そこまでだよ。僕は京楽春水。6番目の浮竹の血族にして、今浮竹が愛している者」

京楽が、浮竹とニィの間に割って入った。

「・・・・ニィ。お前を蘇らせたのは誰だ」

「魔族の始祖、藍染惣右介」

その言葉に、浮竹は険しい顔をした。

「どうしたのですか、愛しい人」

「俺はもう、お前を愛していない。今俺が愛しているのは、京楽だけだ」

その言葉に、ニィが瞳を真紅にして、京楽を睨んだ。

「この血族を殺せば、あなたは私を愛してくるはずです。あなたに血族は二人もいらない」

ニィは、血の刃で京楽を攻撃した。

「止めろ、ニィ!」

「たとえ愛しいあなたの言葉でも、これだけは譲れません。藍染惣右介から血をもらいました。今の私は、この京楽という血族より強いはずです」

京楽は、自分も同じように血の刃を作り出すと、ニィの作った血の刃を相殺した。

「反魂の身で、浮竹に愛を囁くのは、許さないよ」

「たとえニィでも、京楽を傷るけることは許さない!」

京楽に向かってやってきた、ニィの血の鎌は、浮竹が身につけていた、東洋の妖からもった水晶のペンダントの効果で、黒い蛇を召還して、黒蛇がはじき返してくれた。

「黒蛇・・・・俺たちを、守ってくれるのか?」

黒蛇は頷いて、ニィに巻き付いた。

「なんですかこれは!」

「ニィ、その魂、奪いたくはないが・・・・」

ニィは、血となって巻き付いた蛇から抜け出す。

ニィは、黒蛇に血の刃を向けるが、黒蛇はそれを吸収した。

「黒蛇!」

黒蛇は、少しだけ苦しそうにのたうち回った後、しゅるるると音をたてて、浮竹の影に潜り込む。

浮竹を守護するために。

「退け、ニィ」

「分かりました。今日は、私が蘇ったことを、あなたに知らせておきたかっただけです。時間はいくらでもあるのです。私の今の使命は、血族の京楽春水を殺すこと。それが私を蘇らせた藍染惣右介の願いであり、私の願いであるのですから」

「ニィ、せっかく授かった命だ。俺のことは忘れて、血の帝国で誰か血族をつくり、違う誰かを愛して生きてみないか?」

「浮竹。あなたは酷いことを言いますね。最初の最初にこの命に愛を与えてくれたのはあなたです。私は、あなたがいいのです。浮竹。あなたを、愛しています。狂おしいほどに」

「ニィ・・・・」

浮竹は、ニィに歩み寄ると、唇に唇を重ねた。

「浮竹!?」

「血族を解いた。盟約を、ここに破棄する」

ニィは、悲しそうに泣いた。

「私を血族から、外すというのですか・・・」

「俺は、その時に生きている時代に一人しか血族をもたない。ニィ、お前は6千年前に死んでいる。ここにいるニィ、お前は俺にとって、過去の亡霊なんだ」

ニィは、青い瞳を瞬かせて、血の渦を作り、消えていく。

「次に会った時は、京楽春水を殺して、あなたを私のものにしてみせます。愛しています、浮竹・・・・・」

そう言って、ニィは浮竹と京楽の目の前から、忽然と姿を消してしまった。

「ニィ・・・・・」

浮竹は、唇に手で触れた。

そんな浮竹を、背後から京楽が強く抱きしめる。

「君は、僕のものだ・・・・」

「ああ、お前のものだ」

「僕以外にキスするなんて、だめじゃない」

「血族を破棄するためだ。他意があって、やったわけじゃない」

「それでも、僕は嫉妬の嵐でどうにかなりそうだよ」

瞳を真紅にする京楽に、浮竹は口づける。

「んっ」

舌を絡め合わせながら、貪りあった。

「血の帝国へ行こう。いつ、ニィが現れてもいいように。ニィは藍染の血をもらっている。ブラッディ・ネイの宮殿で、しばらくの間過ごそう。ブラッディ・ネイの庇護下にいたほうが安全だ。白哉や恋次君、ルキア君、一護君、冬獅郎君の力もかりたい」

「藍染の反魂は、そんなに厄介なの?」

「ああ。ただの反魂じゃない。京楽が一人になる時が一番危険だ。血の帝国で、常に誰かに傍にいてくれるように頼もう」

「君だけじゃ、だめなの?」

「俺は、ニィを愛していた。その想いが、ニィを殺すことを躊躇ってしまう気がする。俺の力だけではだめだ。俺たちには、仲間がいる。窮地の時は、お互い頼ってもいいだろう?」

「そうだね。血の帝国にいこうか・・・・・」

京楽は、乗り気ではないようであったが、それで浮竹が安心してくれるならと、仲間たちと一緒に過ごすのもいいと思うのであった。

-------------------------------------------------

「ということで、しばらく世話になる」

「OKOK兄様。僕の宮殿に、好きなだけ居ていいよ。血族の京楽も、一緒に守護してあげよう」

ブラッディ・ネイは相変わらず玉座に腰かけながら、ロゼといった寵姫を数人侍らせていた。

「白哉に恋次君、ルキア君、一護君、冬獅郎君の力も借りたい」

皆、頷いた。

「兄にはいろいろと借りがある。返せる、好機だ」

「俺で役に立つなら、白哉さんもこう言ってるし、力を貸すっす」

白哉と恋次は、そう言って浮竹を見た。

「浮竹殿とその血族である京楽殿のピンチなら、私も黙っているわけにはいきません」

「6千年前の恋人が敵とか・・・・どんだけ長生きしてるんだ、浮竹さん」

「ふん、仕方ない。俺も、力を貸してやろう」

ルキアは乗り気で、一護は浮竹の年齢が気になるようで、冬獅郎はいやいや力をかしてくれるようだった。

「ああ、ちなみに一護クン、浮竹は8千歳だよ」

「は、8千・・・・・」

あんぐりと口をあけたまま、一護は固まった。

「兄様と京楽には、ボクの後宮に住んでもらうよ。あそこが一番強い結界を張ってある。不審者の侵入も、すぐに分かるはずだ」

浮竹も京楽も、嫌そうな顔をしていた。

「仕方ない、京楽を守るためだ」

「ああ、夢みたい。兄様を後宮に入れれるなんて・・・」

「ブラッディ・ネイ、君の欲望を満たすために、浮竹は後宮に入るんじゃないからね。あくまで、僕を守るためなんだから!」

「うるさいね、分かってるよひげもじゃ。ひげもじゃなんて後宮に入れたくないけど、仕方ないから入れてあげる」

そうして、浮竹と京楽は、夜は後宮に泊まり、昼は宮殿で過ごすのであった。

浮竹は、暇を持て余して白哉とチェスをしていた。

白哉は皇族王であり、この血の帝国の摂政ではあるが、しばらく休暇をとったらしい。

全ては、始祖の浮竹とその血族京楽のためであった。

「チェックメイト」

「ちょっとたんま、白哉」

「往生際が悪いぞ、浮竹」

そこへ、京楽がやってきた。

「浮竹、助けてえええ」

京楽は、あろうことか女体化していた。身長は180センチはあろうかという、黒髪に鳶色の瞳をした美女であった。

「ぶばっ」

浮竹は、飲みかけの茶を白哉の顔面に吹きかけていた。

「・・・・」

「あ、すまない白哉。その姿はどうしたんだ、京楽」

「ブラッディ・ネイに、せめてひげもじゃも見れる姿になれとか言われて、変な魔法かけられた。1時間で元に戻るらしいけど・・・ブラッディ・ネイの寵姫たちにいろいろ服を着せられたりして、逃げてきた」

「ブラッディ・ネイめ。俺に使うつもりで、京楽を実験台にしたな・・・・・」

怒った浮竹が、ブラッディ・ネイに抗議すると、浮竹も女体化させられた。

「うわあああ!?」

「わあ、兄様美人。今すぐ、ボクとベッドで熱く抱擁しあおう」

浮竹は、逃げ出した。他の仲間にそんな姿を見られたくないので、後宮に戻る。

浮竹も、京楽と一緒に後宮の寵姫たちに、いろんなドレスを着せらて、着せ替え人形にさせられるのであった。

やがて1時間が経ち、元の姿に戻ると、用意されていた衣服を着た。浮竹は中世的な衣服を着せられていて、美貌によく似合っていた。京楽は、守護騎士の制服を着せられていた。

「あ、なんかいいかも。姫である浮竹を守る守護騎士、京楽参上なんちゃって」

「少し、動きにくい」

「着替える?」

「いや、ブラッディ・ネイがうるさそうだ。もっと女性的な服を着せられてしまう。このままでいい」

血の帝国に来たはいいが、着替えとかもってくるのを忘れていた。

いつまでも同じ服というわけにもいかず、ブラッディ・ネイが用意した服を着る羽目になった。

最初はドレスを出されて、浮竹は切れた。仕方なく、中性的な服をもってきてくれた。

中性的な服は、浮竹によく似合っていた。

後宮の寵姫たちが、浮竹を取り囲んで、化粧を施す。

なんでも、秘伝の魔法書をあげるから、代わりに化粧させろと言われて、しぶしぶ引き受けたらしい。

「本当に、君は魔法書が好きだね」

「似合わないだろう。化粧なんて」

「いいや、凄い似合ってる。君と今すぐ結婚式を挙げたいくらいだ」

「結婚式は、血の帝国では存在しないからな」

「そうなの」

浮竹は、白い髪を結い上げられ、薄く化粧を施されて、中性的な衣服を着せられているせいで、寵姫の一人に見えた。年はいっているが。

「兄様、写真、写真とらせて」

「ブラッディ・ネイ。あまり俺で遊ぶなよ」

「兄様に怒られたから、もう女体化の魔法は使わないから。だから、写真とらせて」

「一枚だけだぞ」

「兄様、愛してる!」

写真をとって、それを大事そうにブラッディ・ネイはしまう。

「ああ、兄様がボクの後宮にいて、ボクの愛に応えてくれるなんて」

「いつ、俺がお前の愛に応えた」

「いやだなぁ、兄様。後宮入りをしたことは、つまりは兄様はボクのもの・・・・」

守護騎士の姿をした京楽が、額に血管マークを浮かべて、ブラッディ・ネイに血の刃を向ける。

「浮竹は、僕のものだよ。ただ、今は僕が狙われているから後宮にいるだけで、ブラッディ・ネイのものになったわけじゃないからね!」

「ちぇっ、知ってるよひげもじゃ。本当に、守護騎士の制服きてももじゃもじゃだね。いっそ剃ったら?」

「だめだぞ、京楽。俺は、体毛の濃いお前が好きなんだから」

「浮竹、僕は君の守護騎士になりたい」

「俺がお前の守護騎士になりたい」

そんな言い合いする二人を放置して、ブラッディ・ネイは、最近お気に入りの寵姫の元へ向かうのであった。

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ピリリリリ。

警報が鳴り響く。

後宮に、侵入者が出たのだ。

それは、ニィだった。

ブラッディ・ネイの結界を破り、後宮に侵入すると、眠っていた浮竹と京楽を発見して、京楽をその手にかけようとした。

けれど、東洋の妖にもらった水晶のペンダントが反応して、黒い蛇が現れて、ニィに巻き付き、浮竹と京楽を起こした。

「黒蛇、助かった!京楽、この場所では寵姫たちに被害が出るかもしれない。宮殿に急ごう。ブラッディ・ネイたちがみんなを集めていてくれるはずだ」

浮竹は、京楽の手を握って、後宮の庭を通り過ぎる。

背後から、血の刃が襲い掛かってきた。

それは、浮竹を傷つけず、京楽だけを斬り裂いた。

「京楽!」

「大丈夫、掠っただけだよ。みんなの元に急ごう」

ニィは、ゆっくりと獲物を追い詰めていく。

それに追い立てられるように、浮竹と京楽は逃げた。

宮殿では、皆が揃っていた。

「愛しい僕の浮竹。そんなに、この血族の京楽のことを愛しているんですか?」

「そうだ。ニィ、悪いがお前は死んでもらう」

逡巡していたのだが、ずっと後宮にいるわけにもないかない。

災いの種を摘む必要があった。

「できるのですか、あなたに。私を愛したことのあるあなたに、私を殺すことが可能ですか?」

「ニィ・・・・」

白哉が、ニィ向かって式を放った。

それは、ニィが操る炎の魔法で燃やされてしまった。

「ニィは、炎を操る。元々、俺の炎の魔法はニィに教えてもらったものなんだ。気をつけろ!」

「ドラゴンブレス!」

恋次が、氷のブレスを吐くとニィはそれを血のシールドで防いだ。

「ええい、いけ、一護、冬獅郎!」

ルキアは二人に補助の魔法をかける。

一護は得意の雷の魔法を唱えながら、魔剣でニィを斬り裂いた。

ニィは、すぐに傷を再生させた。

「ちっ、すぐ再生しやがる」

「今度は俺が行く!」

冬獅郎が、氷の精霊、魔狼フェンリルを召還すると、その爪と牙で引き裂いた。

致命傷は負わせれなかったが、傷の再生速度は鈍くなっていた。

「京楽を・・・京楽を殺しさえすれば、私はまた浮竹に愛してもらえるんです」

ニィは、血の槍を複数作りだして、京楽に向けて放った。

浮竹の影から踊りでた黒蛇が、京楽の盾になる。

他の血の槍は、浮竹が受け止めていた。

「ニィ・・・・確かに、愛していた。だが、今は!」

ザシュリと、ニィの体を、浮竹が自分の血で作り出した剣で、斬り裂いた。

「ファイアロンド!」

浮竹が、炎の魔法をニィに向かって放つ。

その瞬間を狙って、みんなが一斉に攻撃を開始する。

もう、ニィには反射することもシールドを張ることもできなかった。

「俺には、仲間がいる。京楽を守るための仲間が」

「愛しい人・・・・・どうか、僕のものになってください」

体を穴だらけにしたニィは、傷を再生させることもなく、浮竹に歩み寄っていく。

「危ない、浮竹!」

それは、一瞬だった。

ニィが、浮竹の心臓めがけて、血の槍を突きだしたのだ。

京楽がかばって、腹に血の槍が刺さる。

「ぐっ」

「京楽!」

「今、回復を!」

ルキアが、すぐに近寄って、浮竹の傷の回復をしてくれた。

「ニィ・・・君、さっき浮竹を殺そうとしたね?」

「ニィ・・・許さない。俺の血族を傷つける者は、許さない」

浮竹は、血を暴走させた。

「兄様!なんて魔力だ」

仲間たちは、やや遠巻きに浮竹とニィを取り囲む。

「ニィ・・・・・愛していたよ。せめて、俺の手で、おやすみ」

ニィのコア・・・・心臓の位置にある、ニィの灰がつまった小瓶を、浮竹は血の刃で壊した。

「あああ・・・・・浮竹、愛しています。あなたに、永遠の愛を・・・・・」

ニィは、完璧は反魂ではあるが、コアを破壊されたら死んでしまう。

浮竹は、更に魔法を叩き込んだ。

「フェニックス・ファイア!」

不死鳥フェニックスの炎。

それは、死と再生を司る。

ニィがいた場所は、黒焦げになった灰が残された。

灰から芽が出て、成長して花を咲かせる。

その植物は、もうニィの灰が利用されないように、ニィの灰を全て吸収して、その場一面に花を咲かせた。

桔梗の花であった。

花言葉は「永遠の愛」

「さよなら、ニィ。愛していた・・・・・」

浮竹は、涙を流しながら、空を見上げた。

ニィ・ペルル・シュトレウス。

それは、浮竹が6千年前、2番目の血族として愛した青年の名である。


「京楽、大丈夫か!?」

「うん、ルキアちゃんお陰で傷は癒えたよ」

予想していた通り、ニィの血には藍染の血が混じっていた。普通の再生だと、間に合わない。

「ルキア君を、みんなを呼んでおいて正解だった。みんな、ありがとう」

「うん、ありがとね。特にルキアちゃん」

「そんな、京楽殿!」

京楽と浮竹に頭を撫でられて、ルキアは真っ赤になって、一護の背後に隠れてしまった。

「恥ずかしいです」

「白哉、恋次君、それに一護君と冬獅郎君もありがとう」

「兄の危機を救えたなら、それでいい」

「俺、あんまり役に立たなかったっすけど」

「俺も、活躍はできなかったけど、京楽さんが無事でよかった」

「ふん、もうこんな問題で、俺や一護、それにルキアを呼ぶな」

冬獅郎は、一人辛口だった。

「じゃあ、俺たちは古城に戻る。また、会おう」

「僕も、浮竹と一緒に戻るね」

「兄様、また遊びにきてね!いつでも待ってるから!」

ブラッディ・ネイの言葉を聞いて、浮竹と京楽は、桔梗の花が咲き乱れる宮殿の庭を見渡してから、手を繋いで歩きだした。

「ニィか。悲しい子だったね」

「ああ。俺の血族だったせいで、藍染なんか利用されてしまった」

藍染は許せない。

そう思う、二人であった。













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