奴隷竜とSランク冒険者55
「年末だねぇ」
「それがどうかしたのか?」
浮竹は、京楽が焼いてくれたホットケーキをもっきゅもっきゅと食べながら、京楽を見る。
「大掃除しないと・・・って、ここは宿だったね。掃除はメイドさんがしてくれるからいいけど、1年に1回くらいはアイテムポケットの整理をしようかな」
ぎくりと、浮竹が強張る。
「浮竹?アイテムポケットに、変なもの入れてないよね?」
「な、なにも入れてないぞ。俺のアイテムポケットは整理しなくていい」
「だーめ。去年アイテムポケットに、フレイムバードのヒナ入れて育ててたでしょ!」
京楽が、去年浮竹のアイテムポケットを整理しようとして中身を取り出したら、フレイムバードという珍しい鳥のヒナを3羽育てていたのだ。
仕方なしに、巣立つまで育てることに同意したが。
「フレイムバードのヒナはいないぞ。今年は何もいないから、気にしなくていい!」
「あやしい・・・・バインド」
「あっ」
蔦の魔法で浮竹を拘束して、その間に浮竹がもっていたアイテムポケットを奪い、中身を整理しようととりだそうとして、何かにかまれた。
「あいた!また、何か中で飼ってるね?」
「飼ってない。育ててるだけだ」
アイテムポケットからでてきたのは、なんとケルベロスの子供の子犬だった。
「がるるるるるる」
「ちょ、ケルベロス!?いくらなんでもケルベロスはないでしょ!普通、ここは野生の狼とかでしょ!」
「大丈夫か、ポチ」
「ワン」
ポチと、ありふれた名前で名づけられたケルベロスの子犬は、浮竹に3つの頭をこすりつけて、しっぽをぶんぶんと振っていた。
「はぁ・・・また、とんでもないの育ててるね。どうせ、大きくなるまで育てるっていうんでしょ」
「そうだ。大きくなったら、魔大陸に戻す」
浮竹はバインドの魔法を打ち消して、ポチを抱き上げた。
「わん、わん!」
「完全にただの犬っぽい・・・・・」
「ぐるるるるる」
ただの犬というと、ケルベロスの子犬は怒って京楽に火のブレスを吐いた。
「わ!」
「ポチ、だめだぞ。これは京楽春水。エサじゃないぞー」
「どういう教え方してるの!」
「わん!」
ポチは、浮竹からドッグフードをもらって、3つの頭でそれぞれ3つの皿に盛ったドッグフードを食べた。
「最近、変にこそこそしてると思ったら、ケルベロスの子犬育ててたんだね」
「ポチは退治させないぞ!一応今は俺がテイムした状態だから、人への害はないが」
「ボクには噛みついてきたし、ブレスも吐いてきたよ」
「京楽は特別だ。ポチの愛だ」
「愛ねぇ。ボクが君から愛が欲しいね」
「んっ」
性欲魔人である京楽にスイッチが入り、浮竹の唇を奪う。
「あ、ポチ、アイテムポケットに戻ってくれ」
「くううん」
ポチは、言われた通りアイテムポケットの中に入っていった。
「あっ・・・・・」
アイテムの整理の途中で、京楽は浮竹を抱き上げると、ベッドに寝かせて互いに衣服をはいでいく。
「んんん・・・・・」
胸の先端をあまがみしたり、舐め転がしてきたりする京楽の行為に、浮竹のものが濡れてくる。
「あ、そこばっかりいやだ・・・ちゃんと、触ってくれ」
「仕方ないねぇ」
京楽は、浮竹のものに手を這わせて、自分のものも取り出すと、一緒にしごき始めた。
「あ、ああ・・・・・」
「ん、そうそう、浮竹も手をもっと使って」
「んん・・・あ、気持ちいい・・・・・・」
浮竹は、京楽のものと自分のものをこすり合わせながらしごき、京楽のほうが先に精液を吐きだしていた。
「君も一緒にいこう」
「あああ!」
鈴口に爪をたてられて、浮竹も京楽の後を追うように精液を吐きだす。
京楽はローションを手にとって、浮竹の蕾を濡らして、解していく。
指をばらばらに動かされて、そのうちの一本が前立腺をかすめて、浮竹はびくんと体を震わせた。
「ああ!」
「さぁ、どうしてほしい?」
「あ、俺をぐちゃぐちゃに犯して」
「君が望むなら、ぐちゃぐちゃになるまで抱いてあげる」
京楽は、浮竹の中に突き入れた。
「んあああ!!!」
激しい動きに、浮竹が甲高い甘い声をあげる。
「あああ、ああ!」
「ほら、分かる?ここにボクが入ってる」
京楽は、浮竹の腹をなでる。
少しぽっこりとしていて、京楽が中にいるのが外から見てもわかった。
「んんっ!んあ、春水、春水!」
「もっと呼んで?」
「春水・・・・」
浮竹は、京楽に弱い最奥を抉られて、中いきしながら精液を放っていた。
「やああん」
「もっとだよね?ぐちゃぐちゃになるまで、抱いてあげるからね」
「ひあああ!!!」
最奥に、京楽は精液を浮竹の中にまき散らしながら、さらに浮竹を貪っていく。
その晩、思考も体もぐちゃぐちゃにされて、浮竹は意識を手放した。
翌朝、浮竹はポチをアイテムポケットから出して、テイムしているという証の首輪をはめて、リードを繋げて散歩に出かけた。
「ああもう、浮竹ってば。いくらなんでも、ケルベロスの子犬と一緒じゃあ、悪目立ちすぎるよ」
浮竹が連れているケルベロスの子犬は、やはり人目を引いた。
連れている長い白髪の浮竹の美貌のせいもあって、視線が集中する。
京楽が追いかけて、浮竹に合流すると、視線は一気に京楽へと注がれる。
京楽は、認識阻害の魔法をかけて、浮竹とケルベロスが普通の人と子犬に見えるようにして、浮竹に買ってきておいたクレープをさしだして、機嫌をとりながら、宿へと無事帰還させた。
フルムーンドラゴンである浮竹は、人買いに攫われる危険性がある。
もっとも、浮竹は真竜であり、人の姿をしていてもドラゴンなので、返り討ちにできるが、一応注意するにこしたことはなかった。
「わん!」
ポチが、クレープを欲しそうにしていたので、浮竹は自分の分ではなく、京楽の分をもぎとってポチに与えた。
「ちょっと、大丈夫なの、ケルベロスにクレープなんてあげて」
「モンスターだし、けっこうなんでも食うぞ。人から葉っぱまで」
「葉っぱ食うケルベロス・・・・」
「もちろん、モンスターが食べれる食用の草だが」
「葉っぱ食う、ケルベロス・・・・・」
京楽は、うーんと悩んでいた。
このまま大きくなって、魔大陸に戻して、一匹でやっていけるか心配だった。
「浮竹がその気なら、テイムしたモンスターということで・・・・」
「いや、子犬時代しか飼わない。大きくなったら食費もかかるし、ちゃんと野生に戻すさ」
「君がそれでいいなら、ボクはこれ以上何も言わないけど・・・・・」
「くうううん?」
「ポチも大分大きくなったしなぁ。来月には、野生に戻す」
「一匹でやっていけるかな?」
「大丈夫だろう。仮にもモンスターだ」
「それもそうだね」
しばらくの間、ポチを飼い続けたが、体長が1メートルをこえたくらいで浮竹は魔大陸にいって、ポチのテイムを解き、野生に戻した。
ポチらしきケルベロスが、冒険者を窮地から救ったというニュースを何件か聞いて、浮竹はポチががんばっていると、うれしく思うのであった。
「それがどうかしたのか?」
浮竹は、京楽が焼いてくれたホットケーキをもっきゅもっきゅと食べながら、京楽を見る。
「大掃除しないと・・・って、ここは宿だったね。掃除はメイドさんがしてくれるからいいけど、1年に1回くらいはアイテムポケットの整理をしようかな」
ぎくりと、浮竹が強張る。
「浮竹?アイテムポケットに、変なもの入れてないよね?」
「な、なにも入れてないぞ。俺のアイテムポケットは整理しなくていい」
「だーめ。去年アイテムポケットに、フレイムバードのヒナ入れて育ててたでしょ!」
京楽が、去年浮竹のアイテムポケットを整理しようとして中身を取り出したら、フレイムバードという珍しい鳥のヒナを3羽育てていたのだ。
仕方なしに、巣立つまで育てることに同意したが。
「フレイムバードのヒナはいないぞ。今年は何もいないから、気にしなくていい!」
「あやしい・・・・バインド」
「あっ」
蔦の魔法で浮竹を拘束して、その間に浮竹がもっていたアイテムポケットを奪い、中身を整理しようととりだそうとして、何かにかまれた。
「あいた!また、何か中で飼ってるね?」
「飼ってない。育ててるだけだ」
アイテムポケットからでてきたのは、なんとケルベロスの子供の子犬だった。
「がるるるるるる」
「ちょ、ケルベロス!?いくらなんでもケルベロスはないでしょ!普通、ここは野生の狼とかでしょ!」
「大丈夫か、ポチ」
「ワン」
ポチと、ありふれた名前で名づけられたケルベロスの子犬は、浮竹に3つの頭をこすりつけて、しっぽをぶんぶんと振っていた。
「はぁ・・・また、とんでもないの育ててるね。どうせ、大きくなるまで育てるっていうんでしょ」
「そうだ。大きくなったら、魔大陸に戻す」
浮竹はバインドの魔法を打ち消して、ポチを抱き上げた。
「わん、わん!」
「完全にただの犬っぽい・・・・・」
「ぐるるるるる」
ただの犬というと、ケルベロスの子犬は怒って京楽に火のブレスを吐いた。
「わ!」
「ポチ、だめだぞ。これは京楽春水。エサじゃないぞー」
「どういう教え方してるの!」
「わん!」
ポチは、浮竹からドッグフードをもらって、3つの頭でそれぞれ3つの皿に盛ったドッグフードを食べた。
「最近、変にこそこそしてると思ったら、ケルベロスの子犬育ててたんだね」
「ポチは退治させないぞ!一応今は俺がテイムした状態だから、人への害はないが」
「ボクには噛みついてきたし、ブレスも吐いてきたよ」
「京楽は特別だ。ポチの愛だ」
「愛ねぇ。ボクが君から愛が欲しいね」
「んっ」
性欲魔人である京楽にスイッチが入り、浮竹の唇を奪う。
「あ、ポチ、アイテムポケットに戻ってくれ」
「くううん」
ポチは、言われた通りアイテムポケットの中に入っていった。
「あっ・・・・・」
アイテムの整理の途中で、京楽は浮竹を抱き上げると、ベッドに寝かせて互いに衣服をはいでいく。
「んんん・・・・・」
胸の先端をあまがみしたり、舐め転がしてきたりする京楽の行為に、浮竹のものが濡れてくる。
「あ、そこばっかりいやだ・・・ちゃんと、触ってくれ」
「仕方ないねぇ」
京楽は、浮竹のものに手を這わせて、自分のものも取り出すと、一緒にしごき始めた。
「あ、ああ・・・・・」
「ん、そうそう、浮竹も手をもっと使って」
「んん・・・あ、気持ちいい・・・・・・」
浮竹は、京楽のものと自分のものをこすり合わせながらしごき、京楽のほうが先に精液を吐きだしていた。
「君も一緒にいこう」
「あああ!」
鈴口に爪をたてられて、浮竹も京楽の後を追うように精液を吐きだす。
京楽はローションを手にとって、浮竹の蕾を濡らして、解していく。
指をばらばらに動かされて、そのうちの一本が前立腺をかすめて、浮竹はびくんと体を震わせた。
「ああ!」
「さぁ、どうしてほしい?」
「あ、俺をぐちゃぐちゃに犯して」
「君が望むなら、ぐちゃぐちゃになるまで抱いてあげる」
京楽は、浮竹の中に突き入れた。
「んあああ!!!」
激しい動きに、浮竹が甲高い甘い声をあげる。
「あああ、ああ!」
「ほら、分かる?ここにボクが入ってる」
京楽は、浮竹の腹をなでる。
少しぽっこりとしていて、京楽が中にいるのが外から見てもわかった。
「んんっ!んあ、春水、春水!」
「もっと呼んで?」
「春水・・・・」
浮竹は、京楽に弱い最奥を抉られて、中いきしながら精液を放っていた。
「やああん」
「もっとだよね?ぐちゃぐちゃになるまで、抱いてあげるからね」
「ひあああ!!!」
最奥に、京楽は精液を浮竹の中にまき散らしながら、さらに浮竹を貪っていく。
その晩、思考も体もぐちゃぐちゃにされて、浮竹は意識を手放した。
翌朝、浮竹はポチをアイテムポケットから出して、テイムしているという証の首輪をはめて、リードを繋げて散歩に出かけた。
「ああもう、浮竹ってば。いくらなんでも、ケルベロスの子犬と一緒じゃあ、悪目立ちすぎるよ」
浮竹が連れているケルベロスの子犬は、やはり人目を引いた。
連れている長い白髪の浮竹の美貌のせいもあって、視線が集中する。
京楽が追いかけて、浮竹に合流すると、視線は一気に京楽へと注がれる。
京楽は、認識阻害の魔法をかけて、浮竹とケルベロスが普通の人と子犬に見えるようにして、浮竹に買ってきておいたクレープをさしだして、機嫌をとりながら、宿へと無事帰還させた。
フルムーンドラゴンである浮竹は、人買いに攫われる危険性がある。
もっとも、浮竹は真竜であり、人の姿をしていてもドラゴンなので、返り討ちにできるが、一応注意するにこしたことはなかった。
「わん!」
ポチが、クレープを欲しそうにしていたので、浮竹は自分の分ではなく、京楽の分をもぎとってポチに与えた。
「ちょっと、大丈夫なの、ケルベロスにクレープなんてあげて」
「モンスターだし、けっこうなんでも食うぞ。人から葉っぱまで」
「葉っぱ食うケルベロス・・・・」
「もちろん、モンスターが食べれる食用の草だが」
「葉っぱ食う、ケルベロス・・・・・」
京楽は、うーんと悩んでいた。
このまま大きくなって、魔大陸に戻して、一匹でやっていけるか心配だった。
「浮竹がその気なら、テイムしたモンスターということで・・・・」
「いや、子犬時代しか飼わない。大きくなったら食費もかかるし、ちゃんと野生に戻すさ」
「君がそれでいいなら、ボクはこれ以上何も言わないけど・・・・・」
「くうううん?」
「ポチも大分大きくなったしなぁ。来月には、野生に戻す」
「一匹でやっていけるかな?」
「大丈夫だろう。仮にもモンスターだ」
「それもそうだね」
しばらくの間、ポチを飼い続けたが、体長が1メートルをこえたくらいで浮竹は魔大陸にいって、ポチのテイムを解き、野生に戻した。
ポチらしきケルベロスが、冒険者を窮地から救ったというニュースを何件か聞いて、浮竹はポチががんばっていると、うれしく思うのであった。
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