もきゅ!
「ジャボテンダーアタック!」
ティエリアは紫紺の髪をサラサラと空気に流して、愛しのジャボテンダーさんを思い切り振り上げて、ロックオンに振り落ろしたかと思うと、今度はジャボテンダーでまるでバットのように空気を切った。
ガスっと最初に鈍い音が響いたかと思うと、次はすごい悲鳴が室内にこだます。
「ぎゃああああああ(>'A`)>ア゙ー!!」
床に倒れて、身悶えているロックオンは床を手でたたいて、もう片方の手で急所をおさえていた。
普通のぬいぐるみやら抱き枕のジャボテンダーならいいが、このジャボテンダー、中身に鉛が入っていた。そんな重い物をよくティエリアが振り上げることができるものだと普通は感心するのだが、頭の部分にだけ鉛が入って強化されているので、頭部以外はさして重くはない。
ティエリアにだって振り回して遊ぶことができる。
いつもの愛しいジャボテンダーとはまた違う、運動用の(どんなだ)ジャボテンダーである。
地上が嫌いな上に、訓練は受けれども他のマイスター、特にアレルヤのように身体を動かすことをあまり好まないティエリアのために、ロックオンが運動不足解消にとお手製で作った、いわば遊び道具なのであるが。
ぶんぶん振り回していれば、それで筋肉が動いて運動不足の解消となる。
それが、めりこんだ。
どこにって、ロックオンの急所、股間に。
そりゃ男だから痛いったらありゃしない。
その痛みを言葉に表すならまさしく(>'A`)>ア゙ー!!ってかんじだろう。
「ロックオン?ピクピクしてますね。大丈夫ですか?」
つんつんと、ティエリアが指でロックオンをつつくが、ロックオンは痛みのあまりに意識が遠のきかけていた。ジャボテンダーで股間を殴られて、気絶とかまじでありえないぜと胸中で悲鳴をあげる。
この痛みがティエリアにわかるのならと思うけれど、男でも女でもない中性のティエリアが分かるはずもなくて。
「踏んでいいですか?」
問いかける前に、すでに倒れたロックオンを踏んでいたティエリア。むぎゅむぎゅとその引き締まったロックオンの筋肉を踏む感触が心地よいらしい。ちなみに裸足である。
垣間見えるだけなら、ティエリアがロックオンの体を足でもみほぐしているようにも見えるけど、ただの興味本位で踏んでるだけときた。
「ぎぶ・・・・」
「ギブ&テイクですね?もう一発ほしいってことですね?」
これのどこがギブ&テイクだと、そこに刹那がいれば必ずつっこんだことだろう。アレルヤでもつっこみそうだ。
ティエリアは爽やかに、運動解消用のジャボテンダーでなんとか立ち上がりかけていたロックオンの股間をもう一回強打した。
「もきゅ!」
変な声が口からとびでる。そして、ロックオンはまさに音にするならバターン!と爽快な音を立てて床に沈んだ。白目をむいている。いつもの甘いマスクもこれでは台無しであるが、愛という名のスクリーンがかかっているティエリアには、いつものかっこいいロックオンが眠っているようにしか見えなかった。
ほんと、愛って恐ろしい。
翌日、ロックオンの部屋には「運動用のジャボテンダーで急所強打禁止」と二人以外が見たら、爆笑しそうな張り紙がされていましたとさ。
ティエリアは紫紺の髪をサラサラと空気に流して、愛しのジャボテンダーさんを思い切り振り上げて、ロックオンに振り落ろしたかと思うと、今度はジャボテンダーでまるでバットのように空気を切った。
ガスっと最初に鈍い音が響いたかと思うと、次はすごい悲鳴が室内にこだます。
「ぎゃああああああ(>'A`)>ア゙ー!!」
床に倒れて、身悶えているロックオンは床を手でたたいて、もう片方の手で急所をおさえていた。
普通のぬいぐるみやら抱き枕のジャボテンダーならいいが、このジャボテンダー、中身に鉛が入っていた。そんな重い物をよくティエリアが振り上げることができるものだと普通は感心するのだが、頭の部分にだけ鉛が入って強化されているので、頭部以外はさして重くはない。
ティエリアにだって振り回して遊ぶことができる。
いつもの愛しいジャボテンダーとはまた違う、運動用の(どんなだ)ジャボテンダーである。
地上が嫌いな上に、訓練は受けれども他のマイスター、特にアレルヤのように身体を動かすことをあまり好まないティエリアのために、ロックオンが運動不足解消にとお手製で作った、いわば遊び道具なのであるが。
ぶんぶん振り回していれば、それで筋肉が動いて運動不足の解消となる。
それが、めりこんだ。
どこにって、ロックオンの急所、股間に。
そりゃ男だから痛いったらありゃしない。
その痛みを言葉に表すならまさしく(>'A`)>ア゙ー!!ってかんじだろう。
「ロックオン?ピクピクしてますね。大丈夫ですか?」
つんつんと、ティエリアが指でロックオンをつつくが、ロックオンは痛みのあまりに意識が遠のきかけていた。ジャボテンダーで股間を殴られて、気絶とかまじでありえないぜと胸中で悲鳴をあげる。
この痛みがティエリアにわかるのならと思うけれど、男でも女でもない中性のティエリアが分かるはずもなくて。
「踏んでいいですか?」
問いかける前に、すでに倒れたロックオンを踏んでいたティエリア。むぎゅむぎゅとその引き締まったロックオンの筋肉を踏む感触が心地よいらしい。ちなみに裸足である。
垣間見えるだけなら、ティエリアがロックオンの体を足でもみほぐしているようにも見えるけど、ただの興味本位で踏んでるだけときた。
「ぎぶ・・・・」
「ギブ&テイクですね?もう一発ほしいってことですね?」
これのどこがギブ&テイクだと、そこに刹那がいれば必ずつっこんだことだろう。アレルヤでもつっこみそうだ。
ティエリアは爽やかに、運動解消用のジャボテンダーでなんとか立ち上がりかけていたロックオンの股間をもう一回強打した。
「もきゅ!」
変な声が口からとびでる。そして、ロックオンはまさに音にするならバターン!と爽快な音を立てて床に沈んだ。白目をむいている。いつもの甘いマスクもこれでは台無しであるが、愛という名のスクリーンがかかっているティエリアには、いつものかっこいいロックオンが眠っているようにしか見えなかった。
ほんと、愛って恐ろしい。
翌日、ロックオンの部屋には「運動用のジャボテンダーで急所強打禁止」と二人以外が見たら、爆笑しそうな張り紙がされていましたとさ。
PR
明けの明星
明けの明星輝ける時、12枚の翼の天使、天より堕とされて暗黒の腕(かいな)に抱かれん。
時間など、もはや無意味であるように思えた。
あれから何日経ったのかも、もう感覚さえ麻痺して分からなくなってきた。
ただ続くのは暗い宇宙と瞬く星の光。何百万光年と離れた星の光さえ、今はただの情報の数値だ。
仲間によって流された、自分の棺を見下ろす。
真っ白に塗装されて、信じてもいない宗教の十字架が中央に刻まれ、棺の背中の部分には、ティエリア自身が肩甲骨に持っていたGN粒子の輝きをもつ翼の刻印のようなものが刻まれていた。
意識を広げると、宇宙と混ざり合って、彼は背中に翼をはやした。翼の数は12枚。かつて天にこの人ありと謳われたあの有名な堕天使のようだと、真っ白な顔に自嘲的な笑みを刻む。身体は半分透けている。
ヴェーダとの融合を強制解除して、半身をヴェーダに残して、そして勝手に抜け出した。
そして、棺の中の、もう動くことはない器と一緒に宇宙を遊泳する。
ただ、ティエリアが最も愛した彼に出会いたくて――。
何か月探し続けただろうか。
もう自分の棺はどこかに流れていってしまった。あの器にはもう興味もないし、使うこともできないから、宇宙に流してくれた仲間に感謝をしつつも、彼は探し続けた。
また時間が経っていく。
飽きることもないような、宇宙の同じ景色が視界に飛び込んでくる。暗くて、そして星はまぶしい。ただ光と闇がある、静寂の世界。
地球と月の間はもう何往復もしたというのに、その先のまだ見たこともない暗闇の果てで、やっと見つけた。
「こんなところに・・・・寒かったでしょう」
暗闇の果ての、その狭間にある深淵で、彼は翼をはためかせてそっと、愛しい人の残骸を包み込んだ。
乾いた血が凍ったまま、額にこびりついていた。ヘルメットの中の顔は、今でも生きているように見えた。凍りついた肉体を包むパイロットスーツは、いつも見慣れた彼が着ているものだった。
閉じられた、エメラルドの瞳は隻眼で、ティエリアを庇って失った右目には黒い眼帯が痛々しそうに装着されたままだ。そのもう開かぬ手が、右手は何かを求めるように伸ばされているのを見て、涙があふれてきた。
きっと、この右手で地球に向かって手を伸ばしたのだろう。
生きたいと、彼は願ったのだろうか。
でも、そうであってほしいとティエリアは思った。
「ロックオン・・・・・」
愛しい人が生きていた、その器。魂を失った今となっては、ただの肉の塊であるけれど、それでもよかった。
ヘルメットの上から、ロックオンの凍った唇にキスをした。
涙がとまらなくて、それは光の泡となって宇宙の深淵に飲まれていく。
「やっと・・・・・見つけた。ロックオン。もう、放さない。このまま、永遠にここで眠ろう?」
ヴェーダには、必要な分の「ティエリア」という情報もイノベイドとしての意識体も残してきた。ここにいるティエリアは、ティエリアの欠片。
人として生きてきた、そのすべてできているのかもしれない。
「眠ろう・・・・・一緒に・・・・・」
ロックオンの遺体を暖かく抱擁しながら、そっとティエリアも目を閉じる。たくさんの思い出があふれてくる。人として生きた期間は短かったけれど、それでも後悔だけはしていない。
ロックオンを愛せて、愛されて本当によかったと思う。それが醜い感情でも、ロックオンにここまで固執するなんて、それが妄執でもなんでもいい。
ただ、会いたかった。もう一度だけ。
だから、眠ろう。
あなたと一緒に。
この明けの明星が見えるこの場所で。
ぎゅっと、ロックオンに抱き着いて力をこめると、その頭を撫でられるような感触を覚えた。
「ああ。やっぱり、あなたは・・・・・だから、大好きなんです」
にこりと、ティエリアは微笑んで、涙をこぼして、そしてロックオンの遺体と一緒に、まるで人魚姫のように光の泡となり、光の渦となってこの世界から消えてしまった。
眠ろうか。
一緒に。
いつか、またこの世界を生きるのもいいね。
柔らかなウェーブを描く髪に首筋をくすぐられて、光の泡沫となっていくティエリアは涙を流すのをやめた。
眠ろうか。
一緒に。
いつか、またこの世界をいきるのもいいな。
隻眼のエメラルドが、柘榴色の紅い瞳をのぞきこんでくる。愛している。そう唇が、音にならない音を刻む。ティエリアは、彼と深く唇を重ねて、そして人として存在していたそのティエリアは完全に愛しい人の魂と一緒に消えてなくなった。
「・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・。よかったね、ティエリア。人としての・・・・・」
ヴェーダの中で眠るティエリアはふと目覚めた。切り離した人としてのティエリアが、ロックオンの魂を見つけて一緒に逝ってしまったことに、安堵した。柘榴色を通りこして、刹那のような鮮血の真紅になった瞳を瞬かせて、残された悲しみをかみしめるわけでもなく、ヴェーダの中をたゆたうように、その情報を処理しつつ、移動する。
「僕も、愛しているから、ロックオン。イノベイドの僕もね」
刹那に向けけて、暗号で示した文章をおくった。先日刹那がヴェーダにアクセスし、ティエリアとコンタクトをとったのだ。
刹那も何か気づいているらしかった。
応答するティエリアが、あまりにイノベイドらしく、皆で仲良くやっていた頃の彼とは少し違うことに。
イノベイドとしてのティエリアは、またヴェーダの中で眠りについた。寂しくはない。
ロックオンとの思い出があるし、大丈夫。
一人ではないから。
そう、刹那もいる。
皆がいる。
ロックオンの心も、ともにいてくれる。
だから、安心して眠ろう。僕も。
おやすみなさい ロックオン
イノベイドでもある僕さえも、愛した人よ。
時間など、もはや無意味であるように思えた。
あれから何日経ったのかも、もう感覚さえ麻痺して分からなくなってきた。
ただ続くのは暗い宇宙と瞬く星の光。何百万光年と離れた星の光さえ、今はただの情報の数値だ。
仲間によって流された、自分の棺を見下ろす。
真っ白に塗装されて、信じてもいない宗教の十字架が中央に刻まれ、棺の背中の部分には、ティエリア自身が肩甲骨に持っていたGN粒子の輝きをもつ翼の刻印のようなものが刻まれていた。
意識を広げると、宇宙と混ざり合って、彼は背中に翼をはやした。翼の数は12枚。かつて天にこの人ありと謳われたあの有名な堕天使のようだと、真っ白な顔に自嘲的な笑みを刻む。身体は半分透けている。
ヴェーダとの融合を強制解除して、半身をヴェーダに残して、そして勝手に抜け出した。
そして、棺の中の、もう動くことはない器と一緒に宇宙を遊泳する。
ただ、ティエリアが最も愛した彼に出会いたくて――。
何か月探し続けただろうか。
もう自分の棺はどこかに流れていってしまった。あの器にはもう興味もないし、使うこともできないから、宇宙に流してくれた仲間に感謝をしつつも、彼は探し続けた。
また時間が経っていく。
飽きることもないような、宇宙の同じ景色が視界に飛び込んでくる。暗くて、そして星はまぶしい。ただ光と闇がある、静寂の世界。
地球と月の間はもう何往復もしたというのに、その先のまだ見たこともない暗闇の果てで、やっと見つけた。
「こんなところに・・・・寒かったでしょう」
暗闇の果ての、その狭間にある深淵で、彼は翼をはためかせてそっと、愛しい人の残骸を包み込んだ。
乾いた血が凍ったまま、額にこびりついていた。ヘルメットの中の顔は、今でも生きているように見えた。凍りついた肉体を包むパイロットスーツは、いつも見慣れた彼が着ているものだった。
閉じられた、エメラルドの瞳は隻眼で、ティエリアを庇って失った右目には黒い眼帯が痛々しそうに装着されたままだ。そのもう開かぬ手が、右手は何かを求めるように伸ばされているのを見て、涙があふれてきた。
きっと、この右手で地球に向かって手を伸ばしたのだろう。
生きたいと、彼は願ったのだろうか。
でも、そうであってほしいとティエリアは思った。
「ロックオン・・・・・」
愛しい人が生きていた、その器。魂を失った今となっては、ただの肉の塊であるけれど、それでもよかった。
ヘルメットの上から、ロックオンの凍った唇にキスをした。
涙がとまらなくて、それは光の泡となって宇宙の深淵に飲まれていく。
「やっと・・・・・見つけた。ロックオン。もう、放さない。このまま、永遠にここで眠ろう?」
ヴェーダには、必要な分の「ティエリア」という情報もイノベイドとしての意識体も残してきた。ここにいるティエリアは、ティエリアの欠片。
人として生きてきた、そのすべてできているのかもしれない。
「眠ろう・・・・・一緒に・・・・・」
ロックオンの遺体を暖かく抱擁しながら、そっとティエリアも目を閉じる。たくさんの思い出があふれてくる。人として生きた期間は短かったけれど、それでも後悔だけはしていない。
ロックオンを愛せて、愛されて本当によかったと思う。それが醜い感情でも、ロックオンにここまで固執するなんて、それが妄執でもなんでもいい。
ただ、会いたかった。もう一度だけ。
だから、眠ろう。
あなたと一緒に。
この明けの明星が見えるこの場所で。
ぎゅっと、ロックオンに抱き着いて力をこめると、その頭を撫でられるような感触を覚えた。
「ああ。やっぱり、あなたは・・・・・だから、大好きなんです」
にこりと、ティエリアは微笑んで、涙をこぼして、そしてロックオンの遺体と一緒に、まるで人魚姫のように光の泡となり、光の渦となってこの世界から消えてしまった。
眠ろうか。
一緒に。
いつか、またこの世界を生きるのもいいね。
柔らかなウェーブを描く髪に首筋をくすぐられて、光の泡沫となっていくティエリアは涙を流すのをやめた。
眠ろうか。
一緒に。
いつか、またこの世界をいきるのもいいな。
隻眼のエメラルドが、柘榴色の紅い瞳をのぞきこんでくる。愛している。そう唇が、音にならない音を刻む。ティエリアは、彼と深く唇を重ねて、そして人として存在していたそのティエリアは完全に愛しい人の魂と一緒に消えてなくなった。
「・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・。よかったね、ティエリア。人としての・・・・・」
ヴェーダの中で眠るティエリアはふと目覚めた。切り離した人としてのティエリアが、ロックオンの魂を見つけて一緒に逝ってしまったことに、安堵した。柘榴色を通りこして、刹那のような鮮血の真紅になった瞳を瞬かせて、残された悲しみをかみしめるわけでもなく、ヴェーダの中をたゆたうように、その情報を処理しつつ、移動する。
「僕も、愛しているから、ロックオン。イノベイドの僕もね」
刹那に向けけて、暗号で示した文章をおくった。先日刹那がヴェーダにアクセスし、ティエリアとコンタクトをとったのだ。
刹那も何か気づいているらしかった。
応答するティエリアが、あまりにイノベイドらしく、皆で仲良くやっていた頃の彼とは少し違うことに。
イノベイドとしてのティエリアは、またヴェーダの中で眠りについた。寂しくはない。
ロックオンとの思い出があるし、大丈夫。
一人ではないから。
そう、刹那もいる。
皆がいる。
ロックオンの心も、ともにいてくれる。
だから、安心して眠ろう。僕も。
おやすみなさい ロックオン
イノベイドでもある僕さえも、愛した人よ。
あれ?
やっと更新が反映されたと思ったら。
肝心のOOテキストのログがUPされてない状態に・・・。
パソコンぶっこわしまして、新しいパソになりました。
むろんバックアップをとっていなかったのでサーバーにしかファイルはないわけで。
まぁログはここにUPしたのをテキストにしてるので、また時間かかるけど作業しなおせばいいのですから。
まったりいきましょう。
肝心のOOテキストのログがUPされてない状態に・・・。
パソコンぶっこわしまして、新しいパソになりました。
むろんバックアップをとっていなかったのでサーバーにしかファイルはないわけで。
まぁログはここにUPしたのをテキストにしてるので、また時間かかるけど作業しなおせばいいのですから。
まったりいきましょう。
おおおお
読み返してさらりと読む自分の過去OO長編。
言葉が足らなさスギナところがいっぱいある。
削除したい。
改稿したいけどする気力もおきない。
読んでいるうちにその流れになれてもうこれで理解していく自分が怖い。
ラブファントムとかすきなんですけどね。でも場面が急展開すぎるのが長編のだめなとこ。
でもちゃんとした小説らしく文章がかけて綺麗にうてたら、きっともっと長くていい作品になるのだろうけど。
まぁ過去の恥をさらしつづけてきたので、今更ですかね。
唄をいれるとかもう今みたらたえられないくらいはずい!変すぎる!
誤字脱字の多さに笑いがもれる。
もーーーいやーーー(●≧艸≦)゛
しかし、新しい小説うちだしますぞ・・・。
小説ってか半分ポエムにちかいね、うちの作品。
言葉が足らなさスギナところがいっぱいある。
削除したい。
改稿したいけどする気力もおきない。
読んでいるうちにその流れになれてもうこれで理解していく自分が怖い。
ラブファントムとかすきなんですけどね。でも場面が急展開すぎるのが長編のだめなとこ。
でもちゃんとした小説らしく文章がかけて綺麗にうてたら、きっともっと長くていい作品になるのだろうけど。
まぁ過去の恥をさらしつづけてきたので、今更ですかね。
唄をいれるとかもう今みたらたえられないくらいはずい!変すぎる!
誤字脱字の多さに笑いがもれる。
もーーーいやーーー(●≧艸≦)゛
しかし、新しい小説うちだしますぞ・・・。
小説ってか半分ポエムにちかいね、うちの作品。
獣のように(3期)
僕は全力で逃げ出した(裏)いき。R18注意
************************************************
獣のような目をしていると、思った。照明がほとんど落とされた部屋の中、ベッドライトに仄かに浮かび上がるエメラルド色の瞳は燃えるような色をしている。
本当に、獲物を狙う肉食獣のような目だ。
残酷なのに、恍惚となるほとに綺麗だった。
「刹那・・・・・見ないで・・・・」
コンピューターの回線は、刹那とコンタクトをとって繋がったままだ。会話の途中だった。突然、照明の電源をオフにして、黙っていたロックオンが覆いかぶさるようにティエリアにキスをした。薄暗い闇の中にコンピューターの画面が、明るすぎて眩しい。
愛しているよと囁かれた途中に、刹那から回線が入って放置したのが、ロックオンの癪に触ったらしい。珍しいが、彼だってやきもちくらいやくし、嫉妬もするし、すねることだってある。
刹那のコンピューターからは、きっとこちら側の画面なんて薄暗いだけで何もみえないかもしれないけど、音は絶対に届いてる。
「ロックされている。切れない。そっちから切ってくれないか。邪魔して悪かった―――」
「いや、いいんだ・・・・ロックオン、やめて!」
悲鳴に似た響きだった。
乱暴気味な彼に、少しだけ恐怖さえ感じた。
「やめて、やめて、やめ・・・・・・んう」
「ティエリア、その、回線を」
向こう側の刹那は、言葉がせっぱつまっていた。
とうのティエリアは、ロックオンに唇を深く重ねられて、言葉を飲み込むしかない。
刹那が見ているのに。刹那が聞いているのに。
でも、ロックオンが大好きで、愛しているから。乱暴な行為でも簡単に受け入れようとする自分の反応が、でも嫌で。
流された唾液を飲み込んで、唇をなめる相手の舌に柔らかくかみついて吸い上げる。口腔を好きなように犯されていると、膝から力が抜けていくのが分かる。
飲み込みきれない唾液が、顎を伝って銀色に光っていた。
壁に押し付けられて、膝を割られて、服の上から押すように、ぐっとそこを刺激されてビクリと体が反応する。
「あう!」
「敏感なんだ。こういうのけっこう好き?」
「ロックオ・・・・・ああああ!」
名前を呼ぶ声は、最後まで呼ぶことができなかった。早急に、愛撫もなしではいていたズボンを下着ごと脱がされて、そのまま一気に貫かれて最奥を抉られる。その反動に、悲鳴が漏れた。
刹那に、絶対に聞かれている。でも、止められない。
「あ、あ!!」
ひくんと、体が痙攣する。
背骨がじんと痺れる感覚がする。
グリっと、奥を貫かれると、頭が真っ白になって何も考えられなくなっていく。
必死でロックオンの背中にしがみつく。
ロックオンは、細いティエリアの右足を限界まで担ぎ上げて、壁に押し付けたまま行為を再開する。
「刹那、見ないで・・・・んぅ、あ、あ、あ」
ガクガクと、揺さぶられるたびに紫紺の髪が薄暗い部屋の宙を舞う。
こねるように内部を擦り上げられて、涙が零れた。
「あうう・・・・」
服を鎖骨の上まであげられて、平らな胸をなで上げられ、胸の先端にきつくかまれると、じんとした痛みが全身を這う。
ぐちゅぐちゅと、結合部から、水音が耳を打った。
「あ!」
びくんと、ティエリアの背がしなった。中で、出されたのが分かる。熱いものが体の奥に弾けた瞬間、ティエリアはロックオンの手に噛み付いた。抜かれていく感覚に、全身が反応する。
「だめ。もっと・・・・抜かないで・・・・」
浅ましい。
飢えていたのは自分だ。
抜かれようとするのをきつく締めて、押し留める。
眩しかったコンピューターの画面が、自動的にシャットアウトされた。刹那側が、コンピューターの電源を落としたのだろう。
絶対に聞かれた。でも、後悔よりも今はロックオンを貪りつくしたい。
「ティエリア・・・・好きだ」
「僕、も・・・・」
舌を絡み合わせて、淫らに戯れあう。
一度抜かれると、お互いの体液が混じったものがティエリアの白い太ももを伝う。
グププププ、ヌププと音をたてて、肉を掻き分けてまた熱いものに貫かれた。内臓全体が押し上げられているような錯覚を覚える。
少女でも少年でもないティエリアのそこは、器官としては未発達で。
中性という性をもたないということにされてはいるが、未熟すぎる少女に似ていて。胸などなく、平らだ。時期によっては僅かなふくらみが出るときもあるが、そんな時はいつもベストを着ていた。
自分は少年なんだと、言い聞かせて。
でも、男に犯されるなんて。それが心地いいなんて。死んでもいえない。
相手がロックオンだから、感じることができるのだ。これが他の男なら、悲鳴をあげて泣き喚くしかないし、体も反応しないだろう。
「あ、あ・・・・・」
言葉になるのは、ただの喘ぎ。
パラパラと視界を泳ぐ、自分の紫紺の髪。
ロックオンの体温と、律動。
平らな胸を弄る指が、しつこく先端を嬲ってくる。未熟なそこもいいように嬲られて、犯されて、抉られる。
ぐちっと、音がしたかと思うと、ロックオンが最奥まで貫いてきた。
「はう!」
視界がスパークする。
少年のように性を出すことでいくことのできぬその体は、女のように、あるいは男娼のように犯されることでいくことを覚えた。
指先が痙攣を起こし、熱くなった息がさらに乱れる。
壁に強く押し付けられて、しなる背が痛かった。
「ひあっ」
終わりだと思ったのに、まだ律動は終わらなかった。
角度をかえて、ティエリアを壁のほうに向かせると、後ろから抉られて肉を擦られて、また頭が真っ白になって、体が震えだす。指先が痙攣して、背が弓なりにしなったあと、ティエリアは今度はロックオンの肩に噛み付いた。それに、ロックオンが苦笑する。
「ごめん、乱暴にしちまって。もう終わるから」
「あ、あ!だめ、中で、中で出して・・・・」
肩越しに後ろを振り返って、ロックオンにキスを強請る。ロックオンは優しくそれに答えてくれる。
「んむ・・・んん・・・・」
舌を絡ませあって、後ろから強く抱きつかれて、ティエリアは強くロックオンを締め付けながら、最奥にまた白濁の体液が叩きつけられるのを感じて、目を閉じた。
満たされる。
幸せな気分になれる。不思議だ。
求められることが、こんなに心地いいなんて。
こんな浅ましい行為で、快感を覚えて、それに満足するなんて。
「イった?」
「ん・・・・イった。2回くらい。ごめんなさい」
「謝るなよ。俺だけなんてずるいだろ」
頬を撫でるロックオンのウェーブのかかった茶色の髪がくすぐったかった。点されたままのベッドライドにぼんやりと浮かび上がる、ロックオンのエメラルドの瞳は本当に宝石のように綺麗で。
石榴色のティエリアの瞳のほうが綺麗だと、何度も言われたけれど。陶酔するようにその瞳をのぞきこんでいると、また舌を絡めあったキスをされた。
「ベッドにいく?それともシャワー?」
足元でもつるように抜き散らかしたままの服を、足で蹴って適当にかき集めてから、ロックオンは甘い声をティエリアの耳元で出した。
そして頭を撫でてくるロックオンの手に、手を重ねてティエリアは微笑む。
「あなたのお好きなように」
その頃、刹那は、かつては恋人であったティエリアの熱を含んだ声悲鳴が、どんどん啼く声にかわっていくのに、コンピューターを電源ごと落として正解だと思った。
「人前で盛るバカップルめが・・・・」
盛大な溜息をつきながら、プログラミングの最中に通信を行い、そのデータをセーブしていなかったことを思い出して、一人頭を抱えてうなるのであった。
************************************************
獣のような目をしていると、思った。照明がほとんど落とされた部屋の中、ベッドライトに仄かに浮かび上がるエメラルド色の瞳は燃えるような色をしている。
本当に、獲物を狙う肉食獣のような目だ。
残酷なのに、恍惚となるほとに綺麗だった。
「刹那・・・・・見ないで・・・・」
コンピューターの回線は、刹那とコンタクトをとって繋がったままだ。会話の途中だった。突然、照明の電源をオフにして、黙っていたロックオンが覆いかぶさるようにティエリアにキスをした。薄暗い闇の中にコンピューターの画面が、明るすぎて眩しい。
愛しているよと囁かれた途中に、刹那から回線が入って放置したのが、ロックオンの癪に触ったらしい。珍しいが、彼だってやきもちくらいやくし、嫉妬もするし、すねることだってある。
刹那のコンピューターからは、きっとこちら側の画面なんて薄暗いだけで何もみえないかもしれないけど、音は絶対に届いてる。
「ロックされている。切れない。そっちから切ってくれないか。邪魔して悪かった―――」
「いや、いいんだ・・・・ロックオン、やめて!」
悲鳴に似た響きだった。
乱暴気味な彼に、少しだけ恐怖さえ感じた。
「やめて、やめて、やめ・・・・・・んう」
「ティエリア、その、回線を」
向こう側の刹那は、言葉がせっぱつまっていた。
とうのティエリアは、ロックオンに唇を深く重ねられて、言葉を飲み込むしかない。
刹那が見ているのに。刹那が聞いているのに。
でも、ロックオンが大好きで、愛しているから。乱暴な行為でも簡単に受け入れようとする自分の反応が、でも嫌で。
流された唾液を飲み込んで、唇をなめる相手の舌に柔らかくかみついて吸い上げる。口腔を好きなように犯されていると、膝から力が抜けていくのが分かる。
飲み込みきれない唾液が、顎を伝って銀色に光っていた。
壁に押し付けられて、膝を割られて、服の上から押すように、ぐっとそこを刺激されてビクリと体が反応する。
「あう!」
「敏感なんだ。こういうのけっこう好き?」
「ロックオ・・・・・ああああ!」
名前を呼ぶ声は、最後まで呼ぶことができなかった。早急に、愛撫もなしではいていたズボンを下着ごと脱がされて、そのまま一気に貫かれて最奥を抉られる。その反動に、悲鳴が漏れた。
刹那に、絶対に聞かれている。でも、止められない。
「あ、あ!!」
ひくんと、体が痙攣する。
背骨がじんと痺れる感覚がする。
グリっと、奥を貫かれると、頭が真っ白になって何も考えられなくなっていく。
必死でロックオンの背中にしがみつく。
ロックオンは、細いティエリアの右足を限界まで担ぎ上げて、壁に押し付けたまま行為を再開する。
「刹那、見ないで・・・・んぅ、あ、あ、あ」
ガクガクと、揺さぶられるたびに紫紺の髪が薄暗い部屋の宙を舞う。
こねるように内部を擦り上げられて、涙が零れた。
「あうう・・・・」
服を鎖骨の上まであげられて、平らな胸をなで上げられ、胸の先端にきつくかまれると、じんとした痛みが全身を這う。
ぐちゅぐちゅと、結合部から、水音が耳を打った。
「あ!」
びくんと、ティエリアの背がしなった。中で、出されたのが分かる。熱いものが体の奥に弾けた瞬間、ティエリアはロックオンの手に噛み付いた。抜かれていく感覚に、全身が反応する。
「だめ。もっと・・・・抜かないで・・・・」
浅ましい。
飢えていたのは自分だ。
抜かれようとするのをきつく締めて、押し留める。
眩しかったコンピューターの画面が、自動的にシャットアウトされた。刹那側が、コンピューターの電源を落としたのだろう。
絶対に聞かれた。でも、後悔よりも今はロックオンを貪りつくしたい。
「ティエリア・・・・好きだ」
「僕、も・・・・」
舌を絡み合わせて、淫らに戯れあう。
一度抜かれると、お互いの体液が混じったものがティエリアの白い太ももを伝う。
グププププ、ヌププと音をたてて、肉を掻き分けてまた熱いものに貫かれた。内臓全体が押し上げられているような錯覚を覚える。
少女でも少年でもないティエリアのそこは、器官としては未発達で。
中性という性をもたないということにされてはいるが、未熟すぎる少女に似ていて。胸などなく、平らだ。時期によっては僅かなふくらみが出るときもあるが、そんな時はいつもベストを着ていた。
自分は少年なんだと、言い聞かせて。
でも、男に犯されるなんて。それが心地いいなんて。死んでもいえない。
相手がロックオンだから、感じることができるのだ。これが他の男なら、悲鳴をあげて泣き喚くしかないし、体も反応しないだろう。
「あ、あ・・・・・」
言葉になるのは、ただの喘ぎ。
パラパラと視界を泳ぐ、自分の紫紺の髪。
ロックオンの体温と、律動。
平らな胸を弄る指が、しつこく先端を嬲ってくる。未熟なそこもいいように嬲られて、犯されて、抉られる。
ぐちっと、音がしたかと思うと、ロックオンが最奥まで貫いてきた。
「はう!」
視界がスパークする。
少年のように性を出すことでいくことのできぬその体は、女のように、あるいは男娼のように犯されることでいくことを覚えた。
指先が痙攣を起こし、熱くなった息がさらに乱れる。
壁に強く押し付けられて、しなる背が痛かった。
「ひあっ」
終わりだと思ったのに、まだ律動は終わらなかった。
角度をかえて、ティエリアを壁のほうに向かせると、後ろから抉られて肉を擦られて、また頭が真っ白になって、体が震えだす。指先が痙攣して、背が弓なりにしなったあと、ティエリアは今度はロックオンの肩に噛み付いた。それに、ロックオンが苦笑する。
「ごめん、乱暴にしちまって。もう終わるから」
「あ、あ!だめ、中で、中で出して・・・・」
肩越しに後ろを振り返って、ロックオンにキスを強請る。ロックオンは優しくそれに答えてくれる。
「んむ・・・んん・・・・」
舌を絡ませあって、後ろから強く抱きつかれて、ティエリアは強くロックオンを締め付けながら、最奥にまた白濁の体液が叩きつけられるのを感じて、目を閉じた。
満たされる。
幸せな気分になれる。不思議だ。
求められることが、こんなに心地いいなんて。
こんな浅ましい行為で、快感を覚えて、それに満足するなんて。
「イった?」
「ん・・・・イった。2回くらい。ごめんなさい」
「謝るなよ。俺だけなんてずるいだろ」
頬を撫でるロックオンのウェーブのかかった茶色の髪がくすぐったかった。点されたままのベッドライドにぼんやりと浮かび上がる、ロックオンのエメラルドの瞳は本当に宝石のように綺麗で。
石榴色のティエリアの瞳のほうが綺麗だと、何度も言われたけれど。陶酔するようにその瞳をのぞきこんでいると、また舌を絡めあったキスをされた。
「ベッドにいく?それともシャワー?」
足元でもつるように抜き散らかしたままの服を、足で蹴って適当にかき集めてから、ロックオンは甘い声をティエリアの耳元で出した。
そして頭を撫でてくるロックオンの手に、手を重ねてティエリアは微笑む。
「あなたのお好きなように」
その頃、刹那は、かつては恋人であったティエリアの熱を含んだ声悲鳴が、どんどん啼く声にかわっていくのに、コンピューターを電源ごと落として正解だと思った。
「人前で盛るバカップルめが・・・・」
盛大な溜息をつきながら、プログラミングの最中に通信を行い、そのデータをセーブしていなかったことを思い出して、一人頭を抱えてうなるのであった。
まどろみの中で
母の羊水に浸かっているような感触。
ただ、温かい。
母の胎内にいるような心地。
ただ、温かい。
ここはヴェーダの中。たくさんの情報が流れるシステムのティエリアの領域。
すでに、彼は肉体を失った。
ホログラムを仲間の前に出して、会話することだって可能ではあるが。特に刹那の前で小さなホログラムを出し、宇宙で新しき戦いへ参加したのも、遠い遠い過去。
あの頃の仲間たちは、一人を除いてもういない。
あの蒼い生まれた星にも、月にも、宇宙にも。皆、寿命を終えて静かに眠りについた。CBはそれでもまだ存在し続ける。地球の未来を共に歩むために。
ティエリアは、目を開けると黄金色に光る虹彩をさらに輝かせて、ヴェーダの情報を読み取った。
「着信あり・・・・・・刹那からか・・・・6代目総帥は何をしている・・・・刹那ばかりこきつかって」
ヴェーダの中の、意識体である彼の紫紺の髪が揺れた。
ヴェーダは静かに月と地球の間を廻り続けている。
その中で、ティエリアは意識体となり、リジェネと共に、CBと必要時のみコンタクトをとって会話を交わす存在となっていた。
CBの6代目の新しい総帥はまだ年若いと聞いた。だから、刹那を普通のCBの構成員のように使う部分があるらしい。
地球に残り、イノベーターとして生き続ける刹那は、CBの中に身を置いて、肉体を棄てる選択をとることなく地上で生活をしている。
それが羨ましいとは思わない。むしろ窮屈だろうなと思案する。
人間の中に、人でない生命が混ざるのは難しい。
刹那は元々人間であった。純粋なイノベーターとして目覚めた後は、他に生存確認されたり、造られたイノベーターと人との調和を取り持っているし、イノベーターたちは人と群れたがらず、CBに籍を置くが月の基地での生活を好む。
そんなCB在籍のイノベーターの中に、初めは刹那も溶け込んでいた。
だが、人であることを忘れることなく、地上にも降りて、地球で人としての生活もする。実に器用だと思う。
同じイノベーターであるティエリアは、もしも肉体があれば、他のイノベーターと同じく月の基地で、同じ種族と静かすぎる生活を選択しただろう。それは眠り続けるリジェネも同じだろう。
リボンズに殺され、同じように肉体を失ったリジェネは、ティエリアのツインである。ツインとして、ごく当たり前のようにヴェーダの中に意識体を飛ばして、死ぬことなく存在し続けている。
ティエリアと同じだ。
ティエリアも、リボンズに殺された。
肉体を失ったイノベーターの全てがこうなれるのかというと、そうでもない。現にリボンズをはじめとしたかつての旧イノベーターたちは死んだ。意識体も滅びて。
こうなるよう、造られていたというべきか。ティエリアとそのツインは。
「眠っていたのか」
ティエリアが、指をパソコンのキーボードのようなもので凄まじい速度で暗号を打ち込むと、画面いっぱいに刹那の顔が浮かび上がってきた。
それはホログラムでなく、映像であった。
「何処にいる?ホログラムを出そうとしたが、遠すぎて無理だ。地球か?」
「地球の北極だ」
「また、どうしてそんな僻地に」
「以前の隕石についての調査で。6代目総帥がどうしても俺に指揮をとれと」
「また安請け合いを・・・・・」
ティエリアは大きく溜息をついた。紫紺の髪が無重力に揺れる。そもそも、意識体であるのだから半ば透けているのだが、それでも色は鮮明である。
「だから、助けてくれとこうしてコンタクトをとっている」
本当に北極にいるのだろう。厚着をして、毛皮のコートを被った刹那の顔が画面いっぱいに映っているのを見ていると、苦笑まじりにティエリアは自分の髪を撫でた。
「学者肌でもないくせに」
「それは承知の上だ。隕石内部に生命体らしきものが確認されたと。ガンダムクオンタムも現地に派遣している」
恐らく、通信はガンダムクオンタムからだろうか。外は嵐のように雪が舞いふぶいているのかもしれない。以前の機体のダブルオーも使うが、最近はもっぱらクオンタムを刹那は使用している。
「待っていろ。今サポートに回る・・・・・・」
「ああ、頼む・・・・・いや、いい」
刹那のコックピットに写された、ティエリアの紫紺の髪が揺れた。後ろから差し入れられた指がその髪を優しくすいて、それからゆっくりと上を向かせてから、その人物はティエリアの唇に唇を重ねた。
「あっ」
意思体のティエリアの体が揺れる。
「いや、続きは見せなくていいから。通信を切るぞ。切っていいか?なぁ、こっちから切れないんだが。頼む、切らせてくれ」
いくら親友とはいえ、濡れ場を見たくはない。
「や、やめ・・・・・」
柔らかな紫紺の髪が、刹那の画面いっぱいに広がった。
「やっ・・・・・ん・・・・」
意思体というが、質感はあるし、ほとんど肉体となんらかわりない。半分透けているかと思うと、本物のようになるし。
伏せられた睫に、涙が薄く滲んだ。
「じゃあな、刹那。また後で」
あっかんべーと、舌を出したその人物は、刹那もよく知っているロックオン、ニール・ディランディそのものだった。
ティエリアが最新科学をもって造らせた、ヴェーダのもつ情報と、残されていたロックオンのDNAから作られた半ばクローンのような、意識体。それは偽者のようで、けれど本物。
ティエリアでさえ、本物の魂が宿っていると感じる。だって、過去の記憶も何もかももっているのだから、その意識は。
ティエリアが望んだのはただの意識体であり、記憶などなく、性格はほぼプログラミングでなんとかなるだろうが、ここまで本人を再現することはできない。
きっと神の悪戯だと、刹那はそのロックオンの存在を知って、とびっきりの笑顔を見せてくれたのを今でも覚えている。あの仏頂面の刹那の笑顔なんて、ちょっとやそっとではみれない貴重なものだ。
死んだはずの最愛の人が、ティエリアと同じヴェーダで、漂うように意識体として存在している。ティエリアやリジェネのように、ホログラムを自分で飛ばしたり、機体を操作するなどという芸当はむりだが、ヴェーダの中においてはなんの不自由もない。
情報の端末を操作して、作り上げた寝室を描くと、ティエリアを抱き上げて、隻眼のエメラルドの瞳を刹那に向けてから、ロックオンはティエリアと刹那との回線を切ろうとした。
「またー?眠いんだけど、僕。邪魔しないでよ」
同じようにヴェーダで眠りについていたリジェネが、自分の領域の情報までかってに書き換えられたことで目覚めた。ふわりと、寝室のドアの前に現れると、嫌そうにロックオンを睨む。
「勝手に、僕の領域の情報書き換えないでよね。刹那の領域でもいじっとけば。あそこ無尽蔵のただの海だから」
ヴェーダには、頻繁にアクセスしてくる刹那の領域も存在する。半分以上がティエリアだけの領域だけれど。
「やめろ、だから見せなくていい、切れ!」
回線の向こう側で、刹那が顔を真っ赤にして叫んでいる。
すでにリジェネは消えて情報と交じり合い、ただの霧となった。残ったのはティエリアとロックオンだけ。
「んーーー、んー」
寝室に続くドアは開けられているのに、まるで見せつけるように、壁にティエリアを押し付けて、唇を貪ったあと、少年でも少女でもない肢体を貪ろうとする。服を鎖骨の部分まであげられて、そのまま平らな胸を舐め上げられると、びくりとティエリアの背がしなった。
「刹那、見ないでっ・・・・・あう」
「見てない!」
かつては幾度も重ねたことのある、昔の恋人のあられもない姿を思い描きそうで、刹那はパンクしそうだった。刹那とティエリアは、比翼の鳥のように互いがいなくては成り立たないような、そんな擬似恋人を、邂逅してから、ティエリアが仮の「死」、つまりは肉体の死を迎えるまで続けていた時期があった。
そのことをロックオンも知っている。
だから、わざと見せつけているのだ。
鎖骨に噛み付きながら、ロックオンの隻眼のエメラルドの瞳は刹那の映像を睨みつけていた。
ブツ。
無機質な音がして、ティエリアが、刹那とのコンタクトの回線を強制遮断した。
ティエリアの領域に幾分かのダメージが流れ、それはティエリアにも反映した。
「飢えた獣みたいな目を、しないで・・・・・」
ジジジっと、ティエリアの意識体が少しぶれた。
「僕はいなくならないから。だから、あなたももう絶対にいなくならないで」
「ごめんな。もう、いなくならないから」
ぎゅっとロックオンに抱きついて、ティエリアは目を閉じた。
ロックオンに再び抱き上げられて、寝室への扉が閉じる。
ティエリアの中にあるロックオンの領域とティエリアの領域が交じりあい、ブツリと切れた。
母の中に羊水に浸るように優しく温かい。
失ったはずの温もりにひたりながら、紫紺の髪をした絶世の美貌の彼はまどろむ。
優しい腕’(かいな)に抱かれて。
ただ、温かい。
母の胎内にいるような心地。
ただ、温かい。
ここはヴェーダの中。たくさんの情報が流れるシステムのティエリアの領域。
すでに、彼は肉体を失った。
ホログラムを仲間の前に出して、会話することだって可能ではあるが。特に刹那の前で小さなホログラムを出し、宇宙で新しき戦いへ参加したのも、遠い遠い過去。
あの頃の仲間たちは、一人を除いてもういない。
あの蒼い生まれた星にも、月にも、宇宙にも。皆、寿命を終えて静かに眠りについた。CBはそれでもまだ存在し続ける。地球の未来を共に歩むために。
ティエリアは、目を開けると黄金色に光る虹彩をさらに輝かせて、ヴェーダの情報を読み取った。
「着信あり・・・・・・刹那からか・・・・6代目総帥は何をしている・・・・刹那ばかりこきつかって」
ヴェーダの中の、意識体である彼の紫紺の髪が揺れた。
ヴェーダは静かに月と地球の間を廻り続けている。
その中で、ティエリアは意識体となり、リジェネと共に、CBと必要時のみコンタクトをとって会話を交わす存在となっていた。
CBの6代目の新しい総帥はまだ年若いと聞いた。だから、刹那を普通のCBの構成員のように使う部分があるらしい。
地球に残り、イノベーターとして生き続ける刹那は、CBの中に身を置いて、肉体を棄てる選択をとることなく地上で生活をしている。
それが羨ましいとは思わない。むしろ窮屈だろうなと思案する。
人間の中に、人でない生命が混ざるのは難しい。
刹那は元々人間であった。純粋なイノベーターとして目覚めた後は、他に生存確認されたり、造られたイノベーターと人との調和を取り持っているし、イノベーターたちは人と群れたがらず、CBに籍を置くが月の基地での生活を好む。
そんなCB在籍のイノベーターの中に、初めは刹那も溶け込んでいた。
だが、人であることを忘れることなく、地上にも降りて、地球で人としての生活もする。実に器用だと思う。
同じイノベーターであるティエリアは、もしも肉体があれば、他のイノベーターと同じく月の基地で、同じ種族と静かすぎる生活を選択しただろう。それは眠り続けるリジェネも同じだろう。
リボンズに殺され、同じように肉体を失ったリジェネは、ティエリアのツインである。ツインとして、ごく当たり前のようにヴェーダの中に意識体を飛ばして、死ぬことなく存在し続けている。
ティエリアと同じだ。
ティエリアも、リボンズに殺された。
肉体を失ったイノベーターの全てがこうなれるのかというと、そうでもない。現にリボンズをはじめとしたかつての旧イノベーターたちは死んだ。意識体も滅びて。
こうなるよう、造られていたというべきか。ティエリアとそのツインは。
「眠っていたのか」
ティエリアが、指をパソコンのキーボードのようなもので凄まじい速度で暗号を打ち込むと、画面いっぱいに刹那の顔が浮かび上がってきた。
それはホログラムでなく、映像であった。
「何処にいる?ホログラムを出そうとしたが、遠すぎて無理だ。地球か?」
「地球の北極だ」
「また、どうしてそんな僻地に」
「以前の隕石についての調査で。6代目総帥がどうしても俺に指揮をとれと」
「また安請け合いを・・・・・」
ティエリアは大きく溜息をついた。紫紺の髪が無重力に揺れる。そもそも、意識体であるのだから半ば透けているのだが、それでも色は鮮明である。
「だから、助けてくれとこうしてコンタクトをとっている」
本当に北極にいるのだろう。厚着をして、毛皮のコートを被った刹那の顔が画面いっぱいに映っているのを見ていると、苦笑まじりにティエリアは自分の髪を撫でた。
「学者肌でもないくせに」
「それは承知の上だ。隕石内部に生命体らしきものが確認されたと。ガンダムクオンタムも現地に派遣している」
恐らく、通信はガンダムクオンタムからだろうか。外は嵐のように雪が舞いふぶいているのかもしれない。以前の機体のダブルオーも使うが、最近はもっぱらクオンタムを刹那は使用している。
「待っていろ。今サポートに回る・・・・・・」
「ああ、頼む・・・・・いや、いい」
刹那のコックピットに写された、ティエリアの紫紺の髪が揺れた。後ろから差し入れられた指がその髪を優しくすいて、それからゆっくりと上を向かせてから、その人物はティエリアの唇に唇を重ねた。
「あっ」
意思体のティエリアの体が揺れる。
「いや、続きは見せなくていいから。通信を切るぞ。切っていいか?なぁ、こっちから切れないんだが。頼む、切らせてくれ」
いくら親友とはいえ、濡れ場を見たくはない。
「や、やめ・・・・・」
柔らかな紫紺の髪が、刹那の画面いっぱいに広がった。
「やっ・・・・・ん・・・・」
意思体というが、質感はあるし、ほとんど肉体となんらかわりない。半分透けているかと思うと、本物のようになるし。
伏せられた睫に、涙が薄く滲んだ。
「じゃあな、刹那。また後で」
あっかんべーと、舌を出したその人物は、刹那もよく知っているロックオン、ニール・ディランディそのものだった。
ティエリアが最新科学をもって造らせた、ヴェーダのもつ情報と、残されていたロックオンのDNAから作られた半ばクローンのような、意識体。それは偽者のようで、けれど本物。
ティエリアでさえ、本物の魂が宿っていると感じる。だって、過去の記憶も何もかももっているのだから、その意識は。
ティエリアが望んだのはただの意識体であり、記憶などなく、性格はほぼプログラミングでなんとかなるだろうが、ここまで本人を再現することはできない。
きっと神の悪戯だと、刹那はそのロックオンの存在を知って、とびっきりの笑顔を見せてくれたのを今でも覚えている。あの仏頂面の刹那の笑顔なんて、ちょっとやそっとではみれない貴重なものだ。
死んだはずの最愛の人が、ティエリアと同じヴェーダで、漂うように意識体として存在している。ティエリアやリジェネのように、ホログラムを自分で飛ばしたり、機体を操作するなどという芸当はむりだが、ヴェーダの中においてはなんの不自由もない。
情報の端末を操作して、作り上げた寝室を描くと、ティエリアを抱き上げて、隻眼のエメラルドの瞳を刹那に向けてから、ロックオンはティエリアと刹那との回線を切ろうとした。
「またー?眠いんだけど、僕。邪魔しないでよ」
同じようにヴェーダで眠りについていたリジェネが、自分の領域の情報までかってに書き換えられたことで目覚めた。ふわりと、寝室のドアの前に現れると、嫌そうにロックオンを睨む。
「勝手に、僕の領域の情報書き換えないでよね。刹那の領域でもいじっとけば。あそこ無尽蔵のただの海だから」
ヴェーダには、頻繁にアクセスしてくる刹那の領域も存在する。半分以上がティエリアだけの領域だけれど。
「やめろ、だから見せなくていい、切れ!」
回線の向こう側で、刹那が顔を真っ赤にして叫んでいる。
すでにリジェネは消えて情報と交じり合い、ただの霧となった。残ったのはティエリアとロックオンだけ。
「んーーー、んー」
寝室に続くドアは開けられているのに、まるで見せつけるように、壁にティエリアを押し付けて、唇を貪ったあと、少年でも少女でもない肢体を貪ろうとする。服を鎖骨の部分まであげられて、そのまま平らな胸を舐め上げられると、びくりとティエリアの背がしなった。
「刹那、見ないでっ・・・・・あう」
「見てない!」
かつては幾度も重ねたことのある、昔の恋人のあられもない姿を思い描きそうで、刹那はパンクしそうだった。刹那とティエリアは、比翼の鳥のように互いがいなくては成り立たないような、そんな擬似恋人を、邂逅してから、ティエリアが仮の「死」、つまりは肉体の死を迎えるまで続けていた時期があった。
そのことをロックオンも知っている。
だから、わざと見せつけているのだ。
鎖骨に噛み付きながら、ロックオンの隻眼のエメラルドの瞳は刹那の映像を睨みつけていた。
ブツ。
無機質な音がして、ティエリアが、刹那とのコンタクトの回線を強制遮断した。
ティエリアの領域に幾分かのダメージが流れ、それはティエリアにも反映した。
「飢えた獣みたいな目を、しないで・・・・・」
ジジジっと、ティエリアの意識体が少しぶれた。
「僕はいなくならないから。だから、あなたももう絶対にいなくならないで」
「ごめんな。もう、いなくならないから」
ぎゅっとロックオンに抱きついて、ティエリアは目を閉じた。
ロックオンに再び抱き上げられて、寝室への扉が閉じる。
ティエリアの中にあるロックオンの領域とティエリアの領域が交じりあい、ブツリと切れた。
母の中に羊水に浸るように優しく温かい。
失ったはずの温もりにひたりながら、紫紺の髪をした絶世の美貌の彼はまどろむ。
優しい腕’(かいな)に抱かれて。
ガンダムOOとコードギアスの
メール
僕は全力で逃げ出したのガンダムOO裏サイトの1作品が読めないとメールをいただきました。
探したけど上書きしちゃったようで申し訳ないので新作をかこうと。
ブログをいざ開いてみたけどブランク長すぎて今すぐかけない。
しかもねむい。
(●≧艸≦)゛
明日にまわそう。今日はねよう・・・・
探したけど上書きしちゃったようで申し訳ないので新作をかこうと。
ブログをいざ開いてみたけどブランク長すぎて今すぐかけない。
しかもねむい。
(●≧艸≦)゛
明日にまわそう。今日はねよう・・・・
金色のアリア
歪んだ世界に今日も沈む
そっとそっと耳を済ませれば 聞こえてくるのは私の悲鳴
歪んだ景色に明日も溺れる
目を開けた視界に広がるのは 音のない私の鼓動を抱いた死骸
この真っ黒な
全てはみんな歪んでいる
金色のアリアから生まれた神も人も大地も海も この星も
やがて私はその真っ黒に塗りつぶされて
空っぽになる
この歪んだ世界で私は 足掻くように今日も生きている
明日もずっとずっと
サラ・エランゼリア
はいお久しぶりです。
あけましておめでとう~~
創作活動いつになったら再開するのでしょうか。
とりあえず絵なんとかしたいなぁ。
まぁまったりいきましょう
そっとそっと耳を済ませれば 聞こえてくるのは私の悲鳴
歪んだ景色に明日も溺れる
目を開けた視界に広がるのは 音のない私の鼓動を抱いた死骸
この真っ黒な
全てはみんな歪んでいる
金色のアリアから生まれた神も人も大地も海も この星も
やがて私はその真っ黒に塗りつぶされて
空っぽになる
この歪んだ世界で私は 足掻くように今日も生きている
明日もずっとずっと
サラ・エランゼリア
はいお久しぶりです。
あけましておめでとう~~
創作活動いつになったら再開するのでしょうか。
とりあえず絵なんとかしたいなぁ。
まぁまったりいきましょう
ああ
あー
ブログにかきこむのもお久しぶりでごんす。
12月にはいって嘔吐の症状がとまらないので先日病院いってきました。
夜の薬のんでから全部はいてしまうのがたまらん。
ハムスターは全快して元気です。
うさぎも元気です。
かきこむことが特にない・・・・
最近はアニメ動画ばっかみてます。
グルグルの続きみてこよう。
動物病院
ハムスターのもふもふの頬袋が外にべろんと出てどうにもならない状態になってしまったので、動物病院さがして(ハムを扱えるとこ)
切除手術してもらいました。
2万ちょいかかりました。
親父が値段におこってそのままにしておけといわれたけど、まぁ半日入院とかであと抗生剤もらって、今週には経過を見せに通院予定です。
値段が千円、手術は2万。
ぱねぇけど、おたふくみたいなかんじになってしまったけどまぁ長生きしてくだし
切除手術してもらいました。
2万ちょいかかりました。
親父が値段におこってそのままにしておけといわれたけど、まぁ半日入院とかであと抗生剤もらって、今週には経過を見せに通院予定です。
値段が千円、手術は2万。
ぱねぇけど、おたふくみたいなかんじになってしまったけどまぁ長生きしてくだし
おやじが
おやじがでじかめでとったのがなぜか写真になった。。。
うさぎの雪さん。
最近は新聞紙をひたすらちぎっては捨てている。
友達がみたがってたのでUPしてみる

雪って名前だけど真っ白じゃないよ。
これでもましにうつったほう。動きまくるよ。
今はピンクの寝床はボロボロにされたクッションになったよ。
もう綿まみれ。
3日してかじりだして、でもくつろいでいるのでいいかと思ったw
うさぎの雪さん。
最近は新聞紙をひたすらちぎっては捨てている。
友達がみたがってたのでUPしてみる

雪って名前だけど真っ白じゃないよ。
これでもましにうつったほう。動きまくるよ。
今はピンクの寝床はボロボロにされたクッションになったよ。
もう綿まみれ。
3日してかじりだして、でもくつろいでいるのでいいかと思ったw
うおー
最近ねまくりすぎて、なんもしてない。
うさぎにえさあげるのは1日2回になってしまっているが大量につっこんでるのでまぁ。
もちっと3~4回あげたいなぁ。
散歩もさせてないわ。
掃除はしてるけど。
ペルソナ4のアンソロジーコミックを発掘してそれを見て楽しんでいる。
まさかアニメ化されるとは思ってなかった。
アンソロジー本15冊くらいあるwww
すてないでよかったー。
今見るとまた楽しい。
うさぎにえさあげるのは1日2回になってしまっているが大量につっこんでるのでまぁ。
もちっと3~4回あげたいなぁ。
散歩もさせてないわ。
掃除はしてるけど。
ペルソナ4のアンソロジーコミックを発掘してそれを見て楽しんでいる。
まさかアニメ化されるとは思ってなかった。
アンソロジー本15冊くらいあるwww
すてないでよかったー。
今見るとまた楽しい。
あーれー
なんか別館が更新反映されない。
シャナの宝石2話更新。
ドエロのBLファンタジーものなのでご注意ください。
http://aralira2.blog.shinobi.jp/
連載ブログはっときますw
8月で内容がいつの間にか削除されてたBL系の検索サイトにもっかい登録申請おくっておいたのに、更新が反映されないようじゃこれはみりだ。
まぁまだ休養期間っていうか本館も更新してないしなー
そのうちー
シャナの宝石2話更新。
ドエロのBLファンタジーものなのでご注意ください。
http://aralira2.blog.shinobi.jp/
連載ブログはっときますw
8月で内容がいつの間にか削除されてたBL系の検索サイトにもっかい登録申請おくっておいたのに、更新が反映されないようじゃこれはみりだ。
まぁまだ休養期間っていうか本館も更新してないしなー
そのうちー